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なんか元気になるnote

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読んで、元気になった、なりそう、なるかも、お腹空く、美味しそう、行きたい!なnote
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世間知らずと言われる教員が半年間企業で働いてみた話

世間知らずと言われる教員が半年間企業で働いてみた話

9月30日をもって半年間の企業研修を終えた。

それはとても幸せな時間だった。今日はその幸せについて書いてみる。

4月、僕はこれまでの自分をちゃんと肯定して生きてきたから、ちょっとやそっとの揺らぎで人生変えられてたまるかと意気込んでいたのだけれど、終わってみれば人生が変わってしまいそうな揺らぎ方をした。

ここでいう人生の変わり方は、新しい価値観に出逢ってこれまでのAという生き方から、完全に道を

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そうして僕は大学を辞め、東京藝術大学を目指した。

そうして僕は大学を辞め、東京藝術大学を目指した。

僕の人生の話をします。

今年の春で受験が一区切りついたので、そこに至るまでの経緯や諸々を、こうして文章にまとめることにしました。

そう思ってから半年ほど経ちました。書いてる途中で当時のことを思い出して苦しくなって、書けなくなって、を繰り返していました。

三月に美術予備校からサイトに載せるための受験体験記の執筆を依頼され、頑張って書いたわけですが、「暗すぎて載せられない」という理由でボツにされ

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覚えちがいタイトル集

覚えちがいタイトル集

森絵都さんの著作、『風に舞いあがるビニールシート』を『風に飛ばされるブルーシート』と覚え違いしたまま、いっしょうけんめい検索していた。

お花見での場所取り風景が舞いあがる。

脳が勝手に、より身近で、安易な表現にジェネリックしてしまった。

そういえば、恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』も、長らく『蜂蜜と遠雷』だと思っていたし、遠い昔に放送していたテレビドラマ『末っ子長男姉三人』も『末っ子長男嫁三人』だ

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「高橋龍太郎コレクション」東京都現代美術館

「高橋龍太郎コレクション」東京都現代美術館

2024.8.--.夕方〜夜

これもサマーナイトミュージア厶で行ったけど、絶対回りきれないから少し早退して行った。だから空が少し明るい。まぁ、結論から言ってしまえば、外が真っ暗になって閉館時間(21時)になっても、全部回り切れなかった。そもそも作品数がたくさんあったし、現代美術ってなんかエネルギーを使うんだよなぁ。

・高橋龍太郎コレクションって、どこかで聞いたことあるな~なんだか見たことある作

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2024/09/30 哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方

2024/09/30 哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方

いったい誰の人生ですか?
同じ生きるんなら、一生懸命楽しまんと損です

先日、たまたま「ナゼそこ?」というテレビ番組を見た。石井哲代さんという笑顔の素敵な104歳の女性が登場した。

彼女の日々の暮らしを綴った『102歳、一人暮らし。』『103歳、名言だらけ。』という2冊の本が地元図書館にあったので早速借りてきて、いっきに読んだ。

特に名をなしたわけではないが、普通のおばあちゃんのようで、普通で

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とりあえず、禁断のコーンアイス

とりあえず、禁断のコーンアイス

お祭りの紅く艶やかなリンゴ飴、そら色のソーダフロート、モコモコしたクリームがかわいいバターケーキのプードル……

子どもの頃、食べないようにしていたものたち。

見た目が華やかな食べ物は往々にして甘ったるく、子どもでは食べきれない。
「どうせ食べきれないでしょ」
残すと母が嫌な顔をする……それがいやで、欲しがらないようにしていた。

コーンにダブルで重ねたアイスも、そういうものの1つだった。

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振り向いてよハヤブサ

振り向いてよハヤブサ

旅の行程は、天候や体調などの不確実要素に対応できるよう、ざっくり3パターンくらい考える。

でも、はやぶさとこまちが走行中に手を離してしまうなんて、想定外。

その日、17時半までには仙台へたどり着かねばならなかった。

なんで…よりによって…。

はねた髪のまま飛び出して、誰よりも速く駆け抜け、とりあえず東京駅へ。

結果、運転再開一番列車のやまびこに飛び乗って、ふつうに間に合う。

大事故にな

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惜別の美術館@東京:3

惜別の美術館@東京:3

(承前)

 ——首都圏を離れたての筆者による「別れが惜しいミュージアム」。
 前回のポストは無料情報を多く載せたからか、非常に伸びがよい……みなさんそれぞれやりくりをして、ミュージアム・ライフを送っていらっしゃるのだなと感じる。
 思えばコロナ禍のあたりから、美術展の観覧料は右肩爆上がり。2020年秋の東京国立博物館「桃山―天下人の100 年」が一般2,400円で、当時はずいぶん驚いたものだ。現

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殿さまのスケッチブック /永青文庫

殿さまのスケッチブック /永青文庫

 熊本藩主・細川家に伝わった博物図譜を紹介する、今年4月27日から6月23日まで開催されていた展覧会である。

 主要な出品資料は、6代藩主・細川重賢(しげかた  1720~85)ゆかりの品。
 重賢は「宝暦の改革」と呼ばれる藩政改革を主導した名君であると同時に、動植物や昆虫、魚類などに興味をもち、その生態を細かく記録、深く知ろうとした学究肌な一面があった。
 重賢が描かせ、手元に置いた図譜の類を

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どこか遠くへ行きたいときに。旅好きが愛するエッセイ 5選

どこか遠くへ行きたいときに。旅好きが愛するエッセイ 5選

なかなか旅に行けないとき
職場帰りの電車の中、気分転換をしたいとき
寝る前のひととき

こんなときに、私はよくエッセイを読みたくなります。

今回は、家の中でも旅気分を味わえる、旅にまつわるお気に入りのエッセイ本を5冊ご紹介。

ひとつ一つのエピソードは数ページでさくっと読みやすいものが多いので、ぜひ気軽に手に取って読んでみてください。

1.鈴木亮平『行った気になる世界遺産』世界遺産検定1級を持

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金沢で行きたい! 現代アートを楽しむ3つのスポット

金沢で行きたい! 現代アートを楽しむ3つのスポット

伝統的な文化や工芸品で知られる一方、現代アートの拠点としても注目されている石川県金沢市。

実際に訪問して面白かった、金沢に行ったら訪れたい、現代アートを楽しめる3つのアートスポットをご紹介します。

1. 金沢21世紀美術館金沢21世紀美術館は、2024年に開館20周年を迎える現代アートの美術館。SANAA(妹島和世+西沢立衛)による、円形でまちに開かれた建築でも有名な美術館です。

親しみやす

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 シュフの賄いパスタ。 【食エッセイ】

シュフの賄いパスタ。 【食エッセイ】

カチ、カチャ、ジュー

軽やかな音が店内に響く。

食器にカトラリーがあたる音、大きな扉の冷蔵庫がひらく音、鉄のフライパンでお肉に焼き目をつける音、高熱のオーブンが完成を知らせる音…

いくつもの音が複雑に、最終的にはひとつになって空間をつくる。

開店前のレストラン。

それぞれが持ち場の準備に追われている。

音がよりいっそう緊張感を高め、
香る食材のにおいだけが場を和ませていた。

大学生の

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鳥に癒される

鳥に癒される

2024/07/24(水)

以前から気になっていた場所を訪れる。
数日前に兄からお薦めLINEが届き、重い腰を上げる。

気温は相変わらず高いけど今日は朝から雲が多く、不快指数はそんなに高くない。

謎の施設で緊張しながらも敷地内に。
守衛さんは親切丁寧に対応してくださった。
駐車場は建物の1階なので日陰。

案内板の通りに入って行くと
まず園内で飼われている鳥達の写真と注意事項。
フラッシュ撮

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装丁家も大好き!?長谷川潾二郎

装丁家も大好き!?長谷川潾二郎

2024年の生誕120年に向けて長谷川潾二郎の魅力について書いていきます。
潾二郎について、いろいろ調べていたところ、代表作の「猫」以外の作品も書籍の装丁に数多く使用されていることがわかり、胸キュンしました笑
選ばれている絵は、日常の匂いがする作品ばかり。
潾二郎の静謐で丁寧な筆致が、作品の世界観に合致しているんだと想像します。
紙袋の絵は玄人好みなんですね。芸術度が高い。
表紙で作品の内容を想像

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