マガジンのカバー画像

参考になる話

447
記事を読んで、共感したり、作者さんを応援したくなったnoteを集めました😊✨
運営しているクリエイター

#エッセイ

朝顔先生のファッションに憧れて赤い服を買ったら、呼び名が「赤い人」になった話

朝顔先生のファッションに憧れて赤い服を買ったら、呼び名が「赤い人」になった話

ドラマ『監察医 朝顔』が好きだ。

登場人物全員を好きになってしまうような演出が魅力的なのはもちろん、必ずと言っていいほど目で追ってしまうのが、上野樹里さん演じる「朝顔先生」のファッション。

法医学者という仕事柄、きれいめなシャツ姿のときもあれば、良い意味で肩の力が抜けた普段着ファッションにも好感が持てる。

中でも特に好きなのは、ノーカラーのシャツワンピース姿だ。

「観察医 朝顔2025新春

もっとみる
noteが毎日書けるくらいの働き方を。

noteが毎日書けるくらいの働き方を。

今日は15日間の150文字の毎日投稿15日ライラン最終日です。

150文字ってちょうどいい。短いけど、短すぎず。
書く時間もかからずに、毎日書くにはぴったりのサイズ感です。

もっと文字数を書かなきゃみたいな
ハードルをグッと下げてくれる。

前回のシーズン2(66日間ライラン)では、
ライラン用の共同運営マガジンに入っていました。

誰かの記事が投稿されると、通知が届いて。
そこにはみなさんそ

もっとみる
「与えない」を与える、ということ

「与えない」を与える、ということ

最近、というよりもずっと前から、子どもに与えること、与えすぎることについて考えている。

たとえば新しいおもちゃを買うとき。
今どき百均なんかに行けば、子どもが喜びそうなものが溢れている。

大人の私が、それらを買うのはたやすい。
ちょろっと買って与えれば、子どもはパッと笑顔を見せてくれる。

長時間の移動時にいいかと買った電車のシールブック。
一回きりしか遊んでいない小麦粘土。
あるいは、ハンバ

もっとみる
わたしがライターになれない理由。

わたしがライターになれない理由。

noteをコンスタントに続けて半年が経った。書くことって楽しいなぁと思いながら日々文章を綴っている。

書く事が習慣化してきて思うこと、
それは、わたしはライターにはなれない…ということ。

それと同時に、何であれ書いてお金を稼いでる人をひたすら尊敬する。 

正確にいうと、「上手な文章を書ける方法」などの本を読めば、わたしもかろうじて1つくらいは記事を完成することはできると思う。

 だけど、わ

もっとみる
書くって鮮度も大事だけどコラボしてもいいかもしんない

書くって鮮度も大事だけどコラボしてもいいかもしんない

ずっと書きたいと思っていたのに、目の前に溜まっている家事を終わらせてから、とチャッチャと済ませた。やっとゆっくり書ける!と思って、いざ書こうとすると途端に『書く』は逃げていってしまった。 

「おーい!もういいよー!ちゃんと書ける時間確保したから出ておいでー!」

声を掛けても知らんぷりされた。

え?じゃあ、私、何書けばいいの?せっかく書くために時間作ったのに。

ふーん、じゃあ、今日も洗濯機回

もっとみる
やまびこ疲労。|日記

やまびこ疲労。|日記

どれだけ好きでやっているとしても、イベントに参加すると、疲れるのだ。
そして今回も一日遅れてやってきた。やまびこ疲労。やっほー。

無尽蔵の体力が欲しい。絶倫お兄さんになりたい。

だが、疲労感というのはある種の高揚感、達成感なのである。

だから疲れなければ、それはそれで満足できないのかもしれないと考えると、人間というのは随分不自由でわがままな生き物だなあとか考えてしまうのです。

それでも何事

もっとみる
初めてのアルバイトで猛練習したアレ

初めてのアルバイトで猛練習したアレ

初めてアルバイトをしたのは16歳の夏。
ファーストフード店だった。

初出勤の前夜、真新しい制服に身を包み、ガラケーで写真を撮りまくった。それから両親・きょうだいと散々お店屋さんごっこで盛り上がった。

「いらっしゃいませ!」
「ご一緒にポテトはいかがですか?」

もっと笑顔で!お辞儀は丁寧に!と熱血指導を受けながら接客の練習にいそしんでいると「お釣りを渡すときにもたつくのはよくないんじゃないか?

もっとみる
あなたも染井為人さんに染まらせたい。

あなたも染井為人さんに染まらせたい。

これは止まらない。ページをめくる手が。
魅力を3つ語らせてほしい。

市の図書館から、東野圭吾さんをすべて借り切ったあのときみたい。

乳幼児の世話の息抜きがミステリー小説だったわたし。乳をやりながら恐ろしい母だ。

東野圭吾さんは、ガリレオが放映された直後だったか、おじに勧められてハマり一気に読んだ。
母に2人まとめてもうやめなさい、と叱られるくらいハードカバーを借りた。
今も新刊がでれば胸おど

もっとみる
noteでの所信表明。演説しようか?

noteでの所信表明。演説しようか?

 来年は、
もっと自分に特化したPR活動をしていきたい。
今更になるが、
自分で書いた記事ぐらい自分でアピールしてもバチは当たらないし、出しゃばりと思われないだろうと踏んで。

 人様のRP活動はしてきたつもりだ。
note運営がXへリツイートを推奨しているからではなく、noteで創作活動をしているからには「読まれたい」と思う気持ちは誰しもある願望だと推測して、コメントを書くよりリツイートへ専念し

もっとみる
誰がメンバーシップをやってもいいじゃないか。

誰がメンバーシップをやってもいいじゃないか。

短い短いエッセイを書きました。ほとんど日記のようなものです。

焼きそばとは

一人暮らしは長かったくせに料理をめったにしない夫が、「今日は焼きそばでも作ろうか」と言う。お言葉に甘えてソファからキッチンを眺めていると、キャベツを持ちながら「野菜ってどのくらい?」と聞いてくるので、「ちょっと多すぎるかな?と思うくらいがちょうどいいよ」とアドバイスをする。それを素直に受け入れた夫は、キャベツやニンジン

もっとみる
コングラボードありがとうございます② (美味しいみかんをどうぞ) 自家製みかん酢

コングラボードありがとうございます② (美味しいみかんをどうぞ) 自家製みかん酢

コングラボードをいただきました。
お読みくださりありがとうございます。

決して広くはない庭にあるたった1本のみかんの木が毎年たくさんの美味しい幸せを作ってくれています。

今年も美味しいみかんをありがとう。
剪定してくれる夫にありがとう。
庭にみかんの木を植える提案してくれた業者さんにありがとう。

実は夫はみかん嫌い。
でも、庭のみかんは美味しいと食べます。
(製造者責任に感じている部分も無

もっとみる
あなたの思う「よい文章の条件」とは?

あなたの思う「よい文章の条件」とは?

 あなたの思う「よい文章の条件」とはなんでしょう? 

 手元にあった国語便覧をベースにして、「私の思う良い文章の条件」を10ヶ条考えてみました。

 ご意見のある方は、「私の思う良い文章の条件」を10ヶ条にまとめて、投稿してみてください😊。
 この記事を埋め込んでくださったら、拝読しにまいります😊。

 noteの1つのジャンルと言ってもいいほど、「文章の書き方」が話題になることが多い。
 

もっとみる
今年学んだこと

今年学んだこと

 今年私は「書く」ということを学んだ。
 というと、書いたものを本にして、書くためにnoteを始め、好きなだけ書いてきて、なにを今さら、と言われるかもしれない。

 「書く」は奥が深い。
 日本で教育を受けていれば、ほとんどの人が日本語の文字の読み書きができ、ある程度の文章も書くことができる。
 しかし「書く」はそう単純なことではない。

 ぺらりと白い紙と筆記具を渡されて「なんでもいいから書いて

もっとみる
創作大賞の最終選考に残れなかった感想文【今さら話】

創作大賞の最終選考に残れなかった感想文【今さら話】

noteの創作大賞2024の最終選考が発表されて1ヵ月ちょい。
今さら感はどうしても否めないが、感想文を書いてみる。
自分の記録のために、思いついたことをツラツラ書くので、まとまりがないのはご愛嬌!

note創作大賞2024の中間選考に通過した連絡をいただいたのが、9月中旬。応募したことさえすっかり忘れていたので、note運営からメールで連絡がきたときは「何事や……なんかあかんこと書いたっけな…

もっとみる