干し柿の完成 & お礼肥入れ
2回目の干し柿が完成しました。美味しいです。
昨年までは、天気予報を見て雨に当てないようにしていました。
今年は天気予報が外れることが多く、3回も雨に当ててしまいましたが、美味しい干し柿になりました。
雨に当てたらカビると信じていた昨年までは何だったのだろうと思っています。
お礼肥入れ
畑に行き、野沢菜を全て片付け、お礼肥を入れてきました。
お礼肥入れというのは、冬を迎える前に畑の神様に堆肥などを捧げる行事のような作業です。
こんなだった畑から
野沢菜や長ねぎを収穫し、バーク堆肥と苦土石灰を撒き、
耕耘しました。
反対側から眺めると…
長ねぎは今年中にもう少し収穫しますが、主な部分は終わりました。
骨折で作業が出来ない期間もあった今年。
何人もの人に助けてもらって、ここまで辿り着きました。
ありがたい1年間でした。
畑はまもなく冷たい雪の下に入り、来春を待つことになります。
収穫物
今日収穫したものです。
野沢菜は、切り漬けにしました。長ねぎは何回も霜に遭って、美味しくなりました。
朝ご飯
今日もお餅を焼きました。
朝食は、一日の栄養源。
野沢菜の切り漬けも、干し柿も美味しかったです。