不安や悲しみの渦中で次のスタートの合図になるもの、それは手帳の言葉
手帳そのものって目的ではなく、手段なはずなんだけれど、でも、手帳のことを考えたりすること自体とても楽しい。それと、手帳を読み返すのが本当に面白い。自分はかつてこんなことを考えていたのか、と驚かされる。手帳に書くことで出会える自分や、新たな気づきが、自分を次に向かわせてくれる。
私がnoteを始めたきっかけは、人間関係の中で大きな失敗をしたことだった。怒りとか恥ずかしさとか、何より強い怒り、憎しみみたいなものまで生じてしまった。そして、その失敗自体だけではなく過去の記憶も苦し