galleryクロイハコ「生活とお芝居のHACK」by山口 健太:カンパニエ ベルメモア

山口 健太と申します 会社員と演劇のWワーク お仕事では人事 演劇ではカンパニエ ベルメモアの代表 夢は自分の劇場を作ること 「お芝居と生活のHACK」 演劇は人生を切り抜くアートジャンル ならお芝居のノウハウは生活にも活かせるのでは そんな想いから作品を投稿をしています

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山口 健太と申します 会社員と演劇のWワーク お仕事では人事 演劇ではカンパニエ ベルメモアの代表 夢は自分の劇場を作ること 「お芝居と生活のHACK」 演劇は人生を切り抜くアートジャンル ならお芝居のノウハウは生活にも活かせるのでは そんな想いから作品を投稿をしています

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初めましてな皆さまへ

お仕事と演劇にWワークをしています 仕事では、サービス系の企業で人事を 演劇では、札幌の カンパニエ ベルメモア 代表/脚本・演出・役者 を 北海道で生まれ、今も札幌を拠点に生活 お芝居では年に1本の本公演と イベントにお声がけ頂きましたら飛んで行って参加させて頂いております お仕事のご連絡は⇓こちらに⇓ belle.memo2018@gmail.com 今回の投稿はいわゆる 自己紹介記事ですが、大人になってからする自己紹介って難しいですよね ただ、自分の事をツラツラと

    • 人生の終りが死なら

      最近、人生とか生き方とかについて考える 多分こじらせてるww 鬱屈としたマイナスの感情から生まれた思考ではないのは確かで 自分に”夢”、“目標”を叶える土壌ができたからだと信じたい 生物である以上、必ず死ぬ よく「死が待っている」とか「死が訪れる」とか「迎えにくる」とかって言うけど なんだか、生き物みたいだよね 生き物だとしら「死」は死なないのかな? もしかしたら、「死」も生き物みたいに生殖していて 増えているのかもしれない!! ・・・やっぱりこじらせている 完全にヤバい

      • 温泉街からの復活

        去年のクリスマスから 温泉地に出向に行っておりまして なかなか、更新ができませんでした。 この度、出向を終えましたが 舞台のお仕事もあり毎日は難しいので 不定期で配信をしていこうと思います 今日は出向の話しをしようかなと 出向自体は楽しかったのですが。。。 色々と考えること、立ち返ることが多かったですね この3ヶ月、寮生活でとあるホテルのフロントマンのお仕事をしておりました。 チェックイン/アウト と 客室対応のお仕事 久しぶりの接客業 めちゃくちゃ、楽しかったです も

        • 温泉街への出向

          毎日投稿をしたかったのですが しばらく投稿ができませんでした 仕事で、住み込みの寮生活が始まり 環境に慣れること、仕事を覚えることに必死で 書くことが難しくなってしまい根性では何とも行かなくなってしまった 言い訳すね、はい 新しい年が始まったと言うことで また、気持ちを新たにNOTEを書いていきたいと思います さて、私は道内にある とある温泉地のホテルフロントマンとして 出向で働いております 人生初の寮生活が始まりました 六条一間、暖房と布団しかない部屋で三ヶ月の滞在

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        • 私とベルメモア
          14本
        • 作品と過程と
          16本
        • 生活とお芝居のhack
          19本
        • 感想と考察
          8本

        記事

          来年の事を鬼と笑う

          もう年の瀬 年末年始は出向先でお仕事をしている予定です 年末ぐらいダラダラ寝腐って朝から晩までお笑いの番組を見ていたい でも、まぁ仕事なら仕方がない。2回目だし 別に気にしない 寝ている他に年末年始にしている事といえば 来年、いや、今年一年をどんな風にするか 一年の目標なのか、計画なのか、妄想なのか わからないけど やりたいことを夢想している 「今年こそあれをやりたいなー」 「これに挑戦しよう」といった 如月には忘れて消えてしまうであろうこと考えるのである 妄想の時間はいつで

          大袈裟に考える癖がある

          毎日投稿を始めて 一ヶ月とちょっとが経ちまして ここらで一回振り返ってみてもいいよね? ネタを探して考えて書いてをいるうちに気がついたことがありまして ネタを見つけるのは 日常の何気ない気づきだったり、その時の自分の頭を悩ます感情、感覚だったり 身近なものが多いです、誰もが経験しそうな事 その身近な経験が なんだかいつの間にか 社会問題に向かって行ったり 人間心理に向かって行ったりしている 本来の目的は自己理解と文章力の向上のはず そのために始めたこのNOTE なぜ、

          本性が出るのは悪か

          よく車を運転すると人が変わる 人がいますよね 普段は大人しいのに ハンドルを持つと ブンブンドケドケーージャマダージャマダーと 雄叫びを上げる彼ら 私も これが素顔なの??と目を疑ってしまいますが その素顔が見える事を悪く感じてしまう 悪く言われてしまう そんな風潮の中で生きている気がしますが 改めて考えてら本当にそれって悪い事なの?? と疑問に思ったのでちょっと調べてみました 車に乗ると性格が変わる現象の理由はいくつかあるようで 代表的な物を上げると ・ドレス効果 と ・

          自分の影と向き合う

          最近ペルソナという言葉を意識するようになった ユング哲学に出てくる「仮面」の意味 状況によって周囲へ適応するために 内面を一部を抑圧し、見せたい自分を表に出すこと それに並ぶように 「シャドウ」という言葉もユング哲学では重要だそうだ シャドウとは文字通り影 人はペルソナを形成するときに 一部の自分の可能性を切り捨てる その切り捨てた可能性が「影」となって 自分の背後を付きまとうそうだ 言葉だけでいっても難しいだろう 少し、例え話をしてみると 私の身近なところでお話をさ

          「偽善者」て使うことある??

          “偽善者“という言葉を目にすることがあります 「私こんな良い事をしました」というネットの書き込みに対して 「それは偽善だ!」という指摘の文脈で見ることが多いのですが そもそも、これは何を指摘している言葉なのかが わからない時がある  ドラマやアニメなどでも 「この偽善者め!!」なんてセリフが飛び交ったりしている 私自身もよく言われる 家族や友人から、もちろん冗談でだが それもあってか「偽善てなんだ?」 そんな疑問がずっと頭の中をグルグル ちょっと考えてみることにしました

          「叱る」をする為の発電所

          社会人になって6年目に差し掛かっています わかっているけどもう新人ではない 後輩が沢山できて、 なんなら人事として新入社員のお手本になり指導をしていかないと立場に 後輩たちと接する中で 一番頭を悩ませるのは後輩に注意をするとき 小さなミスを指摘するぐらいならいいのだが 大きな問題が起こった時、彼らにどんな言葉を伝えるか、、、 とても、、、、悩む あまり感情的にならない性格なので 怒鳴ったり、声を荒げてりはできない 場合によってはしなければいけないのだろう 自分もしてもらっ

          「狂える神、狂う人」④

          誠はまた、その時に起こった事を淡々と話し出した 女性はフラついた足取りで帰路についていた 誠は女性に気づかれないように距離をとって“ストーキング“を続けた ただ、その女性は歩くのに精一杯で周囲に気を配る余裕はなさそうだ 「家まで送りますよ」そんな一言を掛けられればいいのだけど 断られたら自分は、自分の家の方へ踵を返すしかなくなる そんないらない思案が次々と頭の中を通り過ぎていく バタン 余計なことを考えていると 前方から物音がした 音がした方に目をやると、彼女はその場に倒れ

          枝豆が食べれるようにって開けた世界

          今年ついに28年間嫌いな食べ物「豆類」を克服しました 決して好きなった訳ではなく 大人になったから味わい方が変わったという訳でもなく 苦手意識は残りつつも食べられるようになったというのが正しいかもしれません ただ長年好きか嫌いかで判断していたものが それだけではない何かに気づけるようになったのだと思います 物心がついた時には豆が嫌いでした 自分の記憶で一番古いものは 朝ごはんの食パンに塗られたピーナッツジャムーを美味しくないと思ったこと 他の、イチゴやチョコ、ブルーベリー

          さよならジョーンズ

          幼い頃から冒険物が好きだった 絵本でも、アニメでも 主人公が広い世界を旅し強大な敵と戦う でも、私の好きな主人公像は決して強くなくてもいい 小粋に敵の攻撃をかわし、時々かわしきれずに顔面で受ける 幸運に見舞われコミカルに敵を倒すそんな主人公が好きだった いや進行形で、今でも好きになるのはそんな主人公像だ 小学校1、2年生ぐらいの時から断片的に記憶に残っている作品があった めちゃくちゃに怖くてでも最高に面白かった映画作品だ その時の状況も一緒に覚えている。 畳に布団を敷いて浴

          「狂える神、狂う人」③

          誠が犯した過ちを聞き出し それをネタに、毎日の押しかけ居座り訪問を辞めさせられるかもしれない 「ほら、神様ですらこんな事してるんだから、お前が何かをしでかすなんて 大した事じゃなんだよ」 誠は何か考え事をしているようだった 「確かにそうだよなー。俺は星座にはならないもんなー」 そこかよ 引き続き悩んでいる様子の誠 ここまで話してまだボロを出さない なんだコイツは何をそんなに考えている もしかして、警察沙汰とかよっぽど大きい事件なのか? なんか大事に巻き込まれようとしている?

          生活のリセット

          創作の中で物語やスト―リーが動き出すきっかけは 生きる場所が変わる、付き合う人が変わる、時間の使い方を変わる この三つのどれかであることが多い ダラダラしていたら、そんな事を思った よく人生を変える事として、自己啓発やコーピングの記事で聞いていた言葉だったが スポーツ系の漫画は、中学から高校に上がった最初の体育館 サスペンス系は、事件が起こる町に引っ越したところから 恋愛系はヒロイン(または自分)が転校した初日 などなど、新しい環境に飛び込むパターン 逆に今までの環境が無く

          脱出ゲームのスタッフになりたい

          生まれて初めて脱出ゲームなるものに挑戦してきました 詳細については話すません! ネタバレになるから そんな無粋なことはしませんが そこで考えたこと、後から思ったことは話していいですよね 今回は過去に何度もベルメモに出演してくれた 鈴木朝陽の誘いがあって初挑戦 メンバーは 本庄一登(演劇家族スイートホーム)と ベルメモアの 池田僚 横山貴之 水野大我 の計6人で挑戦 結果としては、無事脱出成功!! スタッフさん曰く、 必要な情報を全て見つけ出しての完全コンプリートを果たせたよ