下北沢でお芝居を観る

ヨーロッパ企画
「来てけつかるべき新世界」@本多劇場
見て来ました。

はじめから、どんな内容かよくわからないのに、なんとなく気になって「観てみようかな。」と思ったもの。（作家の森見登美彦氏の友人が主宰している劇団と知ったから）

今日はさらにどんな内容か忘れていたため、始まってすぐは、「うーん。ついていけないかも。楽しめないかも？」と思ったりした。
なのに数分後には、自然と笑みが溢れ、なんかよくわからんけどおもしろい世界に入り込めた。
正直120分超えは私には長く、ラスト30分くらいは、蕁麻疹の痒みも出てきて集中できなかった。
けども。観てよかった。来てよかった。体験してよかった。

終わってから晴子さんとらーめんを食べて、ふらふらしながらカフェを探し、情報の少なすぎるカフェに冒険のため入ったところ、かなりのアタリだった。さすがだ。

晴子さん曰く、
「（とても自由な）ともこさんといると、何も気を遣わず、素でいられるからふだんの自分とは少し違うかも。」
らしい。
とても喜ばしいことだ。
みんなもっとふらふらしよう。

やっぱりお出かけは楽しい。
出かける前はめんどくさいけど、それも含めて、それがあるからこそ、楽しい。
爽やかな季節、たくさん出かけよう。