ChatGPTと詩を共作してみました。
僕は詩を書いています。
「ねむの木の祈り」(『ユリイカ』2021年12月号 特集=フレデリック・ワイズマン)
「ぼくたちは死んでいく。」(朝日新聞、2020)
「詩編 風さえ私をよけるのに」(『GATEWAY 2016 01』、YYY PRESS、2016)
など、いくつか公刊されて読めるものもあります。
機械と詩昔から、詩を書くことは自己の意識を半ば手放しながら言葉を紡ぐものだという感覚を持っていて、そのことにアルゴリズムや機械のプロセスを介入させるのは興味深いと思ってい