自分の生活を振り返って、これで良かったのかと思うことはたくさんあります。若いときにあーしていれば、こうしていればと上げればキリがありません。良いこと嫌なこと悪いことを経験していくうちに、いつの間にか大人になり、その時その時を全力でやっていましたが、ふと立ち止まりたい時もあります。
アニメ「U149」第11話を見た。橘ありす回。心象描写の作画と演出が凄かった。曲だと「in fact」が効いてた。『大人と子供も違いはない』と答えを出し、「拘り」を解いて成長した。 責任を負わせられるかどうかだと私は思う。小さい時は明日の生存すら危うい。少しずつ任せて大人になる。
よく大人は子供に我慢を強いる。 そうせざるを得ない状況は理解できるが 納得させることなく上から押し付けると 「我慢に強くなる人」 が育つのではなく 「抑圧され不満が溜め込まれた人」 ができあがる。 いっさい我慢させずに 正しい方向に誘導する ができればよい人は育つ。