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【続々々】この父にしてこの子あり(Like father, like son.)文鮮明教祖(旧統一教会)と文亨進師(サンクチュアリ教会)米国から帰国した江利川安栄総会長による大統領選挙支援活動の報告
以前の記事でもふれましたが、聖和(逝去)された文鮮明教祖の共和党支持方針を 旧統一教会よりも、ワシントンタイムズ紙よりも 生真面目に継承しているサンクチュアリ教会(世界平和統一聖殿、鉄の杖宣教団)は、ドナルド・トランプ元大統領の再選後、あたかも自分達が再選させたかのように盛り上がっているようですが、江利川安栄(日本)総会長による米国におけるトランプ支持活動に関する帰国報告の模様が YouTube に掲載されています。長尺かつ(おそらく)関係者以外には退屈な内容ですが、お時
続々【安全第一】事故や故障に際し、横付けした鉄道車両へ渡り板で乗客を移動-瀬戸大橋の上で立ち往生した列車から乗客を救出するのに時間がかかった理由
※ この記事の表紙写真は瀬戸大橋線が全線開業した1988年(昭和63年)4月10日以前に製造された(特注品?)伸縮可能な縞鋼板製の渡り板(幅 600~700 mm、長さ 2800~4300 mm)、宇多津駅・坂出駅・児島駅に配備 以前の記事に書き留めた通り 先々週の日曜日(11月10日)午前7時34分に架線切断・パンタグラフ損傷(3基全て)・停電のため(本四連絡橋の児島坂出ルートで最も本州側にある)下津井瀬戸大橋(櫃石島寄りの位置)の上で高松駅発・岡山駅行のマリンライナー
【続々】この父にしてこの子あり(Like father, like son.)文鮮明教祖(旧統一教会)と文亨進師(サンクチュアリ教会)トランプ元大統領の再選直後の祝勝礼拝(韓国・日本向け+米国向け)
以前の記事で 犬も喰わない母子喧嘩の末に文國進氏(文鮮明教祖と韓鶴子総裁の四男)と一緒に追い出された文亨進師(文鮮明教祖と韓鶴子総裁の七男)が率いるサンクチュアリ教会(世界平和統一聖殿、鉄の杖宣教団)の熱狂的なトランプ推しの様子にふれましたが、トランプ元大統領の再選後、文亨進師と信徒は(まるで彼等・彼女等がトランプ元大統領を当選・再選させたかのように)盛り上がっているようです。 2024年11月6日の礼拝(韓国語)(日本語同時通訳付) 2024年11月10日の礼拝(英語
続【安全第一】事故や故障に際し、横付けした鉄道車両へ渡り板で乗客を移動-並列停車した車両同士の間隔および必要な渡り板の長さ(新幹線・在来線)
二つ前の記事 で事故車両・故障車両に横付けした救援車両へ渡り板を使用して乗客を移動する(新幹線とマリンライナーと東京モノレールの)訓練を含む事例を幾つか参照しましたが 駅(プラットホーム)以外の場所に緊急停車した車両と救援車両の複線線路における間隔について、念のため、書き留めます。 軌道A(例えば、上り線路)と軌道B(例えば、下り線路)の間隔の最小値は軌道Aの中心と軌道Bの中心の間隔として法令に定められています。 ・鉄道に関する技術上の基準を定める省令 軌道中心間隔
【続々】トランプ元大統領の再選確実-年明けに就任次第、国境封鎖+国内で原油ガス増産+ヤツら(議事堂襲撃事件の逮捕者)を解放せよ!
再選されたトランプ元大統領は8ヶ月ほど前に Truth Social で次の通り発信されています。 年明けに再度大統領に就任した後、先ず (1)国境を閉鎖する。(不法移民の受け入れを停止する。国外へ退去させる・出身国へ強制送還する。) (2)米国内(および沿岸)で化石燃料(シェールオイル、シェールガス、他)を増産する。(ガソリン価格を下げる。) (3)(2021年1月6日に発生した)合衆国議会議事堂襲撃事件で逮捕され収監されている大勢の「人質」を開放する。(受刑者に恩
バイアス(偏向報道)が許容されるのがグローバル(アメリカン)スタンダードのようですが . . . 大統領選挙・日本の総選挙とマスメディアの立ち位置(付記-世界日報の衆院選総括記事は自民党が旧統一教会や国際勝共連合への恩を仇で返したことに言及)
総選挙もワールドシリーズも日本シリーズも終わり、国内のマスメディアもインターネット・メディア(SNS等)も少し静かになりましたが、太平洋の向う側(アメリカ)では大統領選挙に関する報道が過熱したままいよいよ投票日を迎えました。 日本でも広く知られている通り、米国では(英国、他でも)新聞もテレビも雑誌もインターネット・メディアも左右に偏向しており、大統領選挙等の重要な政治イベントに際しては報道内容のバイアスが顕在化します。そのような状況下、例えば、MAGA信奉者はトランプ元大統
『赤旗のふんどし借りて勝ち戦』今回の衆院選は赤旗(共産党)がMVP?【比例代表(党派別)得票数・得票率の分析】物価は上がれど所得は伸びず、有権者は経済を優先・イデオロギー右傾化は続く
※ 表題の川柳『赤旗のふんどし借りて勝ち戦』は朝日川柳・山丘春朗選(2024/10/29)より引用しました。 追記 2年ほど前に裏金(不記載)問題をスクープした赤旗と並び、赤旗の取材を受けた後、膨大な時間をかけて問題を徹底的に調査された上脇博之(かみわき ひろし)神戸学院大学法学部教授もMVP。 選挙結果の総括についてはパーセンテージ(投票率・得票率)で語られることが多いですが、各候補者や政党全体に実際に投じられた票の数(何万票や何百万票といった数字)を眺めることも有益