原爆が投下され、今年で79年を迎える。 唯一の原爆被害国としてできることは、その惨劇を訴え続けること。 戦争は、人を傷つけ、憎しみを生み、心までも奪い去ってしまう。 なぜ二回もの投下が必要だったのか。 疑念は不信に変わる。 同じ過ちを繰り返さないように、みんなで平和を祈りたい。