読書感想文。池井戸潤の「俺たちの箱根駅伝」を読んだ。実は箱根駅伝をまともに見たことはなかったが、走者一人ひとりのエピソードや駅伝にかける想い、そして走者の力走がしっかりと描かれ、また、テレビ局側からの視点も入り、読みごたえがあった。来年の箱根駅伝ではこの本のことを思いだすかも。

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