好きな人が誰と話して何を考えて何をしてるか 知りたい気持ちがあっても その人のことを追いかけてこっそり知ろうとするのは卑怯なこと その人にはその人の自由がある そう 自分にも自由があるのとおなじ 愛がいつか憎悪に変わる瞬間は避けたい
いま、とある人物への怒りとか憎しみとかが膨れ上がって、正常に脳が働かない。 ぶっちゃけ小説を書くところではない。 憎しみはなにも生まない。 わかってる。わかってはいるが、湯がぐらぐらと煮え立つように怒りが沸騰している。 落ち着いて小説を書きたいのに。 いまは、ダメだ。
そういえば昨日、 23時台に父のLINE宛に 憎しみと愛情とを混ぜこぜにした誕生日おめでとうメッセージを送った。 憎き相手であり、愛おしい相手でもある。 残念ながらどんな父でも家族やからな。 父は生き方が不器用だ。私もだ。