伊藤亜紗『ヴァレリー 芸術と身体の哲学』(講談社学術文庫) ヴァレリーの言う「純粋さ」とは、「散文からの純粋さ」であり、詩から散文的要素の一切を排除することが、ヴァレリーの見据えた詩の進むべき道だったのである。――pp.33-34
“判断の自由を動きの自由に変えようと試みたとしたら?” ――ポール・ヴァレリー『魂と舞踏』 身の丈に合わないものを処分した。背伸びして手に入れた香水も。なんだか少し肩の荷が降りた思い。 持ち物は気に入った物を少しだけ、にしよう。軽くなりたい。
今日の花…11.16 クリスマスローズ 花言葉 私の不安をやわらげて・慰め・中傷 およそ惨めなものは将来のことを不安に思って不幸にならない前に不幸になっている心です 赤いサザンカ 花言葉 謙譲・あなたがもっとも美しい 人生は謙譲という永い教訓である
今宵の恋愛ひとこと…11.12 Love is being stupid together. 恋とはふたりで一緒にバカになることである ポール・ヴァレリー /フランスの詩人 ひとこと That's Right (^^;ワラ…