わたしの誕生日に、牧師からいただいたタンブラー。わたしの本のタイトル、 Fall in love with Jesus と彫ってある。色味も、表紙にすこし似てる。こないだ前作を「つたない」と書いてしまったので、彼の名誉挽回に……。本のオリジナルグッズみたいで、とってもうれしい。
自分を磔にするローマ兵に、イエスは 「父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分でわからないのです」 神に許しを求める慈悲深い愛 だけど、「神の子を殺すなんて、こいつらわかっちゃいねぇ!」と究極の上から目線 見下してこそ愛が深まる、私の異端 (思いつき宗教観)
ステンドグラスの色気🩷
小津安二郎が監督を志すきっかけとなった映画『シヴィリゼーション』。 第一次世界大戦を背景に、アメリカの国教ともいうべきキリスト教を持ち出し、非戦を訴える。イエス・キリストが登場する初の映画という。 この映画を観ることで、小津とキリスト教のつながりもクリアになった気がする。