幸せに働く、幸せに生きるヒント

起きている時間のほとんどを過ごす会社と仕事の時間が幸せだと人生も輝きます。セミナーの講演資料はこちら→https://www.jtplanning.biz/wp-content/uploads/2024/07/ichikawajyunko0520.pdf

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最近の記事

宴会マスターと仕事術。宴会幹事の成功は場所決めが9割

コロナを境に宴会と飲会が激減しました。最近少しだけカラオケ付き宴会を復活してみました。若いコロナ入社スタッフは、初めてだけどとても楽しかったと言ってもらえました。昭和の時代は社会人になり、実務を学ぶのと同じくらいに接待や飲み会の流儀を学ばなくちゃダメでした。 宴会や飲み会、ゴルフの仕切りを学ぶ流儀はまずは自分が楽しみ、目の前の人と会話をすること。お酒の席の仕切りは仕事の仕切力に繋がります。サービス精神やコミュ力をつけられるチャンスカードを手に入れるために宴会幹事や宴会仕切り

    • 普通でありたいと嫌われたくないを捨ててみると違う世界が見えてくる

      私は北関東の田舎の町の社宅で生まれました。3億円事件があるまでは給与は現金。25日の給料日には、父の帰りを玄関で待ち「ありがとうございます」と家族で迎えるのが社宅暮らしの我が家の日常でした、 家電の工場に勤務しながら我が家にはエアコンもなく、父は軍の払い下げの黒い自転車で工場の朝夕のサイレンとともに通っていました。 ただひたすらに家族のために働き謙虚に質素に生きる両親に貧しいながらも愛情いっぱいに育ててもらいました。そして不思議なことに私の場合は幼稚園も工場付属幼稚園出身

      • 温度差と気圧差が原因の不調。気象病は近年増加傾向に

        仕事が忙しい。上司がムカつく。社長がバカだ。このようは日々の仕事のストレスが身体が不調と直結だと感じがちな人はいます。しかし一方で人も生物なんで環境が大切。 金魚は水温が1℃変わると死んじゃうこともあります。水が汚くても死んじゃうんです。それだけでなく水槽に対して金魚が多い。狭いのはストレスです。 暑い夏が過ぎて、ここにきて気温が劇的に下がりました。週末は残暑の9月くらいで暑かった。今日は北風で12月並。人間は温度が上がるのは比較的順応できますが、下がると不調がでます。前

        • 情報に扇動されないためにはエビデンス🟰根拠重視で判断すること

          注目された選挙が終わりました。一連の流れでSNSの勝利という風潮になっていましたが実はマス報道による古い体質の嫌悪感もあると考えました。 直前の自治体のトップが徒党を組んだ異例の記者会見は明かに違和感を覚えました。市民は自由でも役所の方にとりトップの意向に目に見えない威圧感を感じたはず。だから県庁所在地の市長や全国で最も若い市長などは「一人の人を推薦するのは違和感でしかない」という理由でそこの記者会見に賛同しませんでした。 さらに今回の勝因は、前知事の行政の刷新を市民が評

          社会人一社目が大切。無駄なプライドが著しく仕事力を下げる

          性格は神様が決めてるから変わらないです。しかしお母さんはその子が大人になって困らないようにたくさん愛を持って生きるルールや人との接しかたを教えます。性格は変わらないけど言葉と考え方は変えられます。周りの人への感謝や共感性が大切だから。 仕事人生は一社目で決まります。社会で働く、コトバやルールや挨拶などを愛をもって周りが教えてくれる。そんな会社を選んでください。基本を知らないで自由だけを主張しちゃう人になるとスキルや経験は身につきません ベンチャー企業からスタートして二社目

          社会人一社目が大切。無駄なプライドが著しく仕事力を下げる

          やりたいことを見つける前にできないこと、苦手をあげてみる

          食べ物の好きなもん、食べたいもんは山のようにあるから決められないけど苦手なもんや食べられないもんはあげられると思います、 私の場合はアルコールがダメなんでチーズフォンデュやサバラン、奈良漬などは食べられないです。アレルギーがあるから玄米やりんご、パイナップルは食べません。癖のあるチーズ。内臓系ホルモン。ドーナツなど小麦系お菓子。ナッツやドライフルーツもちょっと苦手。最近流行ってる濃いコーヒー。酸っぱいコーヒー。酸っぱいもん全般。いちごや柑橘系、酸味のあるヨーグルトは相当苦手

          やりたいことを見つける前にできないこと、苦手をあげてみる

          愛淡々とこの身に染みて。落ち込まない働き方を学ぶこと

          若い時は朝が起きられず、会社に行きたくないと疲れたの繰り返し。仕事が忙しくなると愚痴ばかり言っていました。サボり屋ではないですが淡々と仕事ができていませんでした。腹落ちという自分勝手な時間のために仕事を遅らせていました。 学校の卒業式は時期がくればやってきますが、仕事の卒業を決めるのは自分。若い時に振り回されるのは「もう嫌だ「もう辞めたい」「もう無理」「行きたくない」。こんな感情です。そして異動があったり、誰かが定年したり卒業するときに「あーーつまらない」「前のほうがよかっ

          愛淡々とこの身に染みて。落ち込まない働き方を学ぶこと

          セルフマーケティングで収入をあげる

          生きている間は自分と付き合い強みと弱み、何より売りを知り自分の価値を上げるためにセルフマーケティングという発想を持っていれば必ず成功できます。 セルフマーケティングはまずは自分を知ること、どうなりたいか、どう見えたいかから始まりまります。マーケティングの4Cのうちのまずは商品価値とコミニュケーションから分析してみてください。 自分の価値は自分目線じゃなく周り目線。会社や社会における自分の価値をスキルと人間力。二つの方向から書き出してみてください。 スキルはパソコンが打て

          セルフマーケティングで収入をあげる

          在庫を価格を下げでも売れ的なマーケティングから納得消費に視点を変えることについて

          マーケティングは4Pに4Cという視点が加わりました。マーケティングとは顧客の価値を出すことですが4Pはメーカーの視点、4Cは顧客視点です。平成の時代の消費財マーケティングは特に、工場で作ったから営業は売らなくちゃいけない。だから価格を下げて売れ。Pのなかでもプライスをいじることが多かったでのです。当たり前ですが定価600円のものを値引きしてライバルが498円だから398円で店頭売価をさげてしまうと利益を圧縮してしまうだけでなく、もう定価で買ってくれなくなるのです。 価格のた

          在庫を価格を下げでも売れ的なマーケティングから納得消費に視点を変えることについて

          コンテンツクリエイティブは既成概念をひっくり返す事実を示す

          私が長年担当しているパーツケア。ハンドクリームと呼ばているものが実はかかとにも使えるんだよと示してから四半世紀が経ちました。その頃はハンドクリームは冬のあかぎれとかカサカサの指先だけのものだったのですが、医薬品のその保湿剤は、顔だって身体だってどこにも使えるのです。水仕事される方は通年手荒れに悩んでいるし、サンダルを履く夏のほうがかかと荒れが気になったります。 パッケージをみたら「乾燥しているところ」「あかぎれのあるところ」の治療薬と書いてあるのに、勝手に手だけ。指先だけ、

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          地方の雇用を守る。マーケティングPRと採用広報について

          クライアントは地方の企業が多いです。山梨県2社、兵庫県2社、徳島県、宮城県、福島県、広島県。そしてこれから福井県とご縁ができそうなので今月また行ってきます。 クライアントの歴史は一番長くて400年。江戸時代から。そして100年越えのお客様もかなりあります。昭和の戦後からスタートしている企業でも75年は過ぎています。地方で100年続く企業。続くには理由があり、何よりもその地方の雇用を支えています。 その雇用を守るためには、売上を上げる必要があります。以前みたいに新製品を出せ

          地方の雇用を守る。マーケティングPRと採用広報について

          40歳からあちこち不調にならないために20代から自衛し脳と身体を長持ちさせる

          人間関係も生き方も省エネ傾向。全てをカンタンにスマホやオンラインで済ませるようになったから、自分の時間は増えました。さらに残業も見直されました。映画館に行かなくてもいつでも映画は見えるし本も読めます。だからあいた時間で運動してください。運動だけは省エネしないでしかも早くから習慣化してください。 毎日が難しい場合は週末2時間。120分を散歩60分。筋トレ60分からスタートしてください。ヨガなどはリラックスに最適。しかし膝などが痛い方はできないポーズがあるからパスしながらチャレ

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          変化を受け入れないと不安と向き合えない

          なんとなく不安の原因はこの先世界や自分がどうなるのかが見えないから。大統領選挙などのニュースに振り回されてしまうし、何よりも自分の未来が見えない。今やってる仕事で成果が出ないし、出世も見込めないからです。やるべきことは一つ。自分の価値を出すことです。 いつの時代も悩んだビジネスマンは、資格取得や語学ゆいきがちなんです。いろいろな資格は、AIがかなりの役割ができます。語学はもう多国籍語を音声翻訳ソフトがリアル通訳をしてくれます。それよりはコミ力を身につけてくださいね。コミ力ア

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          カンブリア宮殿のアサヒコ 池田社長から学ぶ経営者の正しい姿。明るくなければ成功しない

          どんな食品の展示会でも誰よりも先に話しかけて、誰よりも動くのがアサヒコの池田さん。先日のカンブリア宮殿のトーフバーを作ったアサヒコの池田社長の前向きさと諦めないリーダーシップ、そして何よりも既成概念に捕らわれない開発とアイデアのチカラ。周りの巻き込み力。すべてにおいて感銘しました。既存の会社の「社長」像や「経営者」像とはまるでイメージが違ってひきこまれました。 豆腐は海外では伸びているのに日本のマーケットはシュリンク。そこですぐに海外視察に行き硬い豆腐を見てきて日本でもでき

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          自分は気が付かなくても意外に同僚が見ていること

          せっかく頑張っているのに時間とお金でプチ信頼を失うヒトも見てきました。管理職というよりも同僚が見ている場合が多いですよね。周りから警戒されてしまうのはもったいない。 ★タクシーで帰りたいから深夜までいる ★昇給やインセンティブの数字を水増し報告 ★会社の切手や印紙の換金→昭和に結構いました ★私用の飲み会を接待費で落とした ★社内打ち合せと称して昼から酒を飲んで領収証を切った ★自分の車を出したときのガソリン代と高速代の請求額 ★マイルを貯めるのはOKだがマイルでの出張は申請

          自分は気が付かなくても意外に同僚が見ていること

          高度経済成長から続けてきた常識を捨てないと団塊ジュニア以降は生き残れない

          昭和の時代は、良い大学を出てそこそこ安定した会社に入り、会社の同期と結婚して最初は社宅。35でローンを組んで家を買う。奥様は子供が生まれたら専業主婦。子ども2人を大学を出して65になり定年後はのんびり夫婦で年金で暮らす。遊びもそこそこ充実。大学ではテニスサークル。社会に出たら同僚と月1ゴルフ。金曜の夜は同僚と飲み会からの麻雀。たまに徹夜も有。週末は家族と近所で外食。マイカーで年3回の帰省と年1回の温泉。たまにハワイ。こんな価値観は団塊世代で消滅しました。そんな団塊世代も今や後

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