お題

#わたしの野菜づくり

はじめたきっかけや楽しみかたなど、野菜づくりの魅力について教えてください!

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ちん🍊 ちん🍊ちんぴ

どしどし ミカンを食らって どんどん 陳皮をつくる 干し網の 一番上は 人間用 きれいに洗って 白いところは こそげとる 二段 三段 四段は 楽ちん 食べたら ちぎって 食べたら ちぎって どんどん たまる 畑が食べる分は  雑に作って だいじょうぶ ‥‥結局  私のおなかにはいるのか

おめえ お高くとまってんな

キャベツが1000円って  うげぇ~~~~~っ 去年たまたま キャベツでも植えてみよっかな  ついでに種を採って 経費0円ローテーションしようかなって 軽く考えて 植えてみたんさ 無農薬&化学肥料ゼロ の畑は 意識高い系のお母様たち 垂涎のスポットらしく 卵 産みまくるわ 生みまくるわ 芋虫 次から次へと 出てくるわ 湧いてくるわ ニンニクと唐辛子と焼酎と酢を混ぜた 不気味な液体 それが たった一つの こちらの武器 朝となく昼となく 戦った戦った 『農薬』という言

一月の花 - still bud / only stem -

 昨日の『パン&スイーツ』シリーズの後に連続して、今日も「考える」はありません。(秋冬シーズンは休眠していた💤)旬の花卉をご紹介する回🌸  今回のこの植物は1年ぶりの登場となるわけですが、昨年と全く同様にクイズを出題しますと…🤔 この植物、何だか分かりますか?🌷 📸ご覧頂けるように、〔花〕はまだなのです😂   《ヒント》 orchid ですよ☝ オーキッド🥀   ◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆    遡ること2年半前。3株寄せ植えだったものをそれぞれ分けて植木鉢へ。

楽しいお野菜。

私は、(基本的には)週末にまとめ買いする派だ。 毎週末スーパーへ行き、ある程度の野菜やお肉を まとめ買いして、冷蔵そして冷凍に分けて保存。 冷蔵保存するお野菜は鮮度保持袋に入れておく。 そうしてあるもので1週間あれこれ作り過ごす。 それにしてもお野菜が高い。高すぎて辛い。 毎週末スーパーでお野菜とにらめっこしながら どれを買うか、買わないか、大いに迷う。 そこで私は先週末、近所のスーパーのように すぐ近くというわけにはいきませんが、 比較的近くにある直売所へ、久しぶり行

#心に残る上司の言葉

もう ずーっと昔 結婚してすぐの頃 お金はないのに 仕事のため 資材置き場や駐車場が必要で とにかく 安くて 広い土地を探して ここを見つけた 住めるところも 建てた頃 お腹の大きい私は 何となく土を掘って 野菜の苗を植えてみた 土を掘り起こして 水をかければ 少しは野菜が採れるはず と思っていた  若くて 物知らずの私 近くの畑にいた 穏やかそうな人に おばあさんの畑は いいですねえ 野菜がいっぱい採れて うちは 土が悪くてね と言ってみた うちの土が悪い という人

芽キャベツってこう生るんだ~

この野菜はなーんだ⁈

先日、久しぶりにまとまった雨が降った翌日、Kiyocaさんと小田原の畑へ行ってきた。 「昨日の雨は野菜達も喜んでるだろうね。」 いいお湿りになっただろうと畑に着くと、畑の土は相変わらずカラッカラ。 「え〜、雨降ってないの⁈」 そう、 大家さんが来て聞いてみると、小田原は全く雨は降らなかったそうだ。 今年は玉ねぎがあまり良くないと、大家さんも嘆いている。 畑は乾燥してカラッカラ。 芽が出て、植え替えた玉ねぎは、乾燥続きで、枯れてしまったものもある、整理して植え替えた

大根を食べ尽くそう

9月の中頃に種まきをした大根が、収穫時期だ。 先月から畑へ行くたびに収穫して頂いている。 畑に種まきをした大根は、煮物に適した大藏大根。 そして、いただきます。 大根の葉は細かく刻んで油で炒めて、 お好みでじゃこやかつおぶしを入れ、醤油で味付けしたら、白いご飯が進む、進む。おにぎりの具にしても美味しい。 (葉っぱ付きの大根に出会えたら是非やってみて!) 味噌汁やスープの具に、 焼き魚には、たっぷりの大根おろしを添えて、 写真はないけどおススメなのが、 【大根おろし

嬉しいほうれん草

中学、高校生のころから日本語クラスに通ってくれている学生さんたちがいる。彼らは今や大学生や社会人だ。   昨年秋、二名の学生さんが大学に入学した。 二人とも地元を離れ、寮やアパートで暮らしている。 余談だが、私はこのうちの一名の学生が入った大学に電車で通っている。距離感からして通うものではないとスペイン人は考えるのだろうか。大学の先生たち含め大抵の人は私のことをどうかしていると思っている。   さて、学生さんたちの話に戻る。 皆さん、授業や仕事で忙しいだろうに、クラスに毎

今年の春ジャガはどの品種を植えようか

 昨日、買い物をしに近くのホムセンへ行ったら、まだ2月に入ったばかりだというのに春ジャガ用の種芋が山積みされていました。最近は家庭菜園でジャガイモを作る人が増えたからでしょうか、年々品種のラインナップが充実してきています。  もちろん、これらを買っても今すぐに植え付けるというわけではありません。これから芽出しをして、早くて2月末から3月にかけてが植え付けとなるんだけど、できるだけ早く買いに行かないと、あっという間に欲しい品種はなくなるんですよね。  この夏に種芋を求めて市内の

春遠からじ

先週は、たんぽぽの綿毛が飛んだのかと思う様な粉雪が舞った小田原の畑、でも今日はポカポカと暖かい。 人のご縁は不思議なもので、 あの事故から一年経って、新しい畑で、新しい仲間たちと、野菜作りを楽しんでいる。 そして、仮置きしていた巣箱もこの2月に定位置が決まり、野菜作りをしている畑のそばへお引越しする事になった。 今日は蜂さん達をお迎えする準備をして来た(張り切りすぎて、腰を痛めた) 大根を収穫し終えた畑は殺風景だ。 そこに、まだ早いかなぁと思ったけど、 先週じゃがいもの

桜島大根の収穫をいつにしようかなと迷いつつ、ついに一つだけお試しです w

 桜島大根の収穫は通常の大根よりうんと遅くて、産地である鹿児島県では1月中旬から2月上旬に収穫の最盛期を迎えます。 ふーん、もう収穫が始まってるんだ。 では、鹿児島より寒い私の住む地域だといつ収穫したらいいんだろう?と思っていろいろ調べていましたら、こんな動画を発見しました。  なるほど、香川県では2月の中旬が収穫のタイミングで、2月末になるとトウ立ちするんだ。ということは、このあたりだともっと遅くてもいいのか?これからまだまだ大きくなりそうだし、できるだけ大きくしてから

STC Associate対策💛 ✅通常兵器キャッチオール規制 ・2003年12月のワッセナー・アレンジメントの合意に基づき、実施されている ・大量破壊兵器キャッチオール規制と同様、輸出令別表第3の地域(グループA)向けの輸出(提供)は、規制の対象外📑

初めての野菜づくり#12 キャベツ初収穫(467文字)

「アオムシみたいだね」 キャベツの千切りサラダが大好きで、そんな風に言われたこともある。 学生時代のアパート暮らしの頃は、隣りの棟に住むクラスメートで、頻繁にお互いの部屋を行き来していた友人が、キャベツを丸ごと抱えて遊びに来たこともある。千切りにして二人で食べたのも今となっては懐かしい思い出だ。 それなのに、今、スーパーマーケットに並んでいるキャベツは300円も400円もする。冷蔵庫に常備していたキャベツを買うのは控えようかと躊躇するようになった。畑で作っている大根やカブの

極寒の中だけど野菜残渣を堆肥にしてみようチャレンジ

 えー、畑をしているとどうしても大量に出てくる野菜残渣をみなさんはどのように処理しておられますでしょうか?  私は昨年までこういう野菜残渣に米ぬかを振って畑に掘った穴に埋めていました。  でもね、畑に埋めた野菜残渣を掘り起こして土中での分解の様子を観察すると、どうも発酵というよりはベチャベチャと腐敗しているように思うのです。腐敗も発酵も微生物による分解ですからそれでもいいんですけど、雑菌が増えたり、メタンガスや硫化水素などが排出されたりして、土や作物にはあまりよろしくありま

お店で気を付けていること

先日買い物に行ったときに、お店にロマネスコが並んでいました。大きくて立派なロマネスコです。300円くらいだったでしょうか・・・ 畑の小さなロマネスコの花蕾を思い出しながら、もうすぐこのように育ってくれるといいなと思いながら眺めていました。 グリンピース(実エンドウ)も売り場に並んでいましたよ。驚きましたね~ 今のこの寒い時期にグリンピースができるとは、いったいどんな魔法を使っているのでしょう。パックの中の鞘は少しでしたがお値段は高め。それはそうです。この寒い時期に春の香りを

自然体で流れに乗る

見出し写真は里山に咲いている日本水仙、今、満開です。 2025年の年初に思ったこと、それは「今年は頑張らない」ということです。「頑張らない」とは「余裕をもって自由を楽しむ」ということで「2025年は宇宙の流れに乗り、自然体でいく」ということ。不思議ですが、年初に思い浮かんだのは「余裕、自由、流れに乗る」でした。 頑張る必要などないと、自然体で十分だと、それが宇宙の流れに乗ることであり、本来あるべき方向に自然に向かうことになると、これが2025年初めに思ったこと。ということ

二十日大根(radish)成長のヒミツ プランターvs露地栽培

いつもお読み頂きありがとうございます。なんだか、このシリーズ記事をほとんど更新していなかったようで1年半ぶりくらいになってしまいました・・・。家庭菜園は相も変わらず続けているので自然との対話は続いています!! 前回は「刺激的な唐辛子とししとうの意外な関係!?」としてししとうが唐辛子のように辛くなってしまう理由について紹介しました。  今回は二十日大根の生育で面白い結果がでたので記事にしていきます。二十日大根は生育が早いのでこれまでも何度か作っているのですが、次男が中学の課題

いよいよ桜島大根の収穫にかかります

 前回、思わぬ形でお試し収穫してみた我が家の桜島大根。  2月も中旬に入ったことだし、トウが立つ前に収穫しないともったいないし、また寒波が来るって言ってるし、流石にそれはアカンやろということで残り8個を順に収穫することにしました。何しろ一個が巨大なので、頑張って収穫して食べないと。^^;  思い返せば、鹿児島市内で療養中だったChappyさんから郵送で種が届いて、一年ちょっと。種まきをしてからここまでが4ヶ月強。長かったようであっという間だった気がします。   当時、Ch

野菜作り始動しました

術後季節は大寒だったしまだまだ呼吸もままならなかったので庭作業はしなかった。 少し動けるようになったら立春寒波。 観察をした位で無理して外作業はしなかった。 やっと寒さが落ち着いたので、春に向けての準備を始める事にした。 枯れ葉等を整理し、プランターの土をひっくり返す。 それから草取り。 通路なので神経質になる必要はないのだけど今の時期にきちんとやっておくと、春から夏にかけては花壇や畑に集中出来るし蚊の発生が違う。 除草鎌を使って黙々と作業するのは結構好き。

芽キャベツで思うこと

畑の芽キャベツはまだ小さいですが、少しずつ育ってきました。 先日お店で見かけた芽キャベツは大きく育った立派もの。私の畑の芽キャベツはまだ小さく、茎もあまり太くはなく、茎がこの太さであれば芽キャベツが小さくても仕方がないと思ってしまいます。 自然栽培で野菜育てをしていると、自然栽培は無肥料で育てますので、順調に育ってくれる野菜もありますが、思うように育たない野菜もあるのですよ。その中で芽キャベツは、思っていたようには育たない野菜の一つで、その代表格でもあります。いつも小さい

緑色の背高ふとっちょ

赤い実から 黒い種が 二つか三つ 春の畑仕事に ワクワクしながら アスパラの苗の素を とりだした 大きい種も 小さい種も きっと 偉大な アスパラにしてやるよ 心配しないで出ておいで

暖かさを待つ

10日ぶりの畑です。見出し写真は畑で咲いていたタンポポ。畑の野菜たちは寒い中でも勢いがあり安心しました。太陽が顔を見せれば畑は暖かいです。 今日は、水で薄めた乳酸菌を「大きくな~れ」と念じながら、芽キャベツの根元にかけました。芽キャベツは6本植えてあり、そのうちの2本は本当に小さくて、芽キャベツは私の指先ほどの大きさ。これから暖かくなれば大きくなってくるでしょう。 そうなのです。暖かさですよね。気温が肝心。3月になれば豆類の苗もぐんぐんと伸びてきますし、雑草もまた困るほど

静かな冬の畑にて|大根の栄養

九州は暖かい地域だと思っていたが、引っ越してみると、ちゃんと寒いし、場所によっては雪も降る。 驚きもありつつ、雪を見るのが好きなので嬉しい。 年が明けて、ぐっと冷える日があり、雪がうっすら積もった。 畑の作物が気になって、数日後畑に向かった。 そら豆は、茎がしゃりしゃりに凍っていて、元気がなさそうだった。 水分が多いと凍ってしまうのかな。 かつお菜は小さいまま。にんじんは新しい葉が生えてきていた。 ほうれん草は少しだけ成長した。長ネギは全く変わらず。 12月ごろに植えた赤

イチゴの植え替えをしました

 スローシャッターの記事が続きましたので、久しぶりに今日は畑の話を。  私は狭い畑でジャガイモができるだけ連作にならないように苦労しているのですが、いよいよ今年の春ジャガを植える場所がなくなってきました。  というわけで、昨年苦労してスギナ退治をして植え直したイチゴを別の場所に移動して、そこに春ジャガの畝を作ることにしました。  あのさ、もう一月も終わりだよ!今頃イチゴの植え替えをしても大丈夫なの?普通は秋に植え付けるんじゃなかったっけ?  はい、大丈夫です。何たって、去年

畑の蕪が無惨なことになりました

 蕪や大根、白菜などの冬野菜は1月になると早くも内部では花を咲かせる準備が始まっていきます。蕪や大根では先ず皮の内部に簾が入って、やがて成長点に花芽が出現して、いわゆる「トウが立つ」わけです。  つまり時間制限があって、たくさん作ると時間切れになって食べきれないんです。せっかく育ったのにトウが立って始末するのももったいないので、毎年我が家では消費できるギリギリの数を読んで育てることにしているんですよね。まあ、早めに収穫して保存するという手はあるんですが。(^^;)  さて、

ひょっとして…連作障害?

茎ブロッコリーは、11月から4月までずっと収穫が続く有難い野菜。我が家では、冬野菜の柱となっています。 例年より多くの茎ブロッコリーの苗を定植したので、いつも以上の収穫を期待していましたが、収穫は少なめで、少々ガッカリしています。 厳しい寒さが影響しているのかもしれませんが、思い当たる節はあるのです。連作障害かもしれません。 毎年この場所で茎ブロッコリーを育て、4年目になりました。4年間の連作で茎ブロッコリーを育てているのです。見たところ元気に育っていますね。期待してい

2月の玉ねぎに追肥。止め肥はいつがいいのかな?

 2月の我家の玉ねぎたち。  植え付け前に堆肥をかなりしっかり入れてあるので、成長の様子を見ながら育てているのですが、お正月に一度化成肥料で追肥をしたらグンと大きくなりました。  玉ねぎは11月の植え付けから収穫までの間にこうして2~3度追肥をして育てて行きます。  私が今年作っている玉ねぎは早生の「スパート」と中生の「ターボ」ですが、実はそれぞれ追肥のタイミングが違います。  特に球が太りだす前に与える最後の追肥を「止め肥」と言いますが、その量とタイミングが難しいのです。

春ジャガの土づくりをしながらクサイ思い出を語る

 今日は予報通り雪となりました。また寒波が居座るかと思うとイヤになります。  さて、前回の雪が溶けて気温が上がり、畑の土が少し乾いたタイミングで、春ジャガの土づくりをしました。寒波と寒波の狭間ですから、急がないとまた雪が積もったら作業ができませんのでがんばりました。(^^)  ところで、自然界では特に肥料を与えることなく植物が育っています。じゃ、畑でも肥料なしで作物は作れるんじゃないか?と思えますが、なかなかそうは行きません。やはり肥料は作物の栽培に欠かすことのできないもの

年内にやりたかったこと 今年最後の草堆肥を積みました

 今年は11月末頃からボチボチと畑の周辺を整備し出しまして、年内最後になるであろう草堆肥を積んでいます。これ、もっと早くにやりたかったことの一つだったんだけど、忙しくてなかなかしていられなかったんです。^^;  今年は秋が暖かかったので、草もたくさん生えています。だから材料には事欠きませんっていうか、多すぎるくらいです。(^^;)  今回の素材のラインナップはこちら。  さて、堆肥の積み方のコツは「分解されやすいものとされにくいものをバランスよく混ぜて、水分調整をしながら

1月の畑の様子はこんな感じ。そして雪。 www

 今日の記事は我が家の畑の1月の様子です。うーん。ま、この記事にどれだけ需要があるかわかりませんが、ひとまず私個人の忘備録ということで。 豆類 葉物野菜 根菜類 その他の野菜たち  以上。と思っていたら! 昨日いきなり雪がやって来ました!

土の中の種 心の中の種

冬の畑は寂しげに見えます。茎ブロッコリー、カリフラワー、芽キャベツなどが青々とした葉を広げていても、春夏秋に感じる生命力、それは畑から湧き上がってくるエネルギーのようなものですが、それが余り感じられないのです。 この冬はダイコンを育てていません。それがエネルギーを感じない原因かもしれませんね。ダイコンは瑞々しい葉を勢いよく周囲に広げて、畑を元気にしてくれます。まるで人の腕のように大きく広げた葉っぱは、勢いがありますよね。 育ててみたい野菜はいろいろとありましたので、今まで

畑作業

 上の画像は畑へ行く時に見た『木曽の大橋』です。  季節は着実に進んでいます。  『ジャンボ大蒜』や『玉ねぎ』が、順調に育っていました。  収穫できるのは来年の6月下旬から7月上旬です。寒さに負けずに冬を越して欲しいです。  今回は、野沢菜と長ねぎをこれだけ収穫しました。  また、畑の小屋で保管していたジャガイモと玉ねぎをこれだけ持ち帰りました。  上手に保管して、無駄が出ないようにしたいです。 朝ご飯  朝食に、残っていた『カレー味のつゆ』を使ってそうめんを食

極寒の中だけど野菜残渣を堆肥にしてみようチャレンジ 途中経過

 前回、極寒の中で野菜残渣を堆肥にする無謀なチャレンジをしてみたという記事をUPしました。今日はその途中経過の報告です。(^^)  あれから2日経過。果たして発酵は順調なのでしょうか?そして、あの秘密兵器の効果はどうなのか?w 早速見てみましょう。  さあ、これからです。しばらく糸状菌による発酵が続いて、その呼吸熱で高温状態が保たれ、その後は高温性好気性の放線菌ががんばるはず。それで野菜残渣がどうなるのか?見物です。  試しに手を洗ってみたらものすごく熱かったです。イヤ

畑をやってみた!2024年の収穫 野菜編

年が明けてますが、2024年のことを振り返りながら書きます。 2024年は「畑をやってみたい」気持ちを、noterの猫さんの畑を手伝いながら、自宅にある小さな敷地でも作物を育てることで形にしました。 収穫するって本当に嬉しいし、楽しいです。そしてありがたいのです。 2024年6月から我が家の極小畑の様子の記録。 6月にミニトマトの苗とさつまいもの苗を植えた。里芋は以前からの残りから芽が出たもの。 ミニトマトと思っていたら、なんと普通のトマトだった。段々と大きくなってくる

梅を見れば、春近し

今日の見出し写真は、畑のそばで咲いている梅の花です。いつものように、いつもの時期に、同じように咲いてくれました。感謝ですね。里山のパワーにも感謝です。 昨年は秋になっても夏のような陽気で、畑の秋冬野菜たちは、いつもとは違う気温に戸惑いを感じているように見えました。我が家では11月になっても夏服を出していましたよ。その後、急に寒くなりましたが。 手入れをまったくされていない里山の老木の梅は、いわゆる土着の木。ひょっとして私より年上かもしれません。里山に根を張り様々な体験をし

う~ん 立派なブロッコリーが育ってきたと思ってたところ、よく見ると葉っぱの上に鳥の落とし物らしきものが😱 この菜園の周辺のお宅の庭に南天が沢山育ってるのは、想像通りこの鳥さんの落とし物だったのね😒

私流の自然栽培

冷たい風が吹く中、5日ぶりの畑です。 カリフローレ(カリフラワーの一種)の白い花蕾が2つ見えますね。 収穫はもう少し大きくなってからにします。 一方、ロマネスコはまだ花蕾ができていません。茎葉は元気で、根張りはしっかりしていますので、しばらく様子を見ます。畑への定植が遅かったのだと思われます。 私は9月中旬に秋冬野菜の苗を畑に定植しました。時期的には遅いのです。虫のピークが過ぎてからの定植が都合が良いので、そのようにしています。夏の暑さのピークが過ぎて、虫たちのピークが

干し柿の完成 & お礼肥入れ

 2回目の干し柿が完成しました。美味しいです。  昨年までは、天気予報を見て雨に当てないようにしていました。  今年は天気予報が外れることが多く、3回も雨に当ててしまいましたが、美味しい干し柿になりました。  雨に当てたらカビると信じていた昨年までは何だったのだろうと思っています。 お礼肥入れ  畑に行き、野沢菜を全て片付け、お礼肥を入れてきました。  お礼肥入れというのは、冬を迎える前に畑の神様に堆肥などを捧げる行事のような作業です。  こんなだった畑から  野沢菜

2025年が良い年でありますように!

連日青い空が広がっていますね。有難いことで、寒くはありますが、お日さまが顔を見せてくれれば掃除や片付けははかどります。気忙しい年の暮れであっても、新しい年を迎える準備をしていると,、やはり晴れやかな気持ちになりますね。 年の暮れで何かに追われているような気持ちになる反面、新年を迎えるという期待感に満ち溢れ、そこには喜びが潜んでいますよね。 一年が本当にあっという間でした。それは毎年のことで、年の暮れにはいつもそのように感じます。一年があっという間です。今年は新しいチャレン

寒さの中

県内で数mの観測史上最高の積雪量を記録した地域もある一方、こちらは先日の雪はすっかり解けて晴れの日が続いている。 とはいえ気温は低く、今日は0度近い寒さの中9時を過ぎた頃から畑へ。 寒さが和らぐのを待っていたら家から出られなくなりそうだったので、意を決して外へ出た。 今回のメインはタマネギの畝周りの雑草を取ること。 一心不乱にガリガリと。あまりの寒さに手足がかじかみつつ。 視界に何か映ったと思ったら、何と自分の鼻水だった…10㎝くらい垂れていた(笑) 日が差したかと思えば雲

「豊かだなぁ」と呟いた今日の食卓

今日は小田原の畑に行ってきた。 都内を出発する時は雨が残っていたが、小田原は午後には雨が上がる予報だったので、予定通り出かけてきた。 大豆を収穫し、トマトの畝を撤去してスナップエンドウの種まきをしようと思っていた。しかし予想してなかった雨がパラパラと降ってきてしまって、トマトの枝はそのままに、横に密集している春菊を間引きした。 ラディッシュも密集しているので、間引きしたかったが、思いもよらない強い雨に、早々に撤収した。 早く家へ帰った事もあって、早速お料理に取り掛かる。

桜島大根12月の途中経過

 前回11月中旬に途中経過をお知らせした畑の桜島大根。今月の様子です。  あれ以来、我家の桜島大根は順調に成長を続け、ますます元気に葉を広げています。植え付けた時に株間・畝間ともに80㎝も取っているにもかかわらず、すでに隣同士で盛大に葉が重なり出しています。w  果たして桜島大根は霜に当たったり、  雪をかぶったりしても大丈夫なのか?  寒くはなったとは言え、  気温はまだ0℃を下回っていません。  1月末の収穫まで目が離せませんな。

ジャガイモ植付け 第一弾

前の記事でも書きましたが、今年は早めの植付けを計画していましたが、寒波がやってきたのでいつも通りの時期になってしまいました。。 第一弾は、インカのめざめを植付け。 第二弾は、シャドークイーンとメークイーンの予定です。 一気にすると疲れるので2時間以内の作業目安で第一弾と第二弾を分けました。天気も崩れそうでしたし。 色が違いますが、購入店と時期が違うだけでどちらもインカのめざめです。 栗色で糖度の高い美味しい品種です! 稲わらは稲刈りの時にとっておいたものを利用。 畝作

小さな裏庭で宝石のようなぶどうを収穫できた!

引き続き、2024年のことを振り返りながら書いています。 「畑をやってみたい」気持ちが動き出したのが2024年春先でした。その気持ちの波が良い流れとなったのか、その年の夏、17年もの間一度も実ることのなかった果樹に実がなったのです。 2024年の収穫の野菜編を前回の記事で書いた。 今回は2024年に収穫できた果物について書こう。 それは、ぶどう(甲斐路)だ。 果物で何が好きかと聞かれたら、迷わず「ぶどう」と答える。 「家にぶどうがなっていたらいいなぁ」とぶどう棚に憧

大根の豊かな個性|畑の記録

秋が深まり、寒さが増してきた頃。週末の朝、夫と畑へ向かった。 前からキャベツに青虫がたくさん付いていて、食べられているのが気になっていた。畑へ行く途中にホームセンターへ寄り、青虫を取るためのピンセットを購入。 青虫を取ると言っても、つまんで、少し遠くに移動させるだけ。 畑に着いて、キャベツを見てみると、 青虫がほとんどいなくなっている。あんなにたくさんいたのに、なぜだ。 せっかくピンセットを買ったのに、あまり出番なし。 外側の葉は食べられているけれど、内側は大丈夫そう

ロマネスコの花蕾、ありました

8日ぶりの畑です。寒かったり、強風だったり、用事があったりと、一週間 以上畑から遠ざかっていました。この寒さですからね。ピーマンとマリーゴールドは枯れていました。 ロマネスコの小さな花蕾は葉の奥に隠れているのが見えました。花蕾が出来なくてずっと気になっていました。一安心です。これから育ってくると期待しています。見えたといっても小さな葉が何重にも重なって花蕾を隠していて、葉をかき分けて覗き込んで、ようやく見えたのですよ。 花蕾ができるまで随分と日にちが掛かりました。9月中旬

自己紹介|はじめてのnote

晴耕雨読(せいこううどく)な暮らし 晴耕雨読とは・・・ 「晴れた日には田畑を耕し、雨の日には家にこもって読書すること。悠々自適の生活を送ること。」の意味があります。 現実には、まだまだ悠々自適とはいきませんが、小さな自給自足を始めた五十路(いそじ)主婦のkaoです。 ベランダや小さな庭の限られたスペースですが、出来るだけそれぞれの野菜や花たちが好む場所で育てられるように工夫することから始めています。 まだ寒い日もありますが、日中は暖かい日も少しずつ多くなってきました。晴れ

ジャガイモ植付け 第二弾

ジャガイモ植付け第二弾も完了しました。 畑は妻の実家なのですが、行ってビックリ! 日陰部分は雪が残っています。 義母曰く、夜は真っ白だったとのこと。 私の家は車で20分ぐらい南なのですが、こちらは全く雪が降っていなかったし、普段あまり雪をみることも無いのでビックリです。 ブロッコリーにも雪がちょっと残ってました。 寒さで花蕾が紫になってるので、甘みが増して美味しいと思います。 さて、ジャガイモですが 第一弾は、二畝 第二弾は、三畝 左ニ畝は、インカのめざめ 真ん中は、

自然のリズムに合わせる|畑の記録

秋に植えたブロッコリーを収穫した。 ブロッコリーを育てたのは初めてだった。 成長がわかりやすく、畑に行くたびに少しずつ大きくなっていく様子を見て、かわいいな〜と、つんつんしたり触ったりしていた。 収穫のタイミングがわからず、来週、また来週と延期されていき、なかなか思い切れずにいた。 おそらく、もうちょっと早く収穫した方がよかった気がする。 ブロッコリーの下の方の茎は想像していたものより、はるかにしっかりしていた。 スーパーで売られているのは上の部分だけなのでわかりにくい