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是非読まなきゃ損な目標に向かって歩くための地図作り

目標設定に置いてどんなイメージで向かい合っているでしょうか?
これはセルフにもマルチにも言える話だと思います

目標設定をして、何となくしっくり来たからといって満足してませんか?
時にはしっくりくるとは、ただただ抽象度が高いだけかも知れません

抽象度が高いとアクションの方向性が的確で無かったり
目標に近づくにつれてなにか違うな?と目標そのものの修正が必要になってしまいます

では、そんな目標設定する上でどうしたら良いのか考えてみましょう


目標→山頂だと捉える

良く聞く例えですよね
今取り組んでいる目標を山頂に例えて考えてみましょう

どんな山の形をしていますか?

どんな道筋を通りますか?

そもそも環境はどうでしょう?

雨は降りそうでしょうかね?

何日位で到着出来そうですか?

その時必要な装備は?



どうでしょう
さっきまでフワッと山頂に行くと言う目標が
どんな状況で段取りで行動して到達出来る山頂かわかる様になってきましたか?


大事なのは具体性

目標設定が終わったら上記の様な質問をしてみましょう
その時に他人にしてはならないのはなぜ?と問い詰め過ぎてしまう事です

その大事さにはこちらに書いていますので読んでみてください↓

https://note.com/taki_ness/n/nab4ef9f26600

質問による目標までのルート設定でより具体性が増します
場合によっては到達不可能な目標の場合は修正もできますね

ただしっくり来る目標ではなく、具体的なアクションプランがたち、行動に起きずらい人にも有効な手段だと思います


行動が起こせない人の特徴

行動が起こせない人の特徴には、事前の準備が必要だと思う人が多いです

その準備を促すための質問です

ただ目標と言う抽象度の高いものを具体的なものにする為には、何でもいいので情報を集めたり気持ちの事前準備をしましょう

イケイケドンドンな行動派もするべきだと私は思います
これは問題のリスクマネジメントスキルと近しいものが有ります

行動に移せない人と行動に移せる人も二極で考える話ではなく
社会人として、自分のこれからの行動に責任を持つ以上考えられるリスクマネジメントをして、効率よく行動を起こす大事な準備です


これからは目標の設定が困難になる

世の中の環境変化が激しくなる昨今で目標設定の難易度は上がると思います

と言うのは今までと同じやり方では通用しなくなるからです
そうなるとどうなるか

ルートが読み解けなくなるほどの抽象度の高い目標を立てたりしてしまいます

誰も経験無いのですから仕方がない事ですよね?

しかし、そんな言い訳が出来る状況でもありません
そんな中で必要なのは質問による的確な目標設定だと思います

これから色々な問題があなたに待ち受けていると思いますが、この事を実践していただいて迷いなく山頂に到達して頂けたらなと思います!

ご安全に!

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