兵庫県知事選挙で斎藤元彦元兵庫県知事が再選

ゼロ打ちの圧勝という選挙結果 　知事の失職に伴う神戸市長選挙は、失職した斎藤元彦元兵庫県知事が再選しました。速報を伝えるTV局の中にはゼロ打ちで当選確実を報じる局があるほどの圧勝でした。 　私は兵庫県人でありますから、兵庫県知事選挙に関心を持っていました。SNSなどで兵庫県知事選挙に関するポストで、私が住んだことのある地域で選挙運動では考えられないほどの混乱が流れてくることもあって心を痛めていました。 　候補者についての私見を申し上げると、斎藤元彦候補は泉房穂元明石市長及

M16A HAYABUSAさん、崇仁親王妃百合子殿下のご薨去に哀悼の意を表する気持ちなどなかったご様子 @M16A_hayabusa

崇仁親王妃百合子殿下がご薨去 　崇仁親王妃百合子殿下がご薨去されました。崇仁親王殿下と婚姻して皇族となられてから、プライベートなどない不自由な生活の中、私たち国民が健やかなることを祈ってくださり、ありがとうございました。 　元ネトウヨから転向したと自称するM16A HAYABUSAさんもご薨去に接してコメントを発信されており、元右派でありますからさぞかし素晴らしいコメントであろうと想像していましたが違いました。 　まるで、崇仁親王殿下がご薨去されたかのように崇仁親王殿下の

在日特権を許さない市民の会のデモも、主権回復を目指す会のデモも、チーム関西のデモも、日侵会のデモも、新社会運動のデモもすべて「在特会のデモ」という雑すぎる分類をしてきたしばき界隈が、「しばき隊」というワードに「しばき隊はすでに解散済み」と反論するのは説得力がありません。

つばさの党公職選挙法違反事件の初公判の動向

東京地方裁判所が傍聴券発行を決定 　衆議院議員補欠選挙東京１５区において他陣営の演説を妨害したとして政治団体つばさの党代表の黒川敦彦被告人、補欠選挙の候補者であった根本良輔被告人、つばさの党幹部の杉田勇人被告人が公職選挙法違反で逮捕され、東京地方検察庁の検察官によって公訴を提起されていた事件は、１１月２０日１４：００から警備法廷といわれる東京地方裁判所第４２９号法廷で初公判が行われることとなっていましたが、東京地方裁判所刑事第４部は傍聴券交付事件とすることを決定しました。

安田浩一現在モ反省ノ色ナシ

「のりこえねっと通信」で大活躍が伝えられる安田浩一さん 　のりこえねっと通信の１１月１３日号が届きました。このニュースレターに掲載された安田浩一さんの予定は次のとおりです。なお、タイトルはダン池田さんの「芸能界本日モ反省ノ色ナシ」のパロディで、画像は「雑誌」で検索してヒットしたものをお借りしています。 １１月１５日１８時　神奈川県弁護士会館５階 関東大震災朝鮮人虐殺事件について考える学習会「朝鮮人虐殺の”今”と”未来”～安田浩一著『地震と虐殺』を読む」 １１月２３日１４

兵庫県知事選挙を巡ったＸの奇妙な動き

特定の候補者に対する落選運動なのか 　兵庫県知事選挙を巡り、Ｘに奇妙な動きがあるようです。 　例えば、選挙で立候補している人物のなりすましアカウントを「公式」などとつけて作成すると、なりすましアカウントとして凍結されるでしょう。仮に、特定候補の対抗馬にシンパシーを感じる者がなりすましアカウントを作成したのであれば、そのなりすましアカウントを公式アカウントのように取り扱って凍結されたことをあざ笑うことも可能となるわけです。 　なお、この事象を取り上げているマッカランMACA

候補者の質という根本的な課題　～第５０回衆議院議員総選挙総括　３～

まともな候補者を揃えることができない立憲民主党、国民民主党、日本維新の会などの野党 　ライターの荒井禎雄さんが衆議院議員総選挙について触れていますが、野党の立憲民主党や国民民主党、日本維新の会の弱点を指摘するものとなっています。 　例えば、東京２４区の立憲民主党の候補者は有田芳生元参議院議員でしたが、実績ともいえるヘイトスピーチ防止法すら政治家として実績を残していない七十代という高齢の候補者でしかも軸となる支持者がしばき界隈という著しく質の悪い者という候補者で、立憲民主党

選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さん、おっぺけぺー節の内容をご存じなかったご様子

元放送作家という経歴が信じられない選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さん 　他のＸのアカウントに対し、「管理職に就いたことがなさそう」と誹謗中傷する一緒におもしろいことをする株式会社代表取締役に就いてはじめて管理職（ただし、管理される従業員が存在するかは不明）となった選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんですが、この方は元放送作家という経歴が信じられないほどに物を知らず、自分の表現がどのように相手に受け取られるかを考えたことがないほど表現方法に難がある方です。 　「おっぺ

松本人志さんと株式会社文藝春秋の民事訴訟に思うこと

松本人志さんが訴えを取り下げ 　漫才師の松本人志さんが名誉毀損による不法行為を請求原因として株式会社文藝春秋に対して提起した民事訴訟が取り下げられました。報道内容から考えると裁判外で和解が成立したものと思われます。 　松本人志さんと株式会社文藝春秋の民事訴訟（令和６年（ワ）１３５３号）については、東京地方裁判所で裁判記録の閲覧に何度か挑みましたが、記録閲覧の請求が殺到している状況であるとの返事をいただき現在も閲覧ができていません。なお、東京地方裁判所民事第１２部に確認した

かねてから思っていたのですが、長谷川隆太さんって有門大輔さんに風貌とかやっていることが似ていますね。極端な方向に振れた方は言動が似てくるということでしょうか。風貌は生まれつきでしょうけれども。

「一回裏切った奴は次もまた裏切る。」一度暴行しただけでは飽き足らず、二度も暴行した菅野完さんがおっしゃると説得力があります。

　なお、画像は凶器にしてほしくない「電話機」で検索してヒットした画像をお借りしています。

BLACKPINKロゼ「APT.」より早く楽曲になったあの「ぱよぱよちーん」を忘れない

　私はテレビを観るのは１週間で４時間ほどで、ラジオを聴くのは１日５時間以上という非常に特殊な生活を過ごしています。ただ、ラジオを多く聴いていると音楽のはやりすたりには敏感になります。最近ラジオ番組でよくかけられるはBLACKPINKロゼの「APT．」です。 　なお、画像は「音楽」で検索してヒットした画像をお借りしています。 　この楽曲は韓国の酒席のゲームの慣用句にブルーノ・マーズが興味を持ってコラボレーションしたものであるとお聞きしますが、それより以前に楽曲となった慣用句が