読書感想文。トーマス・J・スタンリーの『その後のとなりの億万長者』を読んだ。前作を読んだ際、資産形成に関する考え方が大きく変わったことを思い出し、久しぶりにそのエッセンスを感じることができた。この本は、毎年年初に1回読むことで初心を忘れないよう自分に言い聞かせる良書である。
読書感想文。中嶋聡のなぜ、あなたの仕事は終わらないのかを読んだ。この本の内容はすでに実践していることも多かったけど、仕事、生き方の根本的なところを考え直す良い機会になった。タスクリストを寝る前に作るのはやっていなかったけどね。勢いで5回読んだけど継続して読み返したいと思う。
読書感想文。樺沢紫苑の学びを結果に変えるアウトプット大全を読んだ。特に、インプットとアウトプットの黄金比は3対7、2週間に3回使った情報は長期記憶されるという部分に共感した。これまでは、インプットして使うこともせず、忘れるということを繰り返してきたが、次から意識してみたいと思う。
ChatGPTで偽りの幸せから抜け出す方法について会話した。自分の本当の感情に向き合い、他人の期待や外見的な成功に惑わされず、自分が本当に大切にしたいものを見極め、無理にポジティブでいるのではなく、ネガティブな感情も受け入れて、自分の価値観に基づいた選択をすることが大切らしい。
読書感想文。樺沢紫苑のインプット大全を読んだ。インプットの精度を高めるためには情報を捨てる勇気が必要。毎日新聞を読んでも次の日には速攻で忘れているので、完全に情報が素通りしている。また、ビジネス本をたくさん読んでも思い出せないことが多く、アウトプットが不足していると痛感している。
読書感想文。越川慎司の「AI分析でわかったトップ5%社員の読書術」を読んだ。書評ではないが、年明けに著者のVoicyを聞き、Audibleを活用するようになった。これにより歩いているときや電車の中などの隙間時間で読書ができるようになった。今年一番の変化ではないかと思う。