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おおぐちおさむ!でございます

今日は❗ 出生地は餃子の街「栃木県宇都宮市」。 生業はシステムエンジニア。 現在神奈川県横浜市に住む還暦男です。 趣味は歴史全般 ( 超古代~) 、神社仏閣、、とんでも暴露話等、です。また世間一般の常識的な「説話」をひっくり返したい❗、とも思っています。 宜しくお願いします。

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四十八文字の話『ホ』 最近「ホッ」とした出来事 朝のJR「小さなガンコ者」

○ガンコな小学生…… 私は通勤にJR線を使っています。 私が使っているこの路線、ご多分に漏れず、朝と夕方のラッシュ時は中々のもの、です。 ある朝、ツリ革に掴まって「ギューギュー詰め」に堪えていた私は、フッと、斜め後ろにランドセルを背負った小学生が回りを大人達に囲まれながら立っている事に気が付きました。 ……多分、低学年の2、3年生ぐらいかな。小さいのに大変だな~。 と思いましたが、自分にはどうする事も出来ない状態。 ですが、暫くするとちょうど私の前の席が空きました。

    • 四十八文字の話『ヘ』③-4 「平安時代」貴族「藤原氏」と「古代イスラエル ( ゼブルン族 )」との不思議な関係②

      🌕新約聖書 【マタイによる福音書4章15、16節】 ゼブルンの地、ナフタリの地、海に沿う地方、ヨルダンの向こうの地、異邦人のガリラヤ、暗黒の中に住んでいる民は大いなる光を見、死の地、死の陰に住んでいる人々に、光がのぼった。 ………「日本」へ、そして更に「東方」へ 航海術に長けた「ゼブルン族」の船に乗る「ナフタリ族」。目指すは、太陽の昇る「東方」へ。 「ナフタリ族」と「ゼブルン族」は ( 始祖同士が ) 異母兄弟です。 全くの素人である私が観させて頂いた聖書には、十二支族間

      • 四十八文字の話『ヘ』③-3 「平安時代」貴族「藤原氏」と「古代イスラエル ( ゼブルン族 )」との不思議な関係①

        🌕旧約聖書 【創世記49章13節】 ゼブルンは海辺に住み、そこは船の着く岸辺。その背中はシドンにまで至いる。 ………前回は古代イスラエル民族十二支族の内、「鹿」を紋章とする「ナフタリ族」と「藤原一族」との関係を、簡単に纏めて記されて頂きました。 今回は同じく十二支族の「ゼブルン族」について述べさせて頂きます。 ………「ゼブルン族」とは 皆さん、「ゼブルン族」と言ってもあまり馴染みがない方が多いのではないのでしょうか? 世間にはこんな話が有ります。 古代、現在のパレス

        • 四十八文字の話『ヘ』③-2 「平安時代」貴族「藤原氏」と「古代イスラエル ( ナフタリ族 ) 」との不思議な関係②

          🌕旧約聖書【イザヤ書8章23節】 先に、ゼブルンの地、ナフタリの地は辱めを受けたが、後には、海沿いの道、ヨルダン川のかなた、異邦人のガリラヤは、栄光を受ける。 ………… 前回「3-①」のブログでは、ある動植物が崇められている ( トーテム ) のは、その地域にその動植物を崇拝する集団がいた、又はやって来て住み付いたからだと記しました。 ……では「藤原一族」はどこから来たのか? 明治時代以来幾多の有識者達 ( 日本人は勿論、外国人も ) は、それは「中国大陸」や「朝鮮半

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          四十八文字の話『ヘ』③-1 「平安時代」貴族「藤原氏」と「古代イスラエル ( ナフタリ族 )」 との不思議な関係①

          🌕旧約聖書【 創世記49章21節 】 ナフタリは放たれた雌鹿 ( めじか ) で、美しい子鹿を産む。 いきなり「聖書」の一節を記させて頂きました。 ですが私はキリスト教信徒ではありせんのであしからず。 ではなぜ一節を記したのかと言うと、この一節の中にあの平安貴族「藤原一族」の出自に関係有るのでは?、と思われる箇所があるからです。 ……「藤原一族」の出自は? 皆さん、この日本の古代の時代から存在し、平安時代に栄華を極め、その子孫達は今現在でも日本の各方面、各分野において大

          四十八文字の話『ヘ』③-1 「平安時代」貴族「藤原氏」と「古代イスラエル ( ナフタリ族 )」 との不思議な関係①

          四十八文字の話『ヘ』②「平安時代」から遥かに時代が下った明治、昭和時代の日本。この時に藤原道長の末裔である「四兄弟」がいた事、ご存知ですか?

          古代から天皇のお側近くに仕え、日本発展のために政治や軍事に尽力してきた勢力、のちに「貴族」と呼ばれる人々。 その中で「平安時代」に栄華を極めたのが「藤原一族」。 代表的な人物は何と言っても「藤原道長」( ふじわらみちなが ) でしょうか。 藤原一族の歴史は古く、始祖は神話の時代まで遡ります。 「天岩戸隠れ」( あまのいわとかくれ ) の際に登場する「天児屋命」 ( あめのこやねのみこと ) とされています。 その後の日本において、宮廷の世界で中心的な存在となり牽引して行っ

          四十八文字の話『ヘ』②「平安時代」から遥かに時代が下った明治、昭和時代の日本。この時に藤原道長の末裔である「四兄弟」がいた事、ご存知ですか?

          四十八文字の話 緊急投稿『台湾 花蓮』

          皆さん 台湾の方々を 応援しましょう❗『恩返し❗』をしましょう❗ また四月十六日からスカイツリーで「台湾祭」が開催されます。 台湾夜市の再現、です❗ もし宜しければ皆さん、お出かけして下さいね。

          四十八文字の話 緊急投稿『台湾 花蓮』

          四十八文字の話『ヘ』「平安時代」清少納言の宇宙観とプレアデス星団

          まずは下記の歌を読んで下さい。 【星は すばる。ひこぼし。ゆふづつ。よばひ星、すこしをかし。尾だになからましかば、まいて】 :『枕草子』 二四五段 「星づくし」より これは平安時代の有名な女性歌人、「清少納言」が書いた代表作「枕草子」の中の一節、「星づくし」の全文です。 「枕草子」と言うと最も有名なのは、第一段の「春はあけぼの」、デスヨね。教科書には必ず載っていました。 ですが「枕草子」にはこのように「星」「天体」に関して、作者である清少納言の感性が滲み出ていま

          四十八文字の話『ヘ』「平安時代」清少納言の宇宙観とプレアデス星団

          四十八文字の話 緊急投稿 『能登半島❗』

          四十八文字の話 緊急投稿 『能登半島❗』

          四十八文字の話『フ』②-3「復刻本 ( ふっこくぼん )❗」著者「前波仲尾」:『復原された古事記』

          皆さん、今回はこのシリーズのテーマである前波仲尾氏著作『復原された古事記』について紹介させて頂きます。 前回のブログの最後に前波氏が古代支那研究の過程で発見した事実を下記の様に述べました。 🌕『前漢時代に書かれた歴史書【史記】( しき 作成時期 紀元前108~89年。他にも諸説有り ) 。この【史記】以前に書かれている古代の支那史書は【中国語】ではなく【外国語】で書かれている❗』 そして、その外国語とは「スメル語」( シュメール語 ) 及び「チュルク語」( 古代トルコ語

          四十八文字の話『フ』②-3「復刻本 ( ふっこくぼん )❗」著者「前波仲尾」:『復原された古事記』

          四十八文字の話『フ』② -2「復刻本 ( ふっこくぼん )❗」。伝説の教師「前波仲尾」氏の名著を紹介させて頂きます。

          ( 前回からの続き ) 引き続き著者「前波」氏の業績を記していきます。 ⚪そして、佐賀へ 前波氏は鹿児島の次に、大正九年 (1920 )、佐賀県の旧制中学「 三養基 ( みやき ) 中等学校」( 現 佐賀県立三養基高等学校 ) の初代校長となります。 そして前波校長はこの学校で、今までにない大胆な「教育実験」を試みます。 業績の一端を詳しく紹介しているのは、「佐賀県立三養基高等学校」の同窓会サイトです。これを見て頂ければ、日本教育界においての前波氏の業績が明確に分かりま

          四十八文字の話『フ』② -2「復刻本 ( ふっこくぼん )❗」。伝説の教師「前波仲尾」氏の名著を紹介させて頂きます。

          四十八文字の話『フ』② -1 「復刻本 ( ふっこくぼん )❗」。伝説の教師「前波仲尾」氏の名著を紹介させて頂きます。

          皆さん、今回は前回に引き続き「復刻本」についての話をします。 今回紹介させて頂く「復刻本」は 🌕「復原された古事記」( 著者 前波仲尾 ) ですがこの書籍を紹介する前に、まずは著者である「前波仲尾」( まえば なかお ) 氏とは一体どういう人物なのか、何をした人物なのか、を述べさせて頂きます。 ⚪ 伝説の「教師」「校長」「指導者」 まず皆さんに質問しますね😁 学校の授業に関してです。 ○「英語」の授業において、日本で初めて「発音記号」を導入し、活用した人物を知っ

          四十八文字の話『フ』② -1 「復刻本 ( ふっこくぼん )❗」。伝説の教師「前波仲尾」氏の名著を紹介させて頂きます。

          四十八文字の話『フ』①「復刻本 ( ふっこくぼん )❗」。復刻された二つの書籍を紹介させて頂きます。

          皆さん、すっかりのご無沙汰です。 で早速ですが、今回は、私が読んできた中でも特に印象が強く残っている二つの書籍について述べさせて頂きます。 偶然にもこの二つの書籍、どちらも「復刻版」で、遥か以前に出された本が再び復活した物です。 ひとつは 🌕「謎の出雲帝国」( 著者 吉田大洋 ) そしてもうひとつは 🌕「復原された古事記」(著者 前波仲尾 ) これらの書籍を是非紹介させて頂きたいのですがその前に、皆さんには是非とも観て頂きたい物が有ります。 それは下の絵です。

          四十八文字の話『フ』①「復刻本 ( ふっこくぼん )❗」。復刻された二つの書籍を紹介させて頂きます。

          四十八文字の話 番外編 「コオロギ」って美味しい?

          皆さん、最近「コオロギ」がある種のブームになっていますよね。 「コオロギ煎餅」、「コオロギ粉末」入りの食べ物が学校給食に使われているとか。 そして、我が国の大臣、閣僚である、某「デジタル担当大臣」が推奨している、等々。 確かに我が国「日本」では昔から同じ昆虫である 「イナゴ」を食べてきました。 今でも長野県や群馬県などでは食されています。 私も子供の頃、一度だけ食べた事が有ります。 「同じ昆虫なんだよ、だから良いじゃないか」 だと思う方がいらっしゃるでしょうね。 そ

          四十八文字の話 番外編 「コオロギ」って美味しい?

          四十八文字の話『ヒ』2 もしかして「秘数」って事かな? 漢数字「五」と「十」に纏わる(まつわる)話をします。

          ⚪私の新潟時代 ( 前回からの続き ) 皆さん、実は私、今から約二十二年前、仕事の都合で一年間程「新潟県新潟市」に住んでいた事が有ります。 JR新潟駅近くのマンションを会社が借りてくれて、割りとリッチ?な生活を送りました。 新潟と言えば「日本酒」、デスヨね。 ○銘酒「越乃寒梅」 も~、毎日毎晩、飲んでました。 そしてこれは意外だったのですが、「おつまみ」「食べ物」( 野菜、果物など ) も実に美味しいのには大変は驚き❗ました。 どこの居酒屋でも最初に出される「お通し」

          四十八文字の話『ヒ』2 もしかして「秘数」って事かな? 漢数字「五」と「十」に纏わる(まつわる)話をします。

          四十八文字の話『ヒ』1 もしかして「秘数」って事かな? 漢数字「五」と「十」に纏わる(まつわる)話をします。

          皆さん、今回は漢数字の中でも「五」と「十」に関して述べさせて頂きます。 皆さんも「ラッキーナンバー」とか、「エンジェルナンバー」とかよく耳にするかと思います。 またただ単純に自分の好きな数字、逆に何か嫌な感じのする数字もある事でしょう。 そしてそれら数字が、例えば昔からの「言い伝え」などに裏打ちさせているならば尚更デスヨね。 僭越ですが、私自身が最近気になっている数字が「五」と「十」です。 この数字に纏わる話、関連する出来事などを述べていこうと思います。 ○人生最初の

          四十八文字の話『ヒ』1 もしかして「秘数」って事かな? 漢数字「五」と「十」に纏わる(まつわる)話をします。