原告金良平さん、被告森奈津子さん、株式会社鹿砦社の民事訴訟ですが、訴状のあまりの酷さに気分が悪くなりました。在日コリアンのコミュニティの圧力をちらつかせて日本人の大学院生の心を折ろうとしたヘイトクライムに対し、「軽微な喧嘩」と表現されていたのです。
北新地大学院生リンチ事件の後に繰り広げられた #エル金は友達 祭りを改めて振り返ると、リンチを絶望した被害者の自死によって有耶無耶にしようとするとんでもない悪意を感じました。この祭りに参加したしばき界隈の方々には謹んで「人非人」と呼ばせていただきます。
障がい者へ気を遣えと主張するエルネスト金こと金良平さんですが、ご自身が大学院生を1時間も一方的に殴って障がいを残すかも知らない行為をなして、その行為に対する総括を一切Xなどでおっしゃいませんが、どのように整理なさっているのでしょうか。
北新地大学院生リンチ事件の主犯のエルネスト金こと金良平さんに必要なのは、お金だと思います。粗暴でご自身が間違ったことをしたことがないという傲慢な方が貧困に陥ると何をするか分からないのは、歴史上の様々な凄惨な事件が証明しています。
「犬笛もヘイトスピーチ』とおっしゃる李信恵さんですが、ご自身が「何やの、お前」と胸倉掴んだことで、結果論から言えば始まってしまった金良平さんと李普鉉さんによる北新地大学院生リンチ事件というヘイトクライムをどのように整理なさっているのか非常に興味があります。
KADOKAWAの焚書の件ですが、「燃やしたが出版止めたのは出版社だ」などという釈明をしているようですが、 #エル金は友達 祭りで想像し得る最悪の悲劇が発生した場合でも「加害者を擁護したが〇〇したのは大学院生だ」などと応用可能な素晴らしいロジックだと思います。
安田浩一さんが袴田巌さんの殺人被疑事件についての記事にリポストしていますが、金良平さんの不適切に思われた竹井信一さんとの接触について李普鉉さんに相談したら、言いふらしたことになったうえに金良平さんらにリンチされた大学院生についても袴田巌さんの半分ぐらいは気遣って欲しいものです。
韓国と同様に実務家と活動家の対立が表面化したのがしばき界隈で、法制化のノウハウなど何も持ち合わせていなかった野間易通さんや金良平さんが、ヘイトスピーチ規制法の成立を下支えしたヲ茶会さんを批判しているのを見ると、親日派だから白善燁将軍を吊し上げていた学生と重なります。
しばき界隈が支援する有田芳生元参議院議員についても、政治的な力量を観察すると1期目で政治家としての賞味期限が切れていて、ヘイトスピーチ規制法の成立に尽力したことで2期目も参議院議員として仕事することができたと思っています。その再選に貢献した人物の一人にそこまで言っているわけです。
北新地大学院生リンチ事件の加害者である金良平さんが今でも批判されるのは、事件発生から現在まで自分のやったことを誤りだとは考えていないことが理由であると思います。法廷で被害者に頭を下げるときは常に被害者を睨み、確定した損害賠償金の支払いは遅れに遅れていたことでもそれはわかります。
北新地大学院生リンチ事件の「説明テンプレ」、「声かけリスト」などを見ても反差別界隈で金良平さんが大きな力を持っていることが分かりますが、内部の詳しい状況を知らない外部の人間から見れば、反差別界隈の中心的人物に評価されて目をかけられている以外に考えられません。
北新地大学院生リンチ事件民事訴訟の当事者尋問で、金良平さんが大学院生に謝罪した体を装っていましたが、実際は常に大学院生を睨みながら腰を曲げた屈伸運動のようなもので、京都朝鮮学園から花束をもらった偉大な自分がなぜこのような奴に謝らなければならないのかという強い意思を感じました。
「川口ヘイトデモ阻止」などとおっしゃっている方が日本第一党のデモの機会を奪って偉そうにしていますが、彼らが今回のデモで「ヘイト」がなされると主張する根拠は、せいぜい過去にヘイトスピーチを伴うデモを行ったことがあるということだけです。それで事前阻止をしようとするのは無茶です。