「虎に翼」は裁判官を描いたドラマということで期待し、楽しんできましたが、社会問題の取り入れ方が東山紀之さんが主役となった頃からの「必殺仕事人」のような無理やり感を感じて鼻についてきました。もう一つ指摘しておくと、ほとんどの裁判官の家族観は今でも旧態依然です。