萌香 ／ Moka

23歳です。岩手で生まれ育ち、群馬の大学へ進学。 一級建築士を目指して日々勉強中です。…

萌香 ／ Moka

23歳です。岩手で生まれ育ち、群馬の大学へ進学。 一級建築士を目指して日々勉強中です。 まち全体を見ながら建築を考えていきたいです。 日々思ったことや考えたこと、わたし自身のことを綴っています。よろしくお願いします。

  • 考えていること感じていること

    楽しかったこと。感じたこと。考えていること。私の心の中をありのままに綴っていきます。

  • 大切な人の紹介シリーズ

#28 大根のお味噌汁といくらのおかゆ。

自分のことを整理整頓できている23歳。 24歳を迎える誕生日まで、 自分を振り返るために続けているnote。 一度、きちんと言葉にしてみよう。 母とのこと。 ＊＊ 中学2年生の冬。 学校終わり、家庭裁判所を訪れた。 暗くて、つめたくて、シーンとした建物。 当時、両親は離婚調停中だった。 私たちの親権をめぐって、結論がまとまらず、 兄と私は、それぞれ家庭裁判所へ行き、 【 家庭裁判所調査官 】に対して、 「父と母、どちらを選ぶか」 を、話さなければならなかった。

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    • #27 今は、こんな恋愛。

      泣かない失恋なんてなかったな。 学校で1番、足の速い彼のことが好きで、 雨の日も雪の日もずっと走ってる子で、 何を考えてるか終始分かんなかったけど、 2週間ぶりに返ってきたLINEが嬉しくて、 絵文字付きだったときなんか、 嬉しすぎてバレー部のみんなに自慢してた。 また返信来なくなっても、 毎日毎日iPhoneとにらめっこして、 じーっと待って耐えてたな。笑 身長が高くて、顔もかっこよくて、人気者。 「なんで彼女いないんだろ…」なんて、 当時は1ミリも考えていなかった

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      • #26 夢について書く①

        私が将来やりたいことを、 つらつらと書き出してみよう。 設計してみたいもの ・住宅 テレビ番組「大改造！劇的ビフォーアフター」に憧れて建築を目指してきたこともあり、住宅設計はしてみたい。 こだわり強めのクライアントと、押し問答しながらも最高の住宅をつくりあげる。完成後、細部までこだわりまくった家を眺めて、「ここいいよね〜、やっぱ最高だよね〜」って、最終的には絆深まってたクライアントと1杯やりたい。 ・店舗 美容院を営む父の会社の、4店舗目を設計したい。 同時に店のコンセ

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        • 【ザキオカスクールin熱海】ちっぽけな私、動き出そう。

          恥ずかしい話ですが、 私は最近、ひっそり泣いてしまうときがある。 やってみなきゃ始まらない、 動き出さなきゃ始まらない、 頭ではわかっていても、できていない。 もっと大きく動け、大胆に動け。 エネルギーはいっぱいあるのに、できていない。 内省、内省、内省を繰り返してばかりで、 結局わたしは、 失敗することを怖がっていたのかもしれない。 ザキオカスクールin熱海、 本当にすごい3日間だった。。 大人たちが全力で遊び、笑い、学ぶ姿。 遊ぶときは本気で遊ぶ、そしてやる時は

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        #28 大根のお味噌汁といくらのおかゆ。

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        マガジン

        • 考えていること感じていること
          27本
        • 大切な人の紹介シリーズ
          3本

        記事

          【ザキオカスクール】もう1日目が終わってしまった。

          おはようございます。 ザキオカスクール1日目レポ！ あっという間に1日目が終わる。 もう終わってしまったのか〜、、、 恒例の自己紹介タイム。 自己紹介と言いつつ、今回の熱海編に集った顔ぶれはリピーターばかり。初めましての方はほぼ居なくて、話す内容が近況報告になる。笑 アットホームすぎる雰囲気。。最高！ 私は、新しく始めたことも特に無いし、 まだ何者でもないので、話す内容に困る。 なので、今、進路選択について悩んでいる、考えていることを話してみた。 私はやっぱり、建築

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          【ザキオカスクール】もう1日目が終わってしまった。

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          【ザキオカスクール】ザキオカスクールってまじでなに？

          今日から3日間、 ザキオカスクールin熱海が始まります。 ・今回は、私も大好きな熱海が舞台！ ・小林めぐみさんフルプロデュース！ ・岡崎さんが椎間板ヘルニアで弱っている！ 以上の理由で、とても楽しみです！！！w (怒られるかな。いや大丈夫さ、！！笑) ザキオカスクールのことをSNSで発信すると、 「岡崎スクール？ザキオカスクール？紫波の岡崎さんだよね！あれ、まじでなに？」 と、同世代の友人によく聞かれます。 その度、ひと言で答えることに困ります。笑 どこかで発信した

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          【ザキオカスクール】ザキオカスクールってまじでなに？

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          #25 見様見真似でコーチングしてみました。

          昨夜23時。 父から連絡が来る。 「トシの相談にのってくれ。」 “トシくん”というのは、私の5歳上のはとこ。 柔道整復師の資格を持ち、この秋、自身の整骨院を開業する。 私の父がオーナーとしてサポートに入り、オープンに向けて準備に奔走しているようだ。 私から見たトシくんのことを紹介すると、 めっっっちゃ優しい。 道をズカズカとダッシュする私に対して、 トシくんは、道端に咲く小さなたんぽぽを見て、 踏まないように気をつけながら歩けるタイプ。 高橋家のはとこ界隈では、 ト

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          #24 カリスマリーダーにはなれない

          同世代のカリスマたちにも、 唯一負けない自信があるもの。 それは、リーダーシップだ。 とはいえ、私が務めてきたリーダーといえば ・生徒会長 ・バレー部の部長 ・市のリーダーが集まる組織の実行委員長 ・ゼミのまとめ役 小さな組織のリーダーばかりだけど。笑 でも、 「リーダーとしてどうあるべきか」という問いは 子どもの頃から常に自分の傍にあって、 自分なりに、何度もこの問いと向き合ってきた。 せっかくだから、1から10まで振り返ろうと思ったら、膨大な文量になってしまい、1

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          #23 ちゃんと話せる友達

          自分にとって大事にしたい要素のひとつ。 ちゃんと話せる友達。 ちゃんと聴こうと思える友達。 友達って呼ぶのはなんか違くて、 でも兄弟姉妹でもないし、 親友って呼ぶにも相手を縛るようでなんか違う。 同志？という表現も、メラメラしててなんか違う。 (ま、友達でいっか。笑) ＊あなたとは、朝方までたくさん話した。 好きな音楽のこと、 その音楽を好きになったときの話。 地元の話。 気になっているご飯屋さんの話。 不安に思っていること。 不満に感じていること。 不確かな気持ち

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          #23 ちゃんと話せる友達

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          #22 「当事者たち」が集まってくる、前橋のまちはつよい。

          昨日は、前橋まちなかで開催されたイベント、 「前橋BOOK FES」に遊びに行ってきました。 イベントの詳細はこちらから。 見たことも無いくらい沢山の人が訪れ、 アーケードの床に並べられた本を見ている。 おしゃれなお姉さんはおしゃれな洋書を、 子ども連れの家族はたのしげな絵本を、 建築の先輩は大仏の謎の本(？)を、 それぞれが心惹かれた1冊を手に持って、 パンやコーヒーも楽しみつつ、 思い思いの時間をまちなかで過ごす。 そんな光景に包まれていた。 私は、19日の朝少

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          #21 おじいちゃんありがとう、んでばまた！

          7月6日。 父からの電話で、祖父が亡くなったという知らせを受けた。 私はその日のうちに岩手へ帰り、 祖父に会いに行った。 岩手に着くと、思ったよりも人がたくさんいたので、 自分の感情よりも、周りの人の気持ちや、 喪主としてやる事べき事を沢山抱える父に対してアンテナが向き、 カラカラの状態で気を張っていたためか、 自分の気持ちについては、よく分からなくなっていた。 それでも、最期に祖父の顔を見ることができたり、久しぶりに、祖母や親戚と時間を過ごすことができ、帰ってよかった

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          #21 おじいちゃんありがとう、んでばまた！

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          #20 恋愛も人付き合いである

          最近気がついたことがある。 恋愛も人付き合いということだ。 好きになったときは、 相手の気を引くため、好きになってもらうために 自分のことを着飾って、気配りをしていた。 ところが付き合った途端、 「自分の恋人」になった途端に、 気を使わずにいられることに喜びを感じるようになって、自分のわがままを許してくれることに安心を感じるようになって、 まるで、自分のことを全て理解してくれる存在だと 錯覚してしまうのだ。 自分にも自分の人生があると同時に、 相手にも相手の人生があり

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          #20 恋愛も人付き合いである

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          #19 敬意の本質｜学校は褒められるために来る場所です、、、はぁ？！

          小学1年生。 生まれて初めて、大人に対して「それは違う」と感じたときのこと。今でもハッキリと覚えている。 当時、私がいたクラスはやや学級崩壊？しており、 いたずらっ子が多くて、ずっとうるさかった。 まともに授業が進むことはなく、 新人だった担任の先生はいつも泣いていた。 ある日の授業中、問題児による喧嘩が始まった。 担任の先生だけでは収拾がつかず、 副校長先生が場をおさめるため、教室に来た。 で、副校長先生はめちゃめちゃ怒っていた。 クラス全員がめちゃめちゃ怒られた。

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          #18 つまり大事なのは、What do you want to do?

          私は高校2年の夏、イギリス・ケンブリッジへの 短期留学を経験しました。 ふいに海外へ挑戦してみたくなり、 国の海外留学支援制度を利用して、 初めて飛行機、初めての海外を経験しました。 ホームステイ先のルームメイトは、“マチルダ”。 同い歳、イタリア人イケイケギャルでした。。 マチルダとはとても仲良くなり、 語学学校のクラスも同じだったので、 2週間ほぼ毎日を、一緒に過ごしていました。 マチルダはよく、 「What do you want to do？」と私に 聞いてきま

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          #17 漠然とした不安の中で

          「 24歳ってやばいよね。」 同い年の友達に会うと、よくこの話になる。 25歳が見えている、24歳。 社会に出て職に就いて、 恋人との結婚を考え始めたり、 既に、家庭や子どもを持つ人もいる。 まだ学生をやってる仲間も結構いるし、 転職して次に向けて準備中の子もいる。 置かれている環境はそれぞれだけど、 みんなが24歳になって突然、 得体の知れない何かに、不安を感じている。 私もまたその1人で、 漠然とした不安を感じ始めている。 今、私は、自分の時間を自由に使えるた

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          #17 漠然とした不安の中で

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          #16 Love is ・・・？

          HUB塾に来ている中学生に、 「もかちゃんって最近恋愛してる？」と 唐突に聞かれた。 付き合って長い彼氏はいるけど、 恋愛、、、？愛というか、、？？？ エネルギッシュなその質問に、 私は即答できず、 やんわりと返してしまいました。 それから、その子の問いが心に留まり、 自分の恋愛観について書いてみたくなった。 この1ヶ月くらい、 ぼんやりと自分の恋愛観について 考えてみたけど、 私の中には「恋愛」というものが 何か他と差別化された特別な1つでなくて、 いろんな人との関

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          #16 Love is ・・・？

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