人気の記事一覧

宇和島が好き#12 笹まくら(丸谷才一 1966年)

『ユリシーズ』格闘記

3か月前

「女ざかり」を読んで

5か月前

「井上ひさしさん、お別れの会」(丸谷才一)の近代文学史

林望(1949.2.20- )『春夏秋冬 恋よこい』春陽堂書店 2022年4月刊 246ページ  丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)「王朝和歌とモダニズム」『後鳥羽院 第二版』筑摩書房 2004年9月刊

1か月前

川本三郎(1944.7.15- )『そして、人生はつづく』平凡社 2013年1月刊 280ページ  丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)  山口昌男(1931.8.20-2013.3.10)  和田誠(1936.4.10-2019.10.7)  平松洋子(1958.2.21- )  小坂俊史(1974.5.8- )

2か月前

【 読書感想文 】大いに盛りあがる 丸谷才一対談集 知的な会話は読み手の知識すら高めてくれる

詞華集と日本文化 —丸谷才一『日本文学史早わかり』を読む—

7か月前

私の最高の作品はあなたです。

1か月前

バターを食べる雀

【販売促進への配属】 販売促進での仕事は、主に広告の文章(広告コピー)を創る仕事を任されました。 そう云う仕事に就いたので、ノウハウを付けようと、関係する本を読みました。 はじめに手にしたのは 丸谷才一『文章読本』でした。  もう1冊は 井上ひさし『自家製 文章読本』

忘れていた記事(未完成)

5か月前

関容子(1935.5.24- )『銀座で逢ったひと』イラスト 南伸坊 中央公論新社 2021年9月刊 288ページ  丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)  梅原猛(1925.3.20-2019.1.12)

1か月前

川本三郎(1944.7.15- )『物語の向こうに時代が見える』春秋社 2016年10月刊 224ページ  丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)  池澤夏樹(1945.7.7- )  村上春樹(1949.1.12- )

2か月前

うえやまとち(1954.2.22- )『クッキングパパ 142 モーニングKC』講談社 2017年8月刊 192ページ  Eric Dolphy (1928.6.20-1964.6.29) "Like Someone in Love" (1961.7.16)  日記 2022年12月29日 丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)『男ごころ』1989.7  和田誠(1936.4.10-2019.10.7)『ぬすまれた月』2006.10

1か月前

目と耳と頭で楽しむ

言葉をうつす言葉、文字をうつす文字(「鏡」を読む・02)

9か月前

塚本邦雄(1920.8.7-2005.6.9)『新古今の惑星群 講談社文芸文庫』島内景二(1955.7.15- )解説「冥王塚本邦雄と『新古今和歌集』、そして現代日本」・年譜 講談社 2020年12月刊 240ページ  『日本詩人選 23 藤原俊成・藤原良経』筑摩書房 1975.6  丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)『日本詩人選 10 後鳥羽院』筑摩書房 1973.6

1か月前

丸谷才一『裏声で歌へ君が代』、または「国家」について

8か月前

【書く】文章を書く愉しみはどこにある?

ちばてつや(1939.1.11- )『わたしの金子みすゞ ちくま文庫』里中満智子「解説 ふと深呼吸のように」筑摩書房 2022年9月刊 112ページ  Artie Shaw (1910.5.23-2004.12.30) "Autumn Leaves" (1950.10.5)  日記 2022年10月30日 内田樹「国民は貧乏にしておくと統治し易い」  こだわりインドカレー「よもだそば」銀座店  樋口直哉「甘辛エビチリ」  丸谷才一(1925-2012)『日本詩人選 10 後鳥羽院』筑摩書房 1973.6

1か月前

呉座勇一さんとの新刊の「おわりに」を公開します。

9か月前

「口訳万葉集 百人一首 新々百人一首」

2か月前

関容子(1935.5.24- )『勘三郎伝説』文藝春秋 2013年11月刊 240ページ  十八代目 中村勘三郎(1955.5.30-2012.12.5)  太地喜和子(1943.12.2-1992.10.13)  丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)

1か月前

最近読んだ小説・古典・見た映画など

丸谷才一『輝く日の宮』講談社

10か月前

本の感想「快楽としての読書」

5か月前

結婚は「こわれた茶碗」だと言うけれど、良いもの。

7か月前

「ミシュランガイド」と丸谷才一 それに『竹葉亭」

「箱男」と「純文学書き下ろし」の時代

Raymond Chandler (1888.7.23-1959.3.26) レイモンド・チャンドラー『プレイバック』村上春樹訳 早川書房 2016年12月刊 320ページ  Playback (1958)  丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)「フィリップ・マーロウといふ男」「角川映画とチャンドラーの奇妙な関係」『快楽としてのミステリー ちくま文庫』筑摩書房 2012年11月刊

3か月前

丸谷才一と、水木しげるの猫の話

8か月前

菅野昭正編 『書物の達人 丸谷才一  集英社新書』集英社 2014年6月刊 192ページ  丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)  菅野昭正(1930.1.7-2023.3.9) 川本三郎(1944.7.15- ) 湯川豊(1938.8.16- ) 岡野弘彦(1924.7.7- ) 鹿島茂(1949.11.30- ) 関容子(1935.5.24- )

2か月前

思ひつつ経にける年のかひやなきただあらましの夕暮の空 後鳥羽院(1180.8.6-1239.3.28)『新日本古典文学大系 11 新古今和歌集』田中裕・赤瀬信吾校注 岩波書店 1992.1  丸谷才一『後鳥羽院 第二版』筑摩書房 2004.9  『後鳥羽院 第二版』ちくま学芸文庫 2013.3

8か月前

時間・自由・芸術

11か月前

丸谷才一『笹まくら』

1年前

母恋いの情動(丸谷才一の『エホバの顔を避けて』)

8か月前

丸谷才一『輝く日の宮』

1年前

「書物の達人」丸谷才一(まるやさいいち)(英語対訳)10                  ”A Master of Books” Maruya Saiichi (Japanese-English Translation)10

11か月前

「書物の達人」丸谷才一(まるやさいいち)(英語対訳)8                       “A Master of Books” Maruya Saiichi (Japanese-English Translation) 8

11か月前

『 文学ときどき酒 』丸谷才一対談集 植物が日光をあびるように、人間も知識をあびなければ成長しない

10か月前

【短歌表現】終章:新種千人一首

7か月前

【短歌表現】第八章:新種九百人一首

7か月前

【短歌表現】第五章:新種六百人一首

7か月前

【短歌表現】第七章:新種八百人一首

7か月前

「書物の達人」丸谷才一(まるやさいいち)(英語対訳)4                       “A Master of Books” Maruya Saiichi (Japanese-English Translation)4

11か月前

【短歌表現】第六章:新種七百人一首

7か月前

【短歌表現】第二章:新種三百人一首

8か月前

【宿題帳(自習用)】仮説の立て方

10か月前

「書物の達人」丸谷才一(まるやさいいち)(英語対訳)6                       “A Master of Books” Maruya Saiichi (Japanese-English Translation) 6

11か月前