池井戸潤の『俺たちの箱根駅伝』を読み終えました。 下巻を朝から一気読み。充実したGWになりましたー。 設定の面白さとそれを最大限に生かした筆力がすごい。ワクワクとドキドキの連続です。エンタメの極致。ひたむきに生きる人間へのリスペクトが感じられて読後感もいい!オススメの一冊です。
読書感想文。池井戸潤の「俺たちの箱根駅伝」を読んだ。実は箱根駅伝をまともに見たことはなかったが、走者一人ひとりのエピソードや駅伝にかける想い、そして走者の力走がしっかりと描かれ、また、テレビ局側からの視点も入り、読みごたえがあった。来年の箱根駅伝ではこの本のことを思いだすかも。
GWは池井戸潤の『俺たちの箱根駅伝』を読んでいます。 実家で兄から読んだ?と聞かれ、知らないと答えたら、翌日本屋に連れていかれプレゼントしてくれました。それぐらい面白いのだと。 平凡に思えたタイトルが読み始めてすぐなるほど!に変わりました。これ面白い!一気に上巻読み終えましたー。