お題

#わたしの野菜づくり

はじめたきっかけや楽しみかたなど、野菜づくりの魅力について教えてください!

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畑作業 & 今日の3食

 久しぶりに畑へ行きました。  最初に作物の様子を見ました。  玉ねぎもニンニクも順調に育っていました。  玉ねぎが2カ所枯れていたので、残っていた苗を植えました。  大根は…  ひとまわり太くなっていました。  ピーマン・大根・野沢菜を収穫し、擁壁下の草を箕に5杯抜きました。  帰り際に時計を見たら2時間ちょっと畑にいた事が分かりました。  草はどんどん大きくなる時期が終わり、作業が楽になりました。 帰宅後に…  家に持ち帰った野菜です。  野沢菜の一部は

「豊かだなぁ」と呟いた今日の食卓

今日は小田原の畑に行ってきた。 都内を出発する時は雨が残っていたが、小田原は午後には雨が上がる予報だったので、予定通り出かけてきた。 大豆を収穫し、トマトの畝を撤去してスナップエンドウの種まきをしようと思っていた。しかし予想してなかった雨がパラパラと降ってきてしまって、トマトの枝はそのままに、横に密集している春菊を間引きした。 ラディッシュも密集しているので、間引きしたかったが、思いもよらない強い雨に、早々に撤収した。 早く家へ帰った事もあって、早速お料理に取り掛かる。

収穫 & 食べたもの

 上の画像は、今日の収穫物の一部です。  収穫する作物の色合いが変わってきました。  暑い日もあるけれど、秋なんですね~。 花壇のまわりに  花壇のまわりに、今日も蝶がいました。  ツマグロヒョウモンのオスもいて、その2頭が絡まるように舞っている所が見られました。 朝ご飯  残っていた昨日の餃子をレンジで温めて朝食にしました。  昨日はカリッとした食感でしたが、今日はしっとりしていて違う餃子のようでした。 昼ご飯  畑から戻り、すぐに食べられるものを用意して

畑作業

 上の画像は畑へ行く時に見た『木曽の大橋』です。  季節は着実に進んでいます。  『ジャンボ大蒜』や『玉ねぎ』が、順調に育っていました。  収穫できるのは来年の6月下旬から7月上旬です。寒さに負けずに冬を越して欲しいです。  今回は、野沢菜と長ねぎをこれだけ収穫しました。  また、畑の小屋で保管していたジャガイモと玉ねぎをこれだけ持ち帰りました。  上手に保管して、無駄が出ないようにしたいです。 朝ご飯  朝食に、残っていた『カレー味のつゆ』を使ってそうめんを食

野菜の収穫 & 食べたもの

 上の画像はモンシロチョウ。空き地で花の蜜を吸っていました。  近くには、ツマグロヒョウモンの雌も舞っていました。 収穫  作物がびっくりするほど大きくなっていました。  順調です。  大根はこんな感じ。  冷蔵庫に大根が入っているので、この大根は次の機会に収穫します。  小さな種を播いただけなのに…。何とも不思議です。  今日は、小カブとピーマンを収穫しました。  小カブは明日のご飯に使います。  ピーマンは毎日食べていますが、在庫がどんどん増えています。袋に入っ

不織布のトンネルを外してみたら

 今日は台風崩れの低気圧通過で西日本は終日雨の予報ですが、少し季節が進んでこのところずいぶん気温が下がりました。(^^;)  虫も減ってきたようですので、先日思い切って害虫よけに畑の作物に掛けていた不織布のトンネルをいくつか外してみました。  冬野菜は気温が下がると途端に元気になりますね。  このまま順調に大きくなってほしいと願うばかりです。

畑作業 & 食べたもの

 落花生を収穫しようと、畑に行きました。  到着して最初に見たものは…  これ以上望めないほどの順調さ。  ジャンボニンニクの芽は全て揃い、玉ねぎもよく根付いていました。  この調子なら、来年もいいものが採れそうです。 カラスと競争して…  カラスが頻繁に来て、落花生をついばんでいたそうです。  その落花生を、やっと収穫しました。   抜いた落花生は小屋にひろげて乾燥し始め、一部を持ち帰りました。  初めて収穫した落花生は、美味しかったです。 その他の収穫物  

日記:10/19-20🇯🇵 ✅バナナ、納豆、味噌汁(わかめ)という健康食材に助けられている😌 →健康のために必要な食費は支出する💴 ・朝夕30分のウォーキングが最高のリラックスルーティン🚶 →お金がかからない趣味は最高✨ ・明日のプロ野球も面白い😂 →セリーグの最終決戦🔥

畑 & 食事

畑仕事  長ネギの施肥と土寄せ・畝間の草かきをしました。  陽気が落ち着いてきたし、草が小さかったので、作業が楽でした。  今日の収穫物です。  右上の緑色のものは抜き菜。間引きした野沢菜や大根の芽です。味噌汁の「み」にします。  畑から持ち帰った長ネギは、庭の菜園におろしました。  帰宅後、これだけしか取れませんでしたが種取りをしたり、  ネギを移す場所を確保するために抜いた青シソを醤油漬けにしたり、冷蔵庫で保管していたミニトマトを蜂蜜漬けにしたりしました。 

玉ねぎの植え付け & KFC

 玉ねぎを植え付けました。  今日植えた玉ねぎの苗です。  先が枯れていましたが、大丈夫だろうと…。   1畝に100本弱。計300本弱植えました。  これで、今年の作付けは全て終了。  これらの玉ねぎは、来年6月末頃に収穫できる予定です。  うまく育ちますように。  コーヒーブレイク  帰宅後、アイスコーヒーを飲みながら休憩しました。  冷たい珈琲が美味しい日でした。 夕ご飯  夕飯は、家族とケンタッキーで簡単に…。  二人でこれだけ?  十分足りました

物語をつなぐ「江戸東京野菜」雑司ヶ谷かぼちゃ、その後

江戸東京野菜「雑司ヶ谷かぼちゃ」復活の物語。 ↓こちらのその後です。 冷蔵庫の片隅から見つけた、多分雑司ヶ谷かぼちゃの種5粒。 私の畑で上手く育たなかったら、雑司ヶ谷かぼちゃは絶えてしまう。 そうならない様に、埼玉で無肥料無農薬で野菜作りをしているNAMIKOさんに、1株託した。 その成長の様子を、 私がnoteの記事にする前にNAMIKOさんが記事にしてくれた。 「きゅうりだったらどうしよう?」 って心配した種は、雑司ヶ谷かぼちゃだった、良かった。 そして、大

冬眠しないの?

畑、行ってますよー

10月の畑の様子をまとめて 10月4日 この畑に引っ越ししてから、始めてYさんが来てくれた。 この日はMayumiさんもお手伝いに来てくれて、にぎやかなランチ。 収穫した雑司ヶ谷茄子をフライパンで炒めて、お醤油だけで味付け。採れたてだから、シンプルな味付けで充分おいしい。雑司ヶ谷茄子はトロトロだ。それぞれ持ち寄ったお惣菜で、いただきまーす。 まだまだ暑い日だったが、汗が止まらない!ほどでもなく、気持ちいいランチが出来た。 この後、Yさんがお土産で持ってきてくれた海外

畑DAY🍠小田原とNAMIKOさんの畑と

11月の小田原の畑は気持ちいい。 日差しは柔らかく、吹く風は優しく爽やかだ。 Kiyocaさんと、Mayumiさんがお手伝いに来てくれた。 これからの畑はしばらく収穫もなく、(大根や、葉物野菜はもう少し先)暑野菜の片付けと、畝の整備と草の除去だ。 夏の間、雑草と格闘した畑は秋になり、それら雑草を刈り取って、目立ってくるのが、青々したニラ。 前の畑の持ち主Mちゃんが植えたであろうニラがあちこちに(一部は種が飛んで自生していると思う) かぼちゃが植わっていた畝を整え終わって

9月末に植えたブロッコリーの苗の一つに小さな花蕾が生まれてた。台風にも耐え、一度は葉っぱを虫に食べられ瀕死の状態にもなったけど、涼しくなるにつれて虫の被害も無くなり立派に大きく生長。植物の生命力も素晴らしいですね。来月ぐらいには収穫できるかなぁ。

久しぶりにコーヒーぼかし肥料を作ってみました

 米のとぎ汁や残飯、野菜くず。これらの生活しているとどうしても出てしまうものたちを、我家ではゴミとして捨てるのではなく、ひと手間加えて畑の堆肥にしてできるだけ活用するようにしています。  その中に、私が自分で淹れて飲んでいるコーヒー粕がありまして、乾燥させたものがかなりたまってきましたので、久しぶりにこれを主原料にしたぼかし肥料を作ってみることにしました。  詳しくはこちら。↓  さて、今回コーヒー粕と混ぜていく一つ目の材料は古い油粕。湿気ってドロドロなんですが、果たして

モロッコインゲン

収穫して  これは、今日の収穫物です。  帰宅後にこれらの片付けをしました。 モロッコインゲン  私はモロッコインゲンの片付けが好きです。  最初に、モロッコインゲンのさやを大きなボールに入れ、さやを割って種を取り出しました。  私が子どもの頃は、畑に敷いたござの上で、棒で叩き、ゴミを除くという方法で種取りをしたように記憶しています。でも、今回は少量なので手作業でさやから種を取り出しました。  次は、種の選別です。  真ん中がさやから出した種で、傷んだ種を一粒ず

初めての野菜づくり#10 秋から冬へ(788文字)

10月に入り、蔓が伸びて畑じゅうが埋もれてしまうのではないかと心配したほど勢力をのばしたサツマイモを掘ってみた。芋を傷つけないよう慎重に少しだけ掘ってみたところ、初心者にしては上出来とも思える立派なサツマイモが出来ていた。嬉々として掘り続けたところ、最初の一本が最も大きな収穫物であることが分かった。サツマイモ勢力が畑の多くの部分を占領した割には、少なめの収穫だった。それでも自分の手で育てたずんぐりむっくりのサツマイモは愛おしい。 そのサツマイモを畑から一掃し、新しく購入した

畑作業

 畑に張られた黒マルチを水と間違え、産卵するアキアカネ。  見る度に『気の毒だな~。』と思いますが、仕方ありません。  今日は畑作業をしてきました。 生長  ジャンボニンニクが発芽し始め、野沢菜や大根が大きくなってきました。  今日は、草を抜いたり野沢菜を間引いたりしました。 棚の片付け  枯れてきたモロッコインゲンの棚を片付け、耕耘しました。   今年の畑作業も、残り少なくなってきました。  畝間に生えていた細かな草を、長柄の草かきでかきました。  僅かな作

防虫ネットをしなかったらこうなった

昨年は防虫ネットをして上手に育ったブロッコリー、 今年は、放ったらかし農法※(?)を極めるため、9月28日にブロッコリー等5種の苗を試しに防虫ネットをしないで育ててみた。 ※放ったらかし農法(わたしの定義) 無農薬無肥料で地力を高めて野菜を植え、後は何もせず野菜の持つ自然の力だけで育てる農法(単にズボラなわたしが取組んでいるだけだけど) 9月28日に植えた苗 左から芽キャベツ、茎ブロッコリー、カリフラワー(オレンジブーケ)、ブロッコリー(エンデバーSP)、ブロッコリー(

自分が手をくわえたことの結果、答えが目の前の野菜の姿。うまくなるって、いくつになっても嬉しいですね。

 庭の小さなスペースで野菜を育てるようになって3年になります。 と言っても、平日は出勤してるので、手入れなどは休日に集中して行っています。・・・・いや、「集中して行っている」というより、ほんのちょっと、草を抜いたり、肥料をやったり。水やりぐらいは、朝と夕方、帰宅後に少々・・・と、本格的なものではありません。    それでも、種をまいても芽が出てこなかったり、すぐに枯らしてしまったりした初めのころに比べれば、収穫するところまではいくようになりました。  今思えば、初めは、何を

タマネギの植え付け完了しました

 時期になって来ましたので、ボチボチとタマネギの植え付けにかかり出しました。  タマネギに限らず、畑の作物は種まきや定植のタイミングはとても大切です。タマネギは定植の時期が遅くなると寒さで枯死する危険性があるし、早すぎると冬になる前に育ちすぎて搭立ちしたりするんですよね。  先ずは早生の「スパート」から植えていきます。去年は針金みたいな細い苗を植え付けたのですが、今年はちょっとだけいい感じです。(^^)  今年はセルトレイに蒔いた苗も大きくなりました。これ、根がセルトレ

タマネギの植え付け準備完了です

 11月中旬にはタマネギの植え付けをせねばなりませんので、重い腰を上げて先週からボチボチと畑の準備にかかりだしました。サツマイモやつくね芋の片づけと、まだ小さな実をつけているナスやピーマンの後始末をして、見晴らしの良くなった畑で先ずは土づくりスタートです。  最初に自家製雑草堆肥と、もみ殻と生ゴミで作ったコンポスト堆肥をたっぷりと施します。  さあ、準備できました。  あとは時期が来るのを待つだけです。  

10月の畑の様子をちょっとご紹介

 今年の秋冬野菜は9月の強力な残暑の影響で、大根や蕪の種を蒔いても高温障害で発芽しないわ、苗モノは植えても植えても枯れるわ、ジャガイモの種芋は腐るわで本当に大変でしたが、10月に入ってからの気温の降下とともにようやく元気になってきました。  1.種まきをしたタマネギはこうなった  2.お次は苗を植えた白菜の様子  3.種まきをした大根たち  4.最後は秋ジャガです  紆余曲折ありましたが、  どうやら落ち着いてきたのかな?  このまま無事に大きくなりますようにと  

思いのほか葉だいこんはやわらかくほかの青菜類に匹敵するほど栄養素が豊富でコスパがいい

はじめに このところだいこん葉をよく買う。ひとふくろで100~120円前後。道の駅など農家の販売者の品々としてならぶ。ちょうどこの時期はだいこんの生産がさかん。文字どおり葉を食べる目的の品種として「葉だいこん」が生産され出荷される。見ため以上にやわらかさと味のよさで選抜されただけある。シャキシャキおいしい。 きょうはそんな話。 葉だいこんで だいこんの生産の最盛期。これから根部がふくれていく。そうなりにくい品種がある。もっぱらやわらかい葉の部分をたべるための専用のだいこ

私には未来がある(今日の畑)

最近畑の記事が書けていない。 それは、 また残念な事があったから。 ショックで落ち込んで記事どころか、畑に行くのも億劫だった。 だって、 せっかく植えて、元気に育っていたサツマイモをあいつに荒らされてしまったから。 畑の地主さんから、 「残念なお知らせです」 とLINEが来た時 やられたのはサツマイモだけかと思っていた。 しかし、畑に行ってみると 荒らされているのはサツマイモ、落花生、里芋、そしてカボチャだった。 あいつはイノシシ ここはイノシシは来ないと言って

今日の畑 & 収穫物の調理

 3連休の最終日、畑に行ってきました。  今日は、ミニトマトの世話・長ネギの施肥と土寄せ・モロッコインゲンなどの収穫・発芽した芽の間引きをしてきました。  いま、私の畑で見られる野菜です。  先日蒔いた大根やアブラナは、発芽成績が悪かったのですが、家で使う分は十分ある見込みです。  今日の作業で、  一番楽しかったのは、ミニトマトの整枝作業、  一番息が切れたのは、長ネギの土寄せでした。  ミニトマトは、これからの季節、量は採れませんが今まで以上に甘くて美味しいものが

中がえらいことに 大根に異変発生

 11月も下旬になって、畑の大根がかなり大きくなってきました。  食べきれないともったいないので、我家ではそんなにたくさんは蒔いていませんけど、どれもいい感じで育ってます。  さて、先日のこと。何気なくYouTubeを観ていましたら、たわらファームさんが、現在全国で起きている「大根の異変」についての動画を配信しておられました。  ほほー。こんなことになるんだ。大根の中が茶色くなって空洞化するとな?これはひどいな。外から見ても全くわからなくて、作ってる大根全体の1/5とか1

宝探し

 南瓜を収穫しに行きました。  南瓜は、この草の中に埋もれています。  つるを 1本ずつ引き出して探しました。  宝探しそのものです。  今年は少なめでしたが、十分な量の南瓜が採れました。  夕顔も見つかりました。  今日の収穫物です。  私は、畑の先生のAさんが管理している土地に南瓜のつるを延ばさせて貰っています。  暑い中でしたが、その土地の草刈りも終りました。  見つけられなかった大きな南瓜を2つ、草刈り中に傷つけてしまいました。その南瓜の一部は、夕ご飯のお菜にな

聖地巡礼・うなぎ・畑作業

 「君の名は。」の聖地 諏訪湖が一望できる「立石公園」に行きました。  午後と夕暮れ時に2回行き、風景の変化を家族と楽しみました。  私はもっと小規模なものを想像していたのですが、   遊具などもある高台のしっかりした公園でした。  いい場所へ行けて嬉しかったです。 うなぎ  夕ご飯を食べに、立石公園から「うなぎ屋さん」へ向かいました。  「国産のうなぎ」を使ったうな重を食べました。  身や皮がしっかりして食べ応えがあり、美味しかったです。  鰻を食べた後は、サンセ

生姜を食べて温まろう「晴れの日は下手の横好き」第四十五回

 タチの悪い感染症の流行が後をたちませんね。今年の寒さはいかほどでしょうか?昔の人の民間療法に頼って、今年も生姜で風邪予防などしたいものです。  昨年はいくつか生姜の記事を書きました。今年は話題にするのが少し遅くなりました。それというのもせっかく私がたくさん植えた生姜を父が掘り返してダメにしてしまったからです。それでも少しは生姜を収穫できました。  生姜は、本来、食用としては9月ごろに彫り上げて葉付き生姜として利用します。それが新生姜の季節ですね。また、霜が降りる前まで畑

豆類の種まきが終わり、一安心

見出し写真は、里山の入り口のお花畑で、今日咲いていた菊のお花。 今日は畑で豆類4種の種まきです。キヌサヤエンドウ、スナップエンドウ、グリンピース、ソラマメの種下ろしをしました。土に種を埋め、軽く土をかけて押さえ、その上に刈り草を乗せるだけ、簡単ですのですべて終わりです。急に冬到来で寒くなり迷いましたが、畑では暑いよりも寒い方がましなのですよ。気になっていた豆類の種を蒔き終わり、ホッとしています。 畑を始めて3年目にへバーデン結節になりました。手の使い過ぎでした。何をするに

暑いなかでよくそだつ野菜 花も実もたのしめるオクラ

(2024.9.2加筆) はじめに 青物をほしいときに菜園にすこしあるとたすかるのがオクラ。火を通しても生でも食べられる。ねばねばの多いほかのやさいや納豆などとも合う。 種まきの際の乾燥に用心すれば、そののちの栽培はむずかしくない。つくっていた方法をわすれないためにここに記す。 きょうはそんな話。 花も実も やさいの花のなかでは別格といってよいほど立派できれい。大きくて十分鑑賞用になる。はたけがそこを中心にぱっとあかるくなり映える。 定番のアサガオに変えて「オクラの

あの大根はどうなった?畑の桜島大根 途中経過

 11月も中旬となりまして、朝の気温がいよいよ一桁台になったかと思ったらまた暖かくなったりしていますが、みなさん体調は大丈夫でしょうか?我家では妻が風邪をひいてダウン中です。(^^;)  さて、今回の記事は9月に種を蒔いた桜島大根の途中経過です。  今年1月に当時療養中だったChappyさんに託された種を畑に蒔いてみたものの、最初のは高温による発芽不良のためほとんど芽が出ませんでした。  そこで、仕方なくお彼岸過ぎにもう一度蒔き直したところ、何とか発芽しまして、現在10株

支援センター & 畑 & アルモンデ

 娘や孫と子育て支援センターへ行きました。  安全な遊具がたくさん…  立派なセンターです。  安心して孫を遊ばせられました。  娘を育てていた頃と比べ、世の中が進んだのを感じます。  環境は大切です。 畑へ  畑に行き、種にするジャンボ大蒜を選んだり、ミニトマトやピーマンを収穫したりしました。  ジャンボ大蒜をバラバラにし、大粒なものを120粒ほど選び、  残った小粒のジャンボ大蒜を家に持ち帰りました。  前回までに持ち帰ったジャンボ大蒜と、今回持ち帰ったものが、

畑から食卓へ😊

みなさんに続いて おにぎりアクションに投稿しました🍙 さて、お出かけづいてますが 平日の朝は仕事の前に 畑の見回りと晩ごはん分の収穫を☺️ 帰ってからでは、もう真っ暗で 畑には行けなくなりました😣

関税制度③ ✅賦課課税方式により関税額が確定するもの ・郵便物(課税価格20万円以下のもの、寄贈物品等) ・携帯品、別送品など ・相殺関税、不当廉売関税 ・過小申告加算税、無申告加算税、重加算税 ※駐留米軍関係臨時特例法(正式名称は割愛)に係るもの など、今後具体的に学習予定🚢

畑作業日和

 畑の土が乾き、雨も降らず、暑くない、天候に恵まれた一日でした。  少し前に耕耘してあった場所に、バーク堆肥・苦土石灰・化成肥料を撒き、耕耘し、  黒マルチを6本かけ、野沢菜の種を蒔く場所には広い畝を盛りました。  以前ならこのくらいの作業は一息で行っていましたが、今回は体力が追いつかず、休み休みの作業となりました。  黒マルチに穴を開けて、「ジャンボ大蒜」の種まきをしました。  今回は82玉植えました。昨年の2/3ほどの数です。  黒マルチに穴を開けて、「小かぶ

サトイモの収穫 その1 親芋を植えた株はどうなったのかな?甥だの姪だの www

 10月も下旬。いよいよサトイモのシーズンになって来まして、順に収穫しては美味しくいただいている私です。  さて、ところであの株はどうなったのでしょうか?  というわけで、今回は親芋を植えた株はどうなったのかを検証してみたいと思います。  では、早速起こしてみましょう。  子芋達が大きすぎて、もはやどれが親芋なのか小芋なのかわかりません。  種芋(去年の親芋)の上にあるのが今年の親芋。そのタワーの周りをぐるりと巨大な子芋達が取り囲んでいます。そして、ものすごく不思議

植物に囲まれた湖畔のひとコマ:今ここにある不思議

道路側にあるマルベリーの木が育ちすぎて困っている。 お隣のドライブウェー上にもわさわさと到達してしまって 枝を払わなければと思ううちに お隣の方が切ってくれて、文句を言うわけでもなく優しくも切った枝がうちの敷地内に置かれていた。 湖畔の家の間借り人に頼んでいたのがやっと時間を取ってくれて もっと大掛かりに枝を払ってくれた。 その枝を、ヤードごみ収集に出すためにさらに切っていたら 向いに住むキースがやってきた。 ちょうど自分ちの芝を刈っていたのである。 いや~クリーピン

あぢぢ~

 熱い熱い日差しの中、畑作業をしてきました。  上の画像は、今日の作業後の畑です。  3ヶ月もの間、ほぼ放置したとは思えない畑になってきました。  写真を見るだけで嬉しくなります。  ここまで作業して、今後もこの畑を維持できそうだと思えてきました。 ①草取り & 耕耘  草だらけだった場所の草を抜き、耕しました。  何年もペパーミントを育てていた場所ですが、自宅の庭で育てるだけで十分だと思ったので、片付けました。 ②草取り  畑脇の草を抜きました。  間もなく種を

有機栽培を始めました

最近、新しい趣味を始めました。以前から自然の力を活かした野菜作りに興味があり、引きこもりがちな自身の趣味と子供(もうすぐ3歳)の食育にもよいかなと思い有機栽培に挑戦することにしました!畑仕事で外に出るきっかけにもなり、子供が「畑いく!」と楽しそうにしてくれるメリットがあるのはもちろんですが、有機栽培は環境に優しく、安心して食べられる野菜を育てることができるという魅力があります。 有機栽培とは?害虫対策の方法は? 農薬を使わないため、害虫対策には自然の力を借りることになりま

愛おしい野菜たち|畑の記録

秋のはじめに植えた野菜が、ゆっくりと育っている。 ちゃんと芽が出るまではそわそわと心配し、芽が出た後もちゃんと成長するかと心配し、ひたすら見守る。 大根が順調に成長している。 小さかった芽が、とても立派に。 栄養たっぷりの葉っぱ。ほとんど虫に食べられていない。綺麗なみどり色。 石灰や動物性堆肥は使わず、自家製のコンポスト堆肥を薄く混ぜ込んだだけだったから成長するのか心配だったけど、今のところ問題なさそう。 土の中の菌や微生物が頑張ってくれているのかも。 ビニールマル

エンドウの定植 秘密兵器は不織布

 百均の種を蒔いたスナップエンドウと絹さやが大きくなりましたので、先日畑に定植しました。  そもそもエンドウは15㎝ほどの大きさで冬越しさせないと霜などにやられる危険があります。ですから、以前はこの状態で冬越しさせて春先に定植したり、畑でトンネルをかぶせたりしていました。  もっと寒い地方のように、3月になってから種まきをしてもいいのですが、それだとどうしても収穫が遅れるんですよね。  なかなかうまくいかないので、昨年からちょっと発想を変えてみましたら、これが効果抜群でし

カモがネギ背負ってやってくる季節です

 気がつけば10月も下旬。地元スーパーの精肉コーナーに合鴨ロースが並びだしました。そして同時にネギが美味しい季節がやってきました。これぞまさしくカモネギ。(^^)  さて、私が今年植えた根深ねぎは下仁田ねぎと石倉根深ねぎです。彼らはどうなったんでしょうね?  では、思いつきでやってみた「もみ殻栽培」で育てた石倉根深ねぎはどうなったのか?  実は夏に根腐病が出てほぼ全滅しました。今年の夏はことさら暑かったから、私がせっせと水やりをしたんです。そしたら!もみ殻って保水力が半

🌱初投稿🌱虫嫌いと畑とゆるベジ生活

はじめまして⭐︎洗濯物は外に干さない 花束をもらっても嬉しさと怖さで困惑する 帰宅時、玄関を開ける前に服やカバン頭などをはたきたおす(家族にも強制する) 夏は、仕事の時間を早く終わるようにしてもらう これは、私の生活の一部です。 これの意味がわかる人は、きっと仲間だと思います。 私は、超絶虫が苦手なのです。 そんな私が、コロナ禍に偶然見つけた畑で家庭菜園を始めてはや4年。 今では立派な趣味になりました。 肉嫌いの母に育てられ、子どものころから自動的にベジライフ。

〜夏野菜栽培🍅観察日記(2024)〜㉒ 最後の収穫

季節外れのスイカ 「脳がバグる」

「今年のスイカは、クレームが多かった」。産直市の店長がぼやいていた。7月下旬に開催された恒例の「スイカまつり」。購入客から「熟れていなかった」との苦情が寄せられたと。「受粉した時に目印をつけ、積算温度で収穫時期を決める」と農業大学校で習った。積算温度の目安は小玉で800~900度、大玉1,000~1,100度。出荷農家は当然、実践したはずなのに…。 長雨と猛暑 蔓が萎びる 昨年に続き、今年も少量の苗と種を購入し、栽培した。だが、早々に出荷はあきらめた。梅雨時期の長雨、その

夏の菜園:92歳じいちゃんのこぼれ話

朝の菜園からおはようございます。 noterさんの中にも、家庭菜園を楽しんでいるかたが沢山いらっしゃいます。どちら様も今が収穫のたけなわで、手塩に掛けた夏野菜をおいしく召し上がっている頃ではないでしょうか。 我が家の菜園は、92歳のじいちゃんが一人で運営しています。 農家の生まれだったので、昔は農業で生計を立てていましたが、今は庭先に畳6枚ほどの畑を作って、季節の野菜を育てています。 うちのじいちゃんは、92歳ながらおかげ様で病気も無く足腰達者で、特に夏は元気に畑の世話を

つくね芋の収穫のはずが どうしたんだ?お、おまへは誰なんだーっ!

 畑の隅に植えていたつくね芋の収穫をしました。このイモは一昨年に近所のオッサンにもらったイモを作り次いでここまで来ています。  では、せっかくですのでこれまでの栽培の過程を写真でザッと振り返ってみましょう。  今ここでして、今回収穫するというわけです。  さあ、どうなってるかな?(^^) まずは1本目。 気を取り直して2本目。 はい、3本目です。  かけらも拾い集めて、水で洗った全ての収穫がこちら。もうね、精も根も尽き