思い遣りの風を起こす、誰かのために
インストラクター講師(先生)の指導法
これでいいのか?現在のセミナーの在り方を考える
この度の東日本大震災が起こる前迄は、
現在の日本社会は個の社会と言われて来ました。
震災後「自分の為より、誰かの為に」と言った意識が
国内に広まり多くの人々の心に他者を思い遣る心が芽生え、
自分のことだったら簡単に諦めてしまうことでも、
「誰か他の人の為に何かをすることは諦められない、
止められない」と言ったことが、
数多くの日本の人々の心に生まれていると思います。
このような「利他の心」