白い巨塔の鵜飼教授と財前准教授てわかりやすい嫉妬と有能で利用されたやつだけど 財前准教授みたいないい人で親切な人がいないのが一般的なので、スルーされるだろうな。権威と思ってる内容は実はスルーされてるだけで遜色ないように接しられてるだけという。本人は気がついてない。
オリンピックで盛り上がる中、山崎豊子さんの短編集「ムッシュ・クラタ」を読んでみた。同じく舞台はパリ。ものすごい取材量と取材力で有名な元毎日新聞記者。いつも長編で重たい題材に慣れていたせいか、短編が新鮮。お洒落な文章。フランス料理のコースを味わったような感覚を覚えた。頑張れ、日本!