りゅーとぴあ新潟市民芸術会館にて、初ヨーロッパ企画。 いや、素晴らしい。文明批評を、新喜劇のような語り口で、見せてくれる。小道具の機械の完成度も高い。 暗転は多いが、休憩無しで、一場だけで、駆け抜ける。 あっぱれと思ったが、岸田國士戯曲賞受賞作だった。納得。