メメントモリ

メメントモリです。 色々な事を言ってみました。よろしくお願いします。

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I♡車両基地

電車の車両基地が好きでたまらない。茗荷谷駅周辺を通る時は用もないのにガン見である。 車両基地ではなく留置線と言うらしいが錦糸町とかガン見である。 あと更に関係ないが転車台も好きで鬼怒川とかガン見である。 流石に見過ぎだろ?とは思うが、何故、こんなに好きなのかはハッキリわかる。子供の頃見た戦隊ものの合体で線路が幾つも並んでいたシーンが好き過ぎたせいである。 大人になり流石に鉄道が変形合体をしない事はわかっているが、路線が何本も並びその何本かに電車が止まっている横を走り抜

    • 祖母に聞きたい事

      祖母は随分前に亡くなった。もう10年以上前だ。だから悲しいとかはもう無くて現実として受け入れているのだが、今も聞きたい事は尽きない。 おでんや梅干し、ジャムに卵酒の作り方や手縫いの上手いやり方などを何故、聞いて無かったのかと後悔している。 作れるし、縫えるのだが、どうも違う。あれとは違う。 ただ今も生きていたとしても、職人気質過ぎて、ニュアンスでしか教えてくれないんだろうなと思って諦めてはいる。

      • 同じ年の人

        学生の頃は隣の席にも前の席にも、何なら隣のクラスにも同じ年はいた。だけど大人になると同じ年ってなかなか出会わない。 そもそも「何歳ですか?」が会話で無いんだよ。仲良くしてても何歳か知らない人いるよ。年聞かれるのは問診表くらいだよ。 そうなってくると俳優さんとかが同じ年だと何となく応援したくなるんだよね。不思議だけど。 私と同じ年だと認識してるのは、藤原竜也さんと富永愛さんしか知らないが応援してる。 大人になるってきっとそーゆー事だと思う。

        • 幼稚園児サイズで良いな

          年のせいかご飯をあまり食べなくなった。食べ放題なんて行けばその後の二食は抜きで良いと思う。 それでも一応仕事の日は3食を食べようと ①朝はシリアル ②昼はお弁当 ③夜は普通の家庭料理 とやっているのだが、昼を食べ過ぎると夜が食べられなくなるので、軽めにしようとお弁当箱のサイズダウンしていくうちに幼稚園児サイズで良くなって来た。 量は減って運搬が軽くなってありがたいのだが、食べる量が減ってもちっとも痩せない七不思議と、幼稚園児サイズのお弁当は強めのキャラクターが可愛すぎる物

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          『海に眠るダイヤモンド』を見ている

          私の地元は炭坑を掘りまくりだった。そして私の誕生日は8月9日で原爆の日でもある。 この2点だけでも私がこのドラマを見る立派な理由になると思っている。 当初は逆に訛り過ぎ。この当時は日本中から人が集まり、標準語に近い喋りだったんだぜ?とか、曲は炭坑節じゃ駄目だったのか?とか言っていたが、今となっては毎週楽しみにしている。 今のところ4話まで見て、朝子がいずみなんじゃないか?なんて思いながら、毎週違う誰かを疑っている。 この先、時代と共に炭坑がどうなったかをよく知っている

          『海に眠るダイヤモンド』を見ている

          室井慎次生き続ける者を見た

          室井慎次生き続ける者を見た。前後編だから、前編をゆっくり目に見て、後編を早目に見ることで、続けて見る感覚になれた。 ---------ここからネタバレ------------ ○室井モデルなんて名前が残るのはやっぱり強すぎる仲間のお陰よね。辞めても仲良くしてくれる会社の人って良いよね ○加藤浩次さんが息子を殴らない訳ないよなって良い演技 ○突然現れる不良グループに狭心症。いくらなんでも突拍子ない ○室井さんが不自然なくらい遠くまで犬を探しに行くのが謎 ○私も東北住

          室井慎次生き続ける者を見た

          ある日の女友達

          東京出身の女友達が社会人になって初めて一人暮らしをした時の話を、何年か前に聞いた。 彼女曰く「無印良品でばかり家の中の物を買ったら、家が無印良品みたいになった」と言っていた。 私は無印良品が嫌いではないので、良いじゃんと聞いていたのだが、お店みたいな無機質な家に帰りたく無くなって毎晩の如く、飲み歩いたらしい。 確かにお店みたいはお店で味わえば良いよなと思ったし、これに似たカフェ風のインテリアもカフェ行った方がいいと思っているので、やっぱりこの店だけなどと拘りは持たずに、

          ある日の女友達

          鍋鍋鍋

          安いスーパーAと近いスーパーBを梯子して10日間の材料を調達して、ほぼ毎日のように鍋を食べている。 ストウブ鍋所有の我が家で鍋スープを買うと野菜から水分出まくりで、一回ではとても多くて使い切れないので、3回くらいに分けて使うのだが、流石に飽きるので調味料を加えて少し味変したりしつつやっている。 料理好きにしたら鍋は退屈なんだが、夫の好物だから、やらないわけにも行かず、俺は毎日鍋で良いと言う意見を尊重しているし、コストも格安で最高なのだが、私はそろそろしんどい。 手の込ん

          タスクを溜めるのが嫌い

          持って生まれた性格だが、私はタスクを溜めるのが大嫌いである。 この書類は今月中に提出してくださいと受け取ったら、その日中に出すタイプである。 自分でタスクを抱えた結果、期限を忘れて出せなかっただと誰かに迷惑が掛かると言うのも勿論あるが、その締め切りまでの長い時間何かを所有するのに耐えられない。 持ち物少なくスッキリ生きたい。持ち物ってもデータ上の持ち物だって立派な物だぜと思っている。 仕事出来るアピールではなく、所有を極端に嫌う話だったぞわっはっは。

          タスクを溜めるのが嫌い

          窓対策するかどうか問題

          寒いから窓にプチプチとか貼ったら温かいのかもしれないけど、それを買って来て貼るのが面倒過ぎるし、プチプチが見える度にクッキーみたいな気持ちになりそうで、この家はこのまま耐える方向で!と思っている。 しかしまた冬が来て、凍え死にそうになっている。歯をガタガタ言わせて毛糸の帽子を被って寝る私の何処にゆとりがあるのだろう。 寒い。湯たんぽにしがみ付いて春まで過ごすしかないのだが、そもそもプチプチのパワーってどれくらいよ?貼れば一瞬にして初夏くらいの効果があるなら、私だってやぶさ

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          人型だもの

          アンドロイドの研究がどこまで進んでいるかはわからないが、人型だと話しかけちゃう。 ぬいぐるみだろうと人形だろうと、球団マスコットだろうと、ゆるキャラだろうと、人型だと話しかけちゃう。 犬型だとそうでもないのに、不思議。

          寅さんにゃなれなかったのか?

          踊る大捜査線が好きだった。室井慎次の新シリーズの映画をやるやいなや『野口江里子の日記』を再読してしまうくらい好きだった。 途中、中弛みしてこれは本当に面白いか?みたいな瞬間も多々あったし、マンネリ化もあった。だけどそれでも私は好きだった。 何とかもう少し細々と続けて寅さんみたいに定期的に映画には、なれなかったのかな?と思うと、流れた時間が長過ぎて、それだけが残念である。 もうすぐ室井慎次の後編が始まる。色々思うけど、やっぱり楽しみである。

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          早すぎる人生のペース

          私の世代は実家の家業を継いだり、若くして強目の国家資格でも取らない限り、最初に就いた同じ職場で定年まで働き続けるって難しかった世代だと思う。 本人のポテンシャルに関わらず、何回か転職してブラック企業から逃げ出したり、逃げ出せなかったりの運任せを少なからずしていると思う。 これって昔の定年まで一社だけを勤めてた人の人生の何倍もの速度で、走らされてるような気がしてるし、今のインターネットで下調べ出来る人の人生の何倍も回りくどいような気もしている。 世代みんながそうだから、私

          早すぎる人生のペース

          これだけ?とこんなに?との間で

          料理を作った時や、盛り付けた時に『これだけしかないの?』と心配になる。 足りるかしら?とも思うし、納豆か冷奴かだし巻き卵でもう一品作ろうかしら?とも思う。 だけど実際に食べ始めてみると『こんなにあるの?』に変わる。 だし巻き卵の半分は冷蔵庫で良かったのでは無いか?と思う。大体の場合、心配して追加した分が炙れる。 これが四十路の胃袋や!みたいな荒々しい感想を毎食後思う。無理だろうけど二十歳の私を呼んで振る舞いたい気分である。

          これだけ?とこんなに?との間で

          読書はやっぱり油断ならない

          食ジャンルとでも言うべきだろうか、こんな物を食べましたみたいな内容が詰まった本が好きである。 このジャンルの本の大体の内容が、○○を食べたって切り口で、最愛の恋人が不慮の事故で突然死んだり、遭難して閉じ込められた場所で何故か連続殺人が起こってしまわないから安心して読める。 ただ、空腹時に読むとよりお腹が空いて辛いけど、食ジャンルに対して特筆すべき事はそれくらいの呑気な分野である。 いつも通り食の情報を取り込むつもりで読んだ本の話をさせてほしい。 読んだのはこれ。 旨い

          読書はやっぱり油断ならない

          土井善晴先生は凄い

          軽い気持ちで土井善晴さん(以後土井先生)の本を読み、軽い気持ちでテレビに出てるのを拝見し、軽い気持ちでレシピを再現し、あまりの美味さに腰を抜かしそうになった。 その日はお弁当用に舞茸をえのきに変えて軽く作ってみたのだが、土井先生のレシピが強すぎた為、翌週には夕食でちゃんと舞茸で作ってみた。 淡々と語る土井先生の眼鏡の中の目が笑ってないなとか最初は思ってたけど、お見それしました。完全に、このレシピは我が家のレギュラーになりました。 レシピはこちらです。良かったらどうぞ。

          土井善晴先生は凄い