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限りなく完璧に近いうちの鍋。
”完璧な料理などといったものは存在しない”とは思っているけどね。
日本を代表する村上さんらの名文をテキトーに引用したが
今回は我が家の鍋についてだ。
このnoteを書き進めていくにつれ、この鍋の良さを改めて実感することになり、もしやコレは完璧に近いのでは?と思った次第でこんなタイトルにしてしまった。
・いいとこを挙げまくろう。まず美味しい。これが一番大事。
ま、弱点があるとすれば米のおかず
ごぼうサラダについて語ろうと思う。
幼い頃、母は市販のパックのごぼうサラダにキュウリやわかめを混ぜて出してくれた。
それは市販品の味が濃かったのもあるし、嵩増し的な面もあったのだろうけど、それ以上に腎臓が弱かった僕の事を考えてくれていたのだと今になって思う。
そして僕は幼い頃にあのごぼうサラダが好きだった。
少し甘いマヨネーズの味わいにゴリゴリしたゴボウ、そしてワカメのぬめりと磯の香り、今思うと渋い子供だったのかもしれない。
い
やっと美味しい柚子胡椒。
やっとこさ柚子胡椒が納得できる仕上がりになったので備忘録を兼ねて。
残った中身でポン酢も作ったのでそのレシピも書き残しています。
柚子じゃなくても、間引きの青い柑橘を、摘果を捨てる前に届け~!
・福岡にて。福岡の食に詳しい友人と飲んだ時に聞いた。
「美味しい柚子胡椒を見分けるポイントってある?」
彼曰く
「材料が唐辛子 柚子 塩だけで、柚子より唐辛子が多くて、ある程度の粗さがある物」
ほうほ
ルーローハンを多めにこさえて中華ちまきを作ろう!
ルーローハンも中華ちまきも手間がかかることに間違えない。
だけど、これを合わせて作れば少しだけ(ほんの少しだけ!)気持ちが楽になる。そんな気がする。
そういう感覚を大事に生きるのである。
う~む。
てなわけで、良い感じに始めていこう。
そうそう、中華ちまきは自分の誕生日祝いに作りました。とさ。
・ルーローハンの作り方さて、まずはルーローハンについてだ。
コレは様々な種類の作り方があるが、今回
ある暑い昼に5%のビアラオと出会うことについて。
それにしても僕は酒に弱い。
330㏄の小瓶1本で2時間も気持ちよく寝ていた。
不得意な言葉だが”コスパ”が良い。
いや、飲めるんよ。並みには飲める。
ビールを飲んで赤ワインのハーフボトル飲んで、二件目でジンリッキーとウイスキーを数杯飲むくらいは頻繁にする。
それくらい飲むのも大好きだけど、基本的に僕は1杯目で真っ赤になる。
だから最近では1杯だけで終わらせる楽しみも覚え始めようかと思いはじめた
2024上半期、美味しかった外食27品と飲み物24種まとめ。東京と神奈川。
半年ごとのお楽しみ、美味しかったまとめの季節です。
今回はいつもよりエスニックやアジア系が多く、比較的お手頃価格の店が多い。
というのも、一緒に外食をするTOP3とでも言う人が全員、外国に行ってしまったので…
カナダとイギリスとアメリカ、、、
特によくメシに行く料理人、アイツがいないだけでここまで変わるのかと。
けど、これはコレで、自分自身の気になるジャンルが分かりやすくでてる。
・過去のま
これでもか!!と小田原を詰め込んだ昼ごはん。
話せば長くなるが小田原という町と縁がある。
もし町に感情があるならば『ほうほう、ここまでわしの事を一皿にまとめるなんてちっとは認めてやらねばな、フム』
なんて言ってくれるかもしれない。かまぼこ板くらいくれるかもしれない。
なにはともあれ僕は今回、小田原というテーマをこれでもか‼と料理に詰め込んだ。
情報過多すぎるほどこだわった。
前にも話したが、食前の説明が長すぎると美味しい瞬間を逃してしまう
滋味ごはん会の備忘録。ありがとさん
草野マサムネは天邪鬼だ。
武道館ライブがある種のステータスになっている時代、あえてその波に乗らないのがスピッツ。
だがしかし、”スピッツは武道館をやらないバンド”と定着してきたら武道館ライブをする。
そんな天邪鬼が好きな友人と一緒にイベントをした。
その友人というのは農大出身で、野菜や果物、玄米を偏愛しているすわちゃん。
一緒にイベントをしたり、メシを食ったり酒を飲んだり、スピッツのライブに行っ