Takashi Suda / かんた

#マネジメント #SW品質 #プロセス改善 #人材育成 #ISO|49歳|仕組み作りは大好物|事故/問題/課題プロジェクト解決50件以上|大阪生まれ|好奇心旺盛|人生黒子・人生いいとこどり・困ったら笑え|人見知り|動くまでは慎重、動いたら速攻|趣味@園芸|@kanta0526

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マガジン

  • ソフトウェア開発

    プログラミングではなく、そのプログラミング「製造/実装」を取り巻くソフトウェア「開発」における工程全体について触れたいと思います。

  • コミュニケーション

    ビジネスコミュニケーションで必要と思われる内容をまとめました。

  • ソフトウェア品質

    ソフトウェア開発、システム開発について、全工程を対象に保証すべき品質のあり方について、あまり世の中では見かけない点について、メモっています。自身の備忘録も兼ねており、統一感はないかもしれません。

  • 人材育成

    「ビジネスパーソン」は勝手になるものではなく、「個人の努力」と「上司の努力」そして「企業の環境づくり」があって初めて成立するものだと思っています。それをほんの少し後押しできないかと思い…。

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論理的思考/ロジカルシンキングが大事!と言う人の大半が「論理」を理解していない

たとえば「1+1の答えを論理的に教えてください」と言われて説明しなければならないとします。 ①「2に決まってる。子供の頃からそう教わってきた。」 ②「0.記号の説明     n∈Nは「nは集合Nの元」または「nは集合Nに含まれる」ことを     意味し、X⊂Yは集合の包含関係、すなわち「XはYの部分集合」     であることを表す。     またf○gは「写像fと写像gの合成」を意味する。     s(N)は「写像sによるNの像」を表す。   1.自然数の体系     ま

    • 否定を表現する場合の注意点

      世の中、いろいろな文章を読んでいるとそこかしこで見られる 「否定演算子(NOT)」 具体的には 「〇〇でない場合」 「〇〇以外の場合」 などと表現されますね。たいていの人はなんとなくそのまま読んで、そのまま理解しようとしていることだと思います。 ですが、なぜわざわざ否定を用いて表現しようとするのでしょうか? プログラミングなどアルゴリズムを日頃から用いている人ならわかるはずです。あえて否定文を用いると無駄に理解しずらくなるし、テストなどのケースパターンで抜け漏れが

      • 自宅日記 vol.11 東側リフォームその後

        こんばんわ。あるいはこんにちわ。 大工さん曰く  「大変なところはほぼ終わって、あとは楽勝」 というところまでは進んだみたいです。 さすが。 前回の解体をしていた7月1週目はこんな感じでした。 そして 2部屋が完全にスケルトンになって、床も地肌が見える状態となっていました。うーん…虫が入ってこないか超心配。 その翌週に生コンを入れてもらって地肌は見えなくなりました。しかも南側の土間は下に断熱材を敷いているので、冬に地面の冷たさがずいぶん緩和されるはずです。 そ

        • 自宅日記 vol.10 リフォーム再開

          田舎に引っ越して1年が過ぎ、とりあえず「田舎」というものに嫌気がさすこともなく、日々楽しく過ごしています。 というか、雨が降ってなければ原則 日の出~AM9:00の3~5時間 お昼休みの1時間 は延々と庭作業をしてます。 それでも全然進んだ気がしない…なぜだろう。 去年の2月末(2023/02/28)に引っ越しを行いましたが、この時点では家のなかの「寝室」と「水回り」だけしかリフォームしていませんでした。 それ以外は10年以上空き家だったこともあり、畳もボロボロで

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          上の立場の者が下の立場の者を「怒る」と無能が露呈する

          「怒る」にも色々理由があると思いますが、一般的に 親 ⇔ 子 先生 ⇔ 生徒 上司 ⇔ 部下 といった上下の関係性のなかにおいては「怒る」という行為はいま一度見つめなおしたほうがいいかもしれません。 もちろん怒りたくなることがあるのもわかります。人間みな聖人君子というわけではありませんから、「いい加減にして!」と思うようなことがあれば怒りたくもなるでしょう。 ですが、その前にちょっと待ってください。 その「怒る」という行為、本当に適切な判断ですか? 友人関係や恋人関

          上の立場の者が下の立場の者を「怒る」と無能が露呈する

          判断を迫られたとき迷いや悩みはなぜ起きるのか

          ものの見方や考え方で重要なことは、大別すると3つあります。 言ってみれば、それら3つの要素のうちのいずれかあるいはすべてが満たされていないから迷いや悩みが生じるわけです。ですが、多くの人はそうしたことを学校でも社会でもなかなか教わりませんし、知りません。 まず第1は、「現象面だけにとらわれない」ことです。 たとえば、仕事上で問題が発生した場合、発生した事象への対応は素早く行うのが鉄則となりますが、その後の恒久的対策はよく考えて行うことが重要となります。このときの「よく考

          判断を迫られたとき迷いや悩みはなぜ起きるのか

          情に流されていい仕事、情に流されるべきではないビジネス

          お久しぶりです。 今年の3月にリモートワーク中心となるべく、東京から福島に移り、悠々自適なセカンドライフを…という妄想は置いておいて。いや実際、福島に移住をして、リモートワーク中心の生活になってはいるのですが、悠々自適のセカンドライフ…とまではさすがに。 プライベートな話はいったん置いておいて、今もITに関連する業界で色々と日々精神を削りながら過ごす中で、これといったネタについて少し触れていきたいと思います。 そもそも人間には「情」というものがあります。 そして仕事に

          情に流されていい仕事、情に流されるべきではないビジネス

          引っ越して半年経ちました

          もう半年です。 何もできていない気がしないでもないのですが、案外周りの人に言わせると 「いやおかしいレベルで変わってるよ!」 ということでした。 ちょっと気になったので、ちょうど1年前ごろに撮った画像と現在がどう変わったのか比較していきたいと思います。徐々に変わっていってるせいか、自分の中では全然進んだ気がしないんですけどね…。 敷地内に道が南北に続いていますが、ただの砂利道です。 でも、私道ではなく一応公道なのでうちの土地ではありません。主に南の畑にトラクターが通

          引っ越して半年経ちました

          設計書に記載がなければ不良じゃない?

          「いきなり何を言い出すのか」 「頭がおかしくなったんじゃないか」 と思われた方もいらっしゃるかもしれません。 えぇ頭のおかしい理屈ですしね。気持ちはよーくわかります。 あ、お久しぶりです(:3_ヽ)_ 色々書きたいことを書ききったのと、引っ越し後やることが多すぎて日々体力の限界を迎えていたことでnoteを更新する余力もなかったため、しばらく充電期間を設けていました。 いやまぁ、完全復活するほどの余裕はまだまだ全然ないんですけど、またこれから細々と更新していきたいと思い

          設計書に記載がなければ不良じゃない?

          「基本設計書とはどうあるべきか」 なんてどーでもいい議論してる暇があれば 内容は何でもいいけど 『インプットとの整合性はどーなってんの?』 をこそ明らかにするべきだと思う。 源流とも根拠とも。 これが明確でないというのは 親子で血のつながりがないのと同じ。

          「基本設計書とはどうあるべきか」 なんてどーでもいい議論してる暇があれば 内容は何でもいいけど 『インプットとの整合性はどーなってんの?』 をこそ明らかにするべきだと思う。 源流とも根拠とも。 これが明確でないというのは 親子で血のつながりがないのと同じ。

          人は経験からしか「経験値」を得られず 学べないこと、成長できないことも多い。 ゆえに過去しか誇れない人は 以降、現在に至るまで 『成長していない』 『退化している』 と言っているのと同義となりかねない。 成長し続ける人は誇れる過去も 常にアップデートされるはずだから。

          人は経験からしか「経験値」を得られず 学べないこと、成長できないことも多い。 ゆえに過去しか誇れない人は 以降、現在に至るまで 『成長していない』 『退化している』 と言っているのと同義となりかねない。 成長し続ける人は誇れる過去も 常にアップデートされるはずだから。

          「前に進むためにはどうすればいいですか?」 と聞かれたとき 「本当に前に進みたい?前だけに?」 と聞き返して「はい」と答えた子にだけこう言う。 『じゃあまず退路をすべて断とうか』 と。 リスクヘッジは前のめりでもできる。 逃げ道なんて必要ないと考える。 まずはそこから。

          「前に進むためにはどうすればいいですか?」 と聞かれたとき 「本当に前に進みたい?前だけに?」 と聞き返して「はい」と答えた子にだけこう言う。 『じゃあまず退路をすべて断とうか』 と。 リスクヘッジは前のめりでもできる。 逃げ道なんて必要ないと考える。 まずはそこから。

          ビジネスの世界で 「相手を貶めよう」 とする人っていますよね。 言い換えるなら 「自分を上げない」人。 そういう人はできるだけ相手にしない方がいい。 一緒に上がらないことが 当たり前になってしまうだけで 相手にしても何一つ得なことがない。 損することしかない。

          ビジネスの世界で 「相手を貶めよう」 とする人っていますよね。 言い換えるなら 「自分を上げない」人。 そういう人はできるだけ相手にしない方がいい。 一緒に上がらないことが 当たり前になってしまうだけで 相手にしても何一つ得なことがない。 損することしかない。

          ここ1~2年ほどツイートに それっぽい漫画の1ページを どこからともなく引用することが多いけど つまり何が言いたいかというと 身の回りの何かに置き換えて見る癖をつければ 漫画から学べることって 教科書以上にたくさんあるんだぜ ってこと(:3_ヽ)_

          ここ1~2年ほどツイートに それっぽい漫画の1ページを どこからともなく引用することが多いけど つまり何が言いたいかというと 身の回りの何かに置き換えて見る癖をつければ 漫画から学べることって 教科書以上にたくさんあるんだぜ ってこと(:3_ヽ)_

          どんなに後悔しても 過去が変わることはない。 どんなに心配しても 未来を変えることはできない。 現在できることは 「未来のため」 の準備。 結果が出るのはすべて未来。 未来にどれだけ期待通りの結果を導くか 過去になった時にどれだけ後悔するかは 現在行っているプロセス次第。

          どんなに後悔しても 過去が変わることはない。 どんなに心配しても 未来を変えることはできない。 現在できることは 「未来のため」 の準備。 結果が出るのはすべて未来。 未来にどれだけ期待通りの結果を導くか 過去になった時にどれだけ後悔するかは 現在行っているプロセス次第。

          病気になったとき 心が弱くなった時に 残った感情 後悔の念 が『本当に大事』なことだったりする。 コロナ禍以降、病に気を付けるようになって 風邪一つひかなくなってしまったけど たまに大きめの病気になった過去を振り返って その時の感情を思い出しながら 見つめなおすようにする。

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