【読書の秋・箱根駅伝がもっと好きになる】
おはようございます☺
一般質問の準備があるかも、ということで1日空けてあった昨日。
一般質問が金曜日になったため、自由な1日をゲット☺
孫が来るわけでもなく、子どもたちもテストやらなんちゃらで。
最近、私の中で話題となっている池井戸潤さんの「俺たちの箱根駅伝」を一気読み。
箱根駅伝を舞台にした大学生たちと箱根駅伝を中継するテレビ局の皆さん。大人たちと子どもたちの青春ドラマ。まあ大学生は大人ですが。
箱根駅伝がもっと好きになる一冊。
箱根駅伝の裏舞台から表舞台まで、色々と楽しめます☺
上下巻で何回も感動する場面に出会います。
大谷翔平さんを見ているので、もはや小説でどんな奇なることが起こっても「まああり得るよね」と思ってしまう昨今ですが、この本は基本的にリアル思考。
でありながらやっぱり箱根駅伝は凄い。本当の箱根を見ているようでした。やっぱり池井戸潤は凄い。
半沢直樹大好きな私ですが、いまいち銀行の日常業務をどこまで再現していて、どのくらい誇張されているのかは、ちょっとわからない。ドラマとして楽しめますが。
この「俺たちの箱根駅伝」は箱根駅伝を見ている人なら、このリアルさに気が付くはず。ちょっと感動的な箱根駅伝を1年余計に味わえる感じ☺
爽快な本なので、ぜひおすすめしたいと思います☺
さあ、今日も議会頑張ってきます!
本日はここまで。
それでは本日もよろしくお願い致します!!
今日もきっと、いいことがある。
#俺たちの箱根駅伝
#池井戸潤
#読書の秋
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?