日本国で同じ文化と情報に接している在日コリアンと日本人との話し合いが無謀であると主張する上瀧浩子弁護士、ガザでは話し合いなど殺し合い以外の方法が存在するとお考えの様子
エルネスト金こと金良平さんと彼らのいう「レイシスト」は、日本人とコリアンという違いがあるものの、宗教による対立など妥協のできない対立点などなく、同じ日本という国に住み、情報として入ってくる文化や情報があまり変わらない関係で十分話し合いが可能な土壌があるものと考えます。しかしながら、このエルネスト金こと金良平さんは、同じ反差別運動の同志と言ってもよい大学院生と修正できないほどの対立が発生し、結果として北新地大学院生リンチ事件を発生させた人物です。しかも、公判ですでに有罪が確定していたにもかかわらず、民事訴訟の尋問における謝罪で目線を地面に落とすことなく被害者の大学院生を睨みながら膝を曲げるという、京都朝鮮第一初級学校街宣名誉毀損裁判の尋問において主権回復を目指す会代表の西村修平さんが京都朝鮮学園関係者に対してなした謝罪の姿勢をはるかに下回る態度でした。この態度から考えて、エルネスト金こと金良平さんが「自分にはい一片の瑕疵も差別加担機能」もないと考えていると言って間違いないと思います。そもそも、自分以外のカウンターは間違うが自分は一度も間違ったことをしていない旨の発言をしてなしている時点で、エルネスト金こと金良平さんがどう考えているか誰が見ても明らかであると思います。
上瀧浩子弁護士は、北新地大学院生リンチ事件の民事訴訟でどう見ても分が悪いエルネスト金こと金良平さんの訴訟代理人に就任することがなかったにもかかわらず、「『自分は一片の瑕疵も差別加担機能』も無いとの自認者」であるといってよいエルネスト金こと金良平さんを持ち上げているのが不思議で仕方ありません。その上瀧浩子弁護士がガザで人殺しをするイスラエルを批判しているとしか考えられないポストを発信したうえで、ガザのためにイスラエルへの怒りを持ち続けていることや話し合いなどで何らかの効果があるかのようなポストを発信しています。私などは、イスラエルとパレスチナ間の話し合いは、在日コリアンと日本人の話し合いの何万倍も難しいと思うのですが、上瀧浩子弁護士にとってはそうではないようです。
上瀧浩子弁護士におかれましては、その世界一とも言える卓越した調整能力を活かして世界中の戦争や紛争を解決してくださるよう伏してお願い申し上げます。