アンケート参加『本好きへ捧げる30の問い【#本好きの30問】 』
#本好きの30問
フォローしている闇夜のカラスさんが募集していらっしゃったので、頑張って参加してみることに。
というのも、ここのところ、すっかり本離れが激しい。ドラマばかり観てしまってダメである。昔はドラマ化される、あるいはされた原作なんかも、かなり読んでいた方であるが、今はドラマのみとなってしまっている。
そんなわけで、改めて自分に本を読む気を呼び起こすため、戒めのためにも、本のことを考えてみることにしよう。
質問は上リンクの記事よりコピー。
◆いま現在、読んでいる本
ごとうしのぶ『タクミくんシリーズ 完全版(1)』
映画を観たので、興味本位で読み始めたが。。。長い。でも読みたい。頑張る。。。
◆次に読む予定の本
山崎豊子『仮装集団』
少し前に『大地の子』を読み終わってから、ストアで彼女の本を検索したら、これが未読だったので、購入。
◆積ん読のなかで1年後くらいに読むんじゃないかな?という本
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
夢野久作『少女地獄』
もう数年積ん読状態。。。
◆手元にないけど近いうちに入手する予定の本
ウィッシュリストに50冊ぐらい入っているから、どれになるかわからない。。。
◆いつか絶対読んでやる予定、しかし予定は未定…の長編シリーズ
ロバート・ラドラム『ジェイソン・ボーン』三部作
映画が大好きで原作(英語)を買ってみたが。。。とても分厚く、映画とかなり設定が違っていたため、1冊目の半分で実は当時挫折。ペーパーバックも処分してしまったため、いつか買い直して読みたいが。。。
◆今の私を作っている基礎だと思う本、または作家
太宰治
ジェフリー・アーチャー
A.J.クィネル
◆大人になって読んで、これ子供の頃に読みたかったなあと感じた本
これはあまりないような気がする。
◆子供の頃に読んでおいて良かったなあと思う本
これも特にないような気がする。
◆子供(1〜12歳)のころ特に好きだった本/シリーズ
”伝記シリーズ”
どこのか忘れたが、ある出版社の小学生向けのシリーズをかなり持っていた。今調べたら漫画ばっかりだが、私が読んだのは本。モーツァルト、シュバイツァー、野口英世、ベートーベンなんかが特に気に入っていた記憶がある。
◆思春期のころ特に好きだった本/シリーズ
モーパッサン
なぜかわからないのだが、この頃モーパッサンばかり読んでいた。
◆16〜20代前半のころ特に好きだった本/シリーズ
この時代は私にとって太宰治時代。新潮社のだったと思うが、文庫本は全て読んだ。
漫画はほとんど読まないのだが、唯一読んでいたのが青池保子の『エロイカより愛を込めて』および『アルカサル』。アルカサルは好きすぎて、スペインへも聖地巡礼へ行ったし。
◆30代以降、特に好きな本/シリーズ
ジェフリー・アーチャー
A.J.クィネル
フレデリック・フォーサイス
正確にいうと20代後半からだが、この3人の作家のは大好きで、日本語を読んでから、全て英語の原作も読んだ。イギリス人の方が好みだが、アメリカ人では一時期ジョン・グリシャムにもハマった。
◆現在、最も気になっている作家
中華圏、韓国、タイなどの作家が気になるが、あまり調べる余裕がなくて、具体的に名前はわからない。
◆ぜったいに読みたい本
「読みたい!」という本はすぐに読んでしまうため、今のところあまり思いつかない。
◆持ってることが自慢できる(?)お宝本
残念ながら紙の本はほとんど全て処分してしまった。マイケル・ジャクソン関連は今考えると結構貴重なものだったかもしれない。
◆実際に会って話をしてみたい作家はいますか?
(既に亡くなった作家も含む/外国語の言葉の壁はないものとする)
いない。というか会いたくない。
俳優や歌手同様、作家も遠い存在でいてほしい。
◆今までに読んだことがあるもので「これ自分がプロになって書き(描き)たかったやつ!」と強烈に感じた作品
これもないかな。あくまでも本は疑似体験するもの。
◆生まれ変われたらなってみたい既存の作家
輪廻転生は信じるが、作家にはなりたくない(笑)。締め切りまでに原稿書くなんて無理!!
生まれ変わったら、活字も映像もないサバンナで暮らしたいし。
◆定期的に読み返す本
Kindleにしてから減ってしまったと思うが、太宰治、山崎豊子、A.J.クィネルかな。クィネルのはもうほとんどイギリスでもKindle版が出ていないようなので、読めないのかもしれない。
◆一度読んで、これ以上はいいかなと感じた本/作家
うーん、これはたくさんいるから、全ては思い出せないが、唯一作家として思いつくのは村上春樹。15ページで挫折するタイプ。
◆ぶっちゃけ苦手な分野の本/作家
カラスさんには悪いけど(笑)、SF、ホラー系は苦手。
◆ぜひ映像化してほしい本/作品
これも特にはない。
◆ぜったいに映像化して欲しくない本/作品
これも別になし。
◆「巨匠」という言葉からイメージする作家
シェークスピアとかがそうなのかもしれないが、実は読んだことがない。。。
◆「偏愛」という言葉からイメージする作品/作家
丸尾末広
もう記憶が薄くなってるんだけど、なんかこの言葉で彼のことが思い浮かんだ。
◆ 一週間入院する自分と同年代の友人に差し入れるならこれって本/シリーズ
どういう事情で入院するかにもよるが、池井戸潤なんかがいいのかもしれない。
◆ 外国に移住する自分と同年代の友達へプレゼントするならこれって本/シリーズ
日本の雑誌。
ファッションや旅行関連など、日本の雑誌は紙の質も良く、写真も綺麗なので、本よりかは雑誌をあげたいかな。
◆元気を出したい時に読む本/作家/ジャンル
これはないかなぁ。元気を出したい時は音楽を聴くタイプの方かもしれない。
◆もし自分がオーナーになったらこんな店にする!という妄想の本屋
もし儲けとか一切考えなくていいなら、絵本屋さん。映画『ユー・ガット・メール』でメグ・ライアンがやってたみたいな。
◆いま思いつく「オールタイムベスト10冊」
太宰治『人間失格』
ジェフリー・アーチャー『百万ドルをとり返せ』
A.J.クィネル『クリーシィ・シリーズ』五作全て
フレデリック・フォーサイス『ジャッカルの日』
山崎豊子『大地の子』
Sebastian Faulks 『Birdsong』
マイケル・オンダーチェ『イギリス人の患者』
アレックス・ヘイリー『ルーツ』
クリーシィが5冊あるので、10冊を超えたが、今思いつくのはこんな感じかな。
というわけで、こう書いてみると、やはり若い頃に読んだものがいろいろと一番印象に残っている気がする。久しぶりに色々な本のことも思い出したし。
まさにそう!私も前にアンケート記事を募集したので、本当にそう思うので、お試しになりたい方は是非!
久しぶりに本も読まなきゃ。あ、でも他の方の記事もこれから読みに伺います!
これ読んで、書いてみようかなぁという方、楽しみにしています!