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覚えちがいタイトル集
森絵都さんの著作、『風に舞いあがるビニールシート』を『風に飛ばされるブルーシート』と覚え違いしたまま、いっしょうけんめい検索していた。
お花見での場所取り風景が舞いあがる。
脳が勝手に、より身近で、安易な表現にジェネリックしてしまった。
そういえば、恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』も、長らく『蜂蜜と遠雷』だと思っていたし、遠い昔に放送していたテレビドラマ『末っ子長男姉三人』も『末っ子長男嫁三人』だ
「高橋龍太郎コレクション」東京都現代美術館
2024.8.--.夕方〜夜
これもサマーナイトミュージア厶で行ったけど、絶対回りきれないから少し早退して行った。だから空が少し明るい。まぁ、結論から言ってしまえば、外が真っ暗になって閉館時間(21時)になっても、全部回り切れなかった。そもそも作品数がたくさんあったし、現代美術ってなんかエネルギーを使うんだよなぁ。
・高橋龍太郎コレクションって、どこかで聞いたことあるな~なんだか見たことある作
2024/09/30 哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方
いったい誰の人生ですか?
同じ生きるんなら、一生懸命楽しまんと損です
先日、たまたま「ナゼそこ?」というテレビ番組を見た。石井哲代さんという笑顔の素敵な104歳の女性が登場した。
彼女の日々の暮らしを綴った『102歳、一人暮らし。』『103歳、名言だらけ。』という2冊の本が地元図書館にあったので早速借りてきて、いっきに読んだ。
特に名をなしたわけではないが、普通のおばあちゃんのようで、普通で
どこか遠くへ行きたいときに。旅好きが愛するエッセイ 5選
なかなか旅に行けないとき
職場帰りの電車の中、気分転換をしたいとき
寝る前のひととき
こんなときに、私はよくエッセイを読みたくなります。
今回は、家の中でも旅気分を味わえる、旅にまつわるお気に入りのエッセイ本を5冊ご紹介。
ひとつ一つのエピソードは数ページでさくっと読みやすいものが多いので、ぜひ気軽に手に取って読んでみてください。
1.鈴木亮平『行った気になる世界遺産』世界遺産検定1級を持
金沢で行きたい! 現代アートを楽しむ3つのスポット
伝統的な文化や工芸品で知られる一方、現代アートの拠点としても注目されている石川県金沢市。
実際に訪問して面白かった、金沢に行ったら訪れたい、現代アートを楽しめる3つのアートスポットをご紹介します。
1. 金沢21世紀美術館金沢21世紀美術館は、2024年に開館20周年を迎える現代アートの美術館。SANAA(妹島和世+西沢立衛)による、円形でまちに開かれた建築でも有名な美術館です。
親しみやす
装丁家も大好き!?長谷川潾二郎
2024年の生誕120年に向けて長谷川潾二郎の魅力について書いていきます。
潾二郎について、いろいろ調べていたところ、代表作の「猫」以外の作品も書籍の装丁に数多く使用されていることがわかり、胸キュンしました笑
選ばれている絵は、日常の匂いがする作品ばかり。
潾二郎の静謐で丁寧な筆致が、作品の世界観に合致しているんだと想像します。
紙袋の絵は玄人好みなんですね。芸術度が高い。
表紙で作品の内容を想像