人気の記事一覧

2024.9 最近の学校のこと

大野晋 『日本語の教室』 岩波新書

5か月前

バトル #校長室からの風景

大野晋編『古典基礎語辞典』

大野晋『語学と文学の間』を読んだ。研究者・学者とは、膨大な原典にあたれる限りあたり、帰納的に何かを導く人なのだと思い知らされる。根気・忍耐・途方もない時間と労力。日本語の「祖先の姿」を映し出してくれる。言葉と文字の成り立ちのおもしろさ。日本語教師は大野晋のどれかは1冊読むべき!

大野晋 『日本語の起源 新版』 岩波新書

6か月前

大野晋 『日本語練習帳』 岩波新書

6か月前

【美術展】皇室のみやび 第3期(前期):近世の御所を飾った品々 2/4@皇居三の丸尚蔵館

7か月前

第47回読書会レポート:大野晋『日本語の起源 新版』(感想・レビュー)

9か月前

【終了】第47回:週末の夜の読書会 大野 晋『日本語の起源 新版 (岩波新書)』2024年1月21日(日)18~20時 @東京

11か月前

アナログ派の愉しみ/映画◎李 相日 監督『フラガール』

丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)「恋と日本文学と本居宣長」『群像』1995年2月号  『恋と女の日本文学』装丁 和田誠(1936.4.10-2019.10.7) 講談社 1996.8  『恋と日本文学と本居宣長 女の救はれ』講談社文芸文庫 2013.4  大野晋(1919.8.23-2008.7.14)「語学と文学の間 本居宣長の場合」『図書』1978年6月号  『語学と文学の間(岩波現代文庫)』岩波書店 2006.2  

1年前

紫式部の言語学

【noteアウトプット】stand.fmの発信380日目(18カ月連続発信チャレンジ)

大野晋(1919.8.23-2008.7.14)・丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)『日本語で一番大事なもの』中央公論社 1987年10月刊 363ページ 中公文庫 1990年11月刊 448ページ 大岡信(1931.2.16-2017.4.5)「解説」p.431-438

1年前

西洋近代と日本語人 第2期[番外編2の16]

1年前

四十八文字の話『フ』②-3「復刻本 ( ふっこくぼん )❗」著者「前波仲尾」:『復原された古事記』

英語の二次的主語或いは二重主語について―象は鼻が長いの意味5―

1年前

丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)『言葉あるいは日本語 丸谷才一対談集』構想社 1977年11月刊 228ページ  岩淵悦太郎(1905-1978) 飯沢匡(1909-1994) 木下順二(1914-2006) 大野晋(1919-2008) 田村隆一(1923-1998) 山口瞳(1926-1995)

1年前

アナログ派の愉しみ/映画◎ラヴィクマール監督『ムトゥ 踊るマハラジャ』

恩師の思い出

大野晋と藤堂明保(日本語の探求 対談集)

1年前

読書記録18 『日本人の神』

日本語の教室 (大野 晋)

シューベルト:君はわが憩い D776(繰り返す)

2年前

係り結びの法則

大野晋『日本語の教室』(岩波新書) ……日本語の係り結びもタミルの古典語にあること、五七五七五七……七という長歌の形式、五七五七七という短歌の形式もタミル語にあることが判明した。――p.43

恋と学問 第2夜、秘められた恋のゆくえ。

恋と学問 第9夜、モノをカタルとカタルシス。

恋と学問 第6夜、異様な「まえがき」について。

恋と学問 第3夜 、もののあはれ入門。

学ぶこと、知ること、広がること

雑学マニアの雑記帳(その13)朝ぼらけ

「正しい日本語」?

4年前

自分を通して見えるもの、聞くもの、出てくる感情や言葉を、楽しむということなのかな/日々の写真/#6

大野晋『日本語と私』

『谷』村の読み方研究序説

1年前

日本語の動詞は頑固である

2年前

占領下の抵抗(注 ⅴ)

ウチとソトの概念