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アウトプット大全:人材育成、組織論、コーチング

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#いま私にできること

今だけコーチング無料体験セッション募集中です!

今だけコーチング無料体験セッション募集中です!

初めまして、タキ(副業ネーム)と申します。
会社は副業NGではないですが、副業ネームを使わせていただいています。
実際のセッションでは本名で活動させていただきますので怪しいものではございません(笑)
ご安心くださいm(__)m

自己紹介長野県在中、1988年生まれ、男
私は現在工業系省力化機器(FA)の分野で自動生産設備のエンジニアとして組み立て~現地セットアップの仕事をしています。
主任相当の

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是非読まなきゃ損な目標に向かって歩くための地図作り

是非読まなきゃ損な目標に向かって歩くための地図作り

目標設定に置いてどんなイメージで向かい合っているでしょうか?
これはセルフにもマルチにも言える話だと思います

目標設定をして、何となくしっくり来たからといって満足してませんか?
時にはしっくりくるとは、ただただ抽象度が高いだけかも知れません

抽象度が高いとアクションの方向性が的確で無かったり
目標に近づくにつれてなにか違うな?と目標そのものの修正が必要になってしまいます

では、そんな目標設定

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なぜ?より、なに?と使う人生は絶対得する話

なぜ?より、なに?と使う人生は絶対得する話

例えば、あなた何か問題に直面して上司に意見を求めたとします

その上司が
『なぜ、そう思ったの?』
『なにに対してそう思ったの?』

どちらの方がより本質的な話を聞き出せるでしょうか?

2つの問いに対して、受取手の心境を比べて見ます

なぜを使った場合

なぜ?と聞くと相手との間柄や信頼関係の深さに影響しますが、なに?に比べると強い問いで構成出来てしまい受取手の行動自体を聞いている印象があります

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上司には2つパターンがある

先日、仲の良い外注さんと話をしていて
『上司には2つパターンがある』
と聞いていてなるほど!と思う経験をさせて頂きました

ひとつ目は『象徴的な放任主義者タイプ』
ふたつ目は『前線で活躍して意識共有するタイプ』

主にその2つのパターン化され、それぞれに注意すべき特徴があり
その事についてお伝えできたらなと書きました

象徴的な放任主義者タイプ

まさに仕事のやり方考え方を行動や発言で感じ取らせて

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俯瞰力を磨くと最強の冷静さを手に入れられる3つのプラン

俯瞰力を磨くと最強の冷静さを手に入れられる3つのプラン

「俯瞰」は物理的に「高いところから見渡すこと」という意味の他に、考え方のたとえとしても使われます。「広い視野でものごとを見る」「大局的な視野に立つ」「客観的に全体像をとらえる」というような意味のたとえとして使われ、「俯瞰的に見る」「俯瞰して見る」などの言い方をします。柔軟な思考を求めるときの表現として、ビジネスシーンでよく用いられます。

また、「俯瞰」が「見渡す」という意味であるため、「見渡して

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将来へのビジョン『あなたの座右の銘』を考える

将来へのビジョン『あなたの座右の銘』を考える

私のコーチングでやらせて頂いている事です
何故座右の銘を考えるのか?ですが、まず悩みを持った方が悩みを解消出来ないのは自分との対話をし切れてないのだと思います

シンプルに自分を認めてあげて
シンプルになりたい自分を描いて
シンプルに行動していくだけなのですが、シンプルって一番難しいですよね

それで、その像や軸を言葉に置き換えるんですよね
そうする事により、より改善活動を行なって行く中でブレない

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外向型らしい自分の捉え方〜コーチングを添えて〜

外向型らしい自分の捉え方〜コーチングを添えて〜

外向型HSPと自覚してから色々な気づきがありました
自分は誰かとの会話の中でしか自分の価値を見出せてない事がわかりました

それって甘えじゃない?
アドラー心理学の嫌われる勇気でも承認欲は無くすべきって書かれているじゃん!

と言いたいことはわかります
自分もそう思っていますから

ただ、自分は承認を貰いたいって訳でも無いのかなと思い
表現するとしたらどんな言葉だろうと考えていたら答えが出ました

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辛い事は取り敢えずメモに預けてしまえ!

辛い事は取り敢えずメモに預けてしまえ!

今何かに我慢しながらも、一生懸命に仕事をしている方、大変素晴らしいと思います
そんなあなたに私がやっている最強のメモの使い方をお伝えします

なので、この記事を読んでいる時くらいは少し立ち止まって見ましょうか!
コーヒーや好きなお飲み物を用意して読んで頂ければパーフェクトですよ!

俯瞰して現状把握して見ましょう

今の仕事にプライベートに環境をトータル的に俯瞰して見てみて下さい
何のためにやって

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自主性が口癖な上司は脳みそ化石なのかな?って思われてる理由

かなりトゲトゲしいタイトルですが、炎上商法ではないですよ
本日、管理職として年上の部下(一回りほど上の方)に対して賞与前の面談をしました

その中で組織対しての要望事項で『上司が自主性って言葉を使うが考えて行動し、問題があった時に報連相をすると否定される』とありました
これに関しては私なりの答えがありますと言うのが本日の記事になります

自主性と言う解釈はいらないと思う

自主性とは字の如く自分

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利益や技術でもない新たな評価される効率の良い考え方

利益や技術でもない新たな評価される効率の良い考え方

それは人が評価される認知の仕組みを知る事です
ビジネスにも応用でき、万人にこの考えは通じる考え方だと思う大事な考え方です

自分は誰にアピールしたいのか

ビジネスで言うところニーズです
自分を評価する相手にどんなニーズを求められているかを感じ、答える事です

何か当たり前の事言ってますね(汗
更に深掘りします

ニーズの中身をカテゴライズする事です
ビジネスで例を挙げると言うと農業×フルーツ×自

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『仕事が出来た』のと『仕事が終わった』の違いが分からないと信頼関係は築けない

『仕事が出来た』のと『仕事が終わった』の違いが分からないと信頼関係は築けない

タスクなんて言葉を聞いたことがあるしょう?
タスクとは最小単位での業務内容の事を言う
スケジュールの下にフェーズがあり、フェーズの下にタスクがある

タスクは、仕事・作業・職務といった意味を持つ英単語【task】からきているカタカナ用語です。 IT分野では、「コンピューターが処理する作業の最小単位のこと」をタスクと呼び、一般的なビジネスシーンでタスクと言えば、「労働者が遂行すべき仕事や作業のこと」

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技術の領域と思考の領域を意識して指示を出さなければならない理由とは

技術の領域と思考の領域を意識して指示を出さなければならない理由とは

周りを見ていると、上司が指示を出している姿+声かけの仕方に違和感を覚える時があります
恐らく原因は『相手の領域の仕上がり方がわかっていない』ことだと思う
どう言うことなのか、業務を進める上での直接的なスキルを技術の領域と呼びたい
コスト、経営判断、客先との対応など業務を取り巻く環境的要因を思考の領域と呼びたい

ではどうしたら良いのか?

単純に相手に対して何を求めているか
その事柄をどちらの領域

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これが出来れば誰でも問題解決もビジネスもうまくいくって超重要な話し

これが出来れば誰でも問題解決もビジネスもうまくいくって超重要な話し

日頃から周りの声を聞いていると『やれ誰の動きが悪い』とか『もっとこうするべきだ』とか、文句や愚痴が多い気がします
それに対して『あいつは意識が低い』とか言う声も聞こえます
はっきり言って言った方も言った方だよ?
と思います
相手にしてそこに愚痴が出る以上それは無意味なんですよ、愚痴を言うような相手になにを期待してるのか
意識レベルを合わせて無駄なエネルギーを消費する必要なんか無いんですよ

さて本

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プライドが高過ぎて第一印象に失敗した人の信用の取り戻し方!

プライドが高過ぎて第一印象に失敗した人の信用の取り戻し方!

どうも、会社での第一印象が生意気なクソガキだった滝やんです!
つい先日、仕事での付き合いでは12年ほどになる年上の方から『少しはまともになったじゃないか』と言われました
その方にはずっと『生意気なクソガキ』と言われ続けていました

その時は『自分も少しは大人になるよう努力した結果が出たのかな?』くらいに思っていましたが、数日考えてみると着実に信用を取り戻せていたような手応え的な場面があったのでまと

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