ロシアがウクライナへの武力侵略を「特別軍事作戦」とすでに戦争に突入していた国家間の間でなされた一つの作戦のように矮小化している表現を見ると、しばき界隈が北新地大学院生リンチ事件を「単なる喧嘩」と表現し、エルネスト金こと金良平さんが訴訟で「些細な喧嘩」と表現したことと似ています。
原告金良平さん、被告森奈津子さん、株式会社鹿砦社の民事訴訟ですが、訴状のあまりの酷さに気分が悪くなりました。在日コリアンのコミュニティの圧力をちらつかせて日本人の大学院生の心を折ろうとしたヘイトクライムに対し、「軽微な喧嘩」と表現されていたのです。