久保史緒里の青春文化祭 感想
昨日書いた電子チケットの件は、結果無事に解決しました。理由は俺のミスだったのですが、これについてはまた改めて。
ということで、無事に参加できた乃木坂46のオールナイトニッポン presents 久保史緒里の青春文化祭 in 横浜アリーナに参加してきました。
乃木坂46は知っているし、YouTubeで番組とかもみるのですが、ファンクラブも入っていないし、コンサートとかも行ったことはないのでガチ勢ではないです。でも、ラジオが面白くてリアタイではないですが、毎週聞いています。
今回の番組イベントの発表があり、最初は行くつもりは無かったんです。ところが、ゲストが最初の発表で、古田新太ヨーロッパ企画と発表されて「これは行きたいぞ!」というか「なんて我が家にあったゲストだ!」となりました。
と言うのも、うちの相方さんは舞台鑑賞が趣味の一つで、さらに言えば劇団新感線のファンなんです。で、自分も相方さんきっかけで舞台を見るようになり、元々サマータイムマシン・ブルースきっかけで、ヨーロッパ企画を知ってはいましたにで、好きになりました。
そんな組み合わせのゲストなので、楽しみでした。
で、感想を一言で言うなら、「久保史緒里の才能がただただ爆発していた」ってことだと思います。
久保さんはラジオの一人喋りを3年やっているんだからトークは問題ない。歌もうまいんだから、ライブで生歌もバッチリ。演技だってできるだから、何の問題もない。そして何より、本人が楽しそう!いや、ほんと凄かったし、参加して楽しかった。
演劇部パートの絞って感想を書くと、相方さんは古田さんの登場で、めっちゃテンションが上がっていました。あとで聞いたら、おふざけキャラ・衣装の古田さんが大好物とう言う事なので、そりゃそうだとなりました。
一方俺は、その古田さんが乗ってきたのがタイムマシーンだったので、大喜び。さらに、劇のタイトルが、クボータイムマシン・ブルースだったのも嬉しかったです。
内容も文化祭のクラスの出し物で、レミゼをやるなんて事になり、これまたうちの相方さんの好きな演目ですよ。「民衆の歌なら一緒に合唱したのに」って言っていました。
演劇部の演目はもっと見たかった。これからって言うところで終わってしまった感じもしました。これはもう、ニッポン放送とヨーロッパ企画のダックの第何弾かで、久保さん、古田さんのダブル主演でやってもらうしかないでしょう。
では、残りは箇条書き感想。
チケットの件があって、門とか見ることが出来なかったのがこころのこり。
うちらの席は、横一列が家族席というか、男女組だった。
もっと男性ばっかりかと思ったけど、結構女性いた。3割くらい?
軽音部パートで、wacciさんが乃木坂の歌を演奏して久保さんが歌っている時に、コールで「wacci !」って言ってるの良かった。あれ、終わったあと、トークで触れたら良かったのに。
MONKEY MAJIKとサンドウィッチマンがいたから、0キロカロリーの歌やるかなって思ったんだけどね。
ナイナイさんの登場は、結構分からなかった。ああいう登場はめちゃイケの岡村さんって感じだよね。
他の情報はこちらへ。
とりあえず、来週・再来週とラジオを聞かねば。特に再来週のスペシャルウィークはね。