野菜育てはスピリチュアル
畑はいろいろと教えてくれますね。野菜作りを通して知ることは多いです。自然と対話しながらの工夫は楽しいですね!
野菜作りをしていると自然と繋がっていることに気が付きます。身近なところにある自然や自然の在り方に目を向けてみます。
好きな演奏を聴いたときの喜びや音楽に触れた時の気持ちなどを綴っています。
日々の暮らしの中で、幸せを感じること、信じることができること、ちょっと不思議に思うことなど。
畑を始める前は庭仕事を楽しんでいました。無農薬でバラを育てていましたので小さな庭は虫の王国です。
雨の一日、いつも不思議に思っていることを書いてみようかしら・・・と、何ということもなく・・・思いながら・・・書いています。 スピリチュアルで言われていることで不思議なことはいろいろありますが、(まあ、我々の感覚では理解できないということですね)その中で最たるものの一つが、時間は存在しないということです。 そのようなことを言われても、時間はちゃんと存在していて、私が赤ちゃんだった時の写真はあり、だんだんと育って今に至りますし、子供たち孫たちを見ていても、それぞれの成
今朝はちょっと寒いと感じ、起きてすぐにエアコンを付けました。しばらくして消しましたが。その肌寒さから夏の畑の猛暑が懐かしく思い出されました。 猛暑の夏には早朝に畑に行きますが、それでも十二分に気を付けなくてはならないほどの暑さを体験するのです。畑から帰宅すると衣服は汗で身体に 張り付いている状態で、その汗のかき方は、まるでサウナに入ったときと同じなのです。汗が身体から噴き出しているといった感じなのですよ。 私は10年間ジムに通い、様々なクラスを楽しみましたが、メインは何と
今日の見出しは、ある年の9月末の写真、サツマノミダマシというクモが バラにいます。季節によってはこのクモは、翡翠のように美しく見えることがあるのですよ。 大きな青大将に畑で出会ってからいろいろと考えています。ストッカーにはムカデ対策として、ショウノウを放り込んであります。 今日はヘビ対策についてなどで、あまり気持ちの良いことではありませんので、どうぞスルーなさってください。一応メモとして残しておきます。 生きていると(大袈裟ですね)いろいろなことがありますよね。世の中、
晩秋らしい冷気を帯びた空気に、少しばかりの心地よさを感じています。そのうちに寒くてたまらなくなりますが、今はまだ大丈夫ですね。木々や 草花を見ては四季の廻りを感じるのは喜びですよね。 昨日の畑でのこと、若者二人が来て、隣の空き地で果樹などいろいろなものを育てますと挨拶に来ました。「あら、嬉しい~ お隣さんがいなくて寂しかったのよ。若い方と一緒で心強いです。よろしくね。」などと応え、今はその空き地は梅林(半分は枯れ木状態)で、1月の後半には凛とした梅が 青空をバックにきれいに
朝には肌寒さを感じますね。11月としては普通なのかもしれませんが、暑さを感じたと思うと肌寒さを感じたりのこの頃、注意が必要ですね。 今日は二人で張り切って畑周囲の草刈りをしました。家族が刈り払機で刈った草を、私がかき集めて、草マルチとして使えるように干し草にします。 二人とも今日はよく働きましたね~ 二人で草刈りができる身体と体力が 有難いですね。本当に感謝です。来年も二人で草刈りができることを願っています。 私はその後、サラダ菜の苗の定植をしました。 今日は白菜の虫取
誰かと会うたびについ口から出る言葉に「お元気~」がありますね。 今まではこれはただの挨拶言葉であり「こんにちは~」と同義語で深い意味はありませんでしたが、最近はちょっと違った雰囲気を帯びた言葉になっています、私の周囲だけかもしれませんが。本当に相手の健康状態が気になっての気遣いであり、それは自分も体調で気になる経験をしたことからきているのですよ。 この地に来て40年以上が経ちました。その頃、颯爽としていらっしゃった方々も、免許証を返納されると、日々の暮らしに不自由さがやって
今日はキヌサヤエンドウの土作りをしました。 燻炭、バーミキュライト、穴の開いた小さな軽石のようなものなど数種類を、土を軽く耕して混ぜ込むだけ、乳酸菌を撒きたかったのですが、これは次回です。上に刈り草を少し乗せてあります。 今日の土作りは、キヌサヤエンドウの2畝だけで、豆は春の喜びですので、スナップエンドウ、グリンピース、ソラマメと後3種類育てる予定でいます。各々2畝ずつあり、これからは体力勝負というところです。 そうですね。体力勝負なのですが、畑作業はすごく気分が良いです
今日は気持ちの良い秋の一日、外で過ごしたい陽気でしたね。 我が家の刈り払機は地主さんの倉庫に置いてあり、1年半くらい使っていませんので、動くかどうかもわからない状態。そのチェックをしようと二人で刈り払機のご機嫌伺いに行きました。 初め刈り払機はご機嫌を損ねていまして、紐を引っ張ってもなかなか作動せず、家族が何度もトライしているとその音で、地主さんのお隣の知人がやってきました。良いお天気ですので、ご夫婦と友人とで賑やかに畑に黒マルチを張っているところでした。 そのご主人が
本来であれば10月は毎日のように美しい夕陽を見ることが出来ますが、今年は雨が多くて夕陽のシャッターチャンスは10月は少なく、11月に入った今日久しぶりに夕陽の写真を撮ることが出来ました。 お日さまは暖かく、煌めく光は眩しくて、みんなの気持ちを明るく照らしているように思えて、やはり太陽は何よりの元気の源、有難いことです。 日没の時刻が早くなっていて慌てました。今日は4時35分でした。明日からの天気予報ではお日さまマークが並んでいますのでしばらく夕陽を見ることが出来そうです。
10月は雨の日が多く、気持ちがすっかりそれに沿ってしまい、家でのんびりと過ごすことが多くて、今日もまた雨の一日、窓から外を眺めながらキーボードを打っています。 脳内ガーデニングという言葉を聞いたことがあり、家で頭の中であれこれ これから先のガーデニングを考えることを言うのでしょうが、最近の私はこれと同じで、畑での脳内野菜作りに励んでいまして、11月にする種まきや畑作業などのおさらいをしています。 当地は温暖地であり、畑は北風も冬の季節風も当たらない南傾斜にある恵ま
昨日はハロウイーンだったのですね。すっかり忘れていました。 最近、興味がなくなったものが、ハロウイーン、クリスマス、バレンタイン、これらはその最たるもので、このところまったく飾ったりお祝いをしたりはしていません。小さな飾り物はクリスマスくらいになり、寂しいやら、ホッとするやら、心穏やかになるやらで、これが本来の自分ということでしょう。 昨日、家に帰ってハロウイーンだと気が付いて、ああ、それでだったのねと理解できました。畑でストックボックスを開けたとたんに、まずはムカデのお出
今日、上の畑と下の畑の間の小径で、大きな青大将と出会いました。その大きさと長さには腰を抜かすほど驚きました。小径を歩いていた私に、上の畑の茂みの方から近づいてくる大きな青大将、思わず後ろに後ずさりするも、道具が入っているカゴを両手に持っていて、思うように身体が動きません。 ウエストポーチではショパンのバラード3番(ツィマーマン演奏)が大きな音で流れていて、まるでその曲に引かれるようにこちらにやってきます。 そのうちに少し向きを変え、私の前を横切るように、下の畑の方にゆっく
少しずつ家の中を片付けているところで、要らないものは処分していますが、畑仕事で体力は使い果たしていますので、のんびりとやっています。 本は処分しやすいナンバーワン、縛ってリサイクルに出せばよいのですよね。縛りながらページをめくるともう大変、進みませんから、見ないで順に片づけるようにしています。最近は本を読むと目が疲れ、余計な神経を使うように思われますので、思い切りよく本の処分は出来ています。 写真は大変ですよね。見なければ処分はできません。見てしまえば気持ちはその時々にタ
今日は数日ぶりの畑でした。 今日の収穫です。 ミニトマトの収穫が少なくてがっかりですが、まだ花が咲き、青い実がぶら下がっていますので、もう少し実を付けてくれそうですね。 セイタカアワダチソウはまだ咲いていますが盛りは過ぎ、ジョロウグモの巣にも変化があり、今日は黄色い蝶々が2匹、畑で飛んでいました。黄色い蝶々であれば即モンキチョウだと思っていましたが(それしか知らないのです)何かちょっと違うように思いチェックすると、どうもキタキチョウらしくて、キタキチョウという名前を初め
母は93歳迄お箏を習っていましたので、そちらのご縁で邦楽の演奏会に行くことがあります。 他の人は皆さんお若いのよ・・・と母が言っていた方々も、70代、80代になられました。人前で何かをご披露することは、それなりのご苦労があるとは思いますが、今も続けていらっしゃるのはご立派ですね。先生のお人柄とお導きのおかげはもちろんですが、舞台で演奏していらっしゃる方々の情熱は客席までしっかりと伝わってきました。2時間半の楽しい演奏会でした。 出口では出演者の方々が並んで、聴きに来られた
これは上の畑のピーマンです。 ピーマンは上の畑に数本、下の畑に数本、育てていますので、畑に来て、ピーマンが収穫できない日はありませんね。夏と秋にはですが・・・ 「リスもカラスもピーマンには興味がないみたいですね」と畑近くの知人に話すと、「ピーマンには苦みがあるからでしょう」というお答えでした。 そういえば、ピーマンは苦みらしきお味がするかもしれません。 野菜作りを始めてからはピーマンの種は食べるようになりました。ピーマンは丸いままフライパンで焼くだけです。種は口に残るこ