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アート・建築

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美術展や建築を巡った記録
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不思議な魅力にそそられる建築:長野県茅野市 フジモリ建築

不思議な魅力にそそられる建築:長野県茅野市 フジモリ建築

こんにちは

長野県茅野市、
そこは諏訪大社の上社にあたる本宮と前宮が鎮座する地域。
豊かな自然に囲まれ、山の麓には里山のように家々が並んでいます。

そうした中に、とてもユニークな見た目で不思議な建築が点在しています。
建築を手掛けたのは、「建築史家 藤森照信」

茅野市は藤森氏の出身地でもあり、今でも建築を通じて地域との関係づくりのため活動を続けておられます。

ということで
今回は茅野市で出

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時節で変わる宿場の表情:中山道 奈良井宿

時節で変わる宿場の表情:中山道 奈良井宿

こんにちは

日本の伝統的な地域や建築は、
季節や行事でまちの風景を変容させます。

今ではなかなか身近で見られないかもしれませんが、ずっと昔から習慣として続いている地域が現存しています。

ということで、
今回は時節で通りの表情が変化する地域の一つ、宿場町「奈良井宿」のお話をしていこうと思います。

少しだけ耳を傾けてもらえたら嬉しいです。

それでは

|中山道 奈良井宿

まずは、中山道の宿

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ちひろに会いにいこう:安曇野ちひろ美術館

ちひろに会いにいこう:安曇野ちひろ美術館

こんにちは

夏の休暇を利用して訪ねた内の一つ、長野県安曇野市。

北アルプスの麓には田園風景が広がり、湧水に恵まれ、その瑞々しい水を活用したわさび農園が特徴的な地域です。

安曇野に来てみると目に映る風景と程よい気温の吹く風、呼吸するだけで心地良さを感じます。

では、今回は安曇野にある建築を訪ねたお話を綴っていこうと思います。

日々の合間にのぞいてもらえたら嬉しいです。

|安曇野ちひろ美術

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海風に包まれながら巡る真夏のアート:葛西臨海公園 「海とつながる。アートをめぐる。-Harmony with Nature-

海風に包まれながら巡る真夏のアート:葛西臨海公園 「海とつながる。アートをめぐる。-Harmony with Nature-

こんにちは

暑い日が続いてますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

ボクはと言えば体調崩してから約1ヶ月、ずいぶん回復してきました。

途切れ途切れになっているnoteも少しずつ綴っていこうと思います。

さて、それでは
本題に入っていきたいと思います。

現在、葛西臨海公園でアートインスタレーション「海とつながる。アートをめぐる。Harmony with Nature」というアートイベント

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巡った足跡を振り返ってみた:岐阜⇒富山

巡った足跡を振り返ってみた:岐阜⇒富山

こんにちは

岐阜県から富山県を巡った初夏の旅。
ダラダラと数ヶ月にわたって綴らせていただきました。

noteに挙げたのは順不同で、気が赴くままにお話させていただいたので整理も兼て、訪ねた順番通りにしたまとめnote的にしてみました。

岐阜県美濃市から始まり、富山市へ北上していくルート。
その途中、立ち寄った場所はその土地の風土、自然環境と共存しながら「まち」を形成してきた地域、ということが共

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飛騨高山で伝統に触れる:日下部民藝館・吉島家住宅

飛騨高山で伝統に触れる:日下部民藝館・吉島家住宅

こんにちは

飛騨高山に行くと必ず訪ねる場所があります。

そこは伝統的な建築から工芸品を体験出来て、見学するという感覚よりか少しの間そこに居座っていたくなる、そんな空間体験が味わえます。

ということで今回は、
飛騨高山にある伝統的な建築のお話をしていこうと思います。

日々の合間にのぞいてもらえたら嬉しいです。

それではさっそく

❚伝統的な2つの建築飛騨高山に必ず訪れるのは櫻山八幡宮に程近

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民家の「あかり」に惹かれて:飛驒民俗村 飛驒の里

民家の「あかり」に惹かれて:飛驒民俗村 飛驒の里

こんにちは

飛騨高山の古い町並のお話をさせていただきましたが、今回は飛騨地方の伝統的な民家が移築された民家園を訪ねたお話になります。

訪ねてみると、日本人より海外からのお客さんの多さに驚きました。
民家を見学していてもその方たちとボク(日本人)という構図がほぼ。

海外の方は日本的なものを求めているんだなぁと感じつつ、それはそれで面白い体験でした。

ということで、本題に入っていきます。

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今も昔もボクたちは「木」でつくる:感覚する構造ー法隆寺から宇宙までー

今も昔もボクたちは「木」でつくる:感覚する構造ー法隆寺から宇宙までー

こんにちは

現在、東京にあるWHAT MUSEUM(寺田倉庫)で開催されている建築構造の展覧会。
前期後期と分かれていて、後期展が始まっています。

今回は、感覚する構造の後期展を鑑賞した話をしていこうと思います。

お時間のある時にのぞいてもらえたら嬉しいです。

|後期展「感覚する構造」

ではまずは、
どのような展覧会なのかを知っていこうと思います。

感覚する構造展は昨年(前期展)に同タ

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古き面影がつくり出す「まちの情景」:飛騨高山 古い町並

古き面影がつくり出す「まちの情景」:飛騨高山 古い町並

こんにちは

岐阜から富山ルートの建築探訪、
今回は飛騨高山を巡ったお話をしていこうと思います。

何度か訪れたことのある街、でもその歴史や文化的なことはそこまで詳しくは知りませんでした。
その辺りに触れながら飛騨高山という地域を改めて知れるお話になればと思います。

それでは、ちょっとだけお付き合いいただけますと嬉しいです。

|飛騨高山を知る

では、まず飛騨高山はどんな地域なのかを見ていこう

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文学から富山に触れる場所:高志の国 文学館

文学から富山に触れる場所:高志の国 文学館

こんにちは

GWに岐阜から富山のルートで回った建築探訪。

伝統的な地域のお話が続いたので、
今回は巡ったうちの一つ、現代建築を訪ねたお話をしていこうと思います。

訪ねた先は富山県富山市にある「高志の国文学館」という公共施設。
そこは存在感が際立つ建築とはまた違った、周囲の環境に溶け込んでいるような建築でした。

それでは、
少しの時間、お付き合いいただけると嬉しいです。

|高志の国文学館と

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うだつと和紙のまちを歩く:美濃 うだつの上がる町並み

うだつと和紙のまちを歩く:美濃 うだつの上がる町並み

こんにちは

ちょっとお尋ねしますが、
「うだつが上がらない」という言葉
どこかで聞いたことありませんか?

ボクもなんとなく聞いたことはあるのですが、その意味まではわからないなぁ、です。

で、その意味をたどっていくと「出世できない」「状態が今ひとつ良くない」「見栄えがしない」といった慣用句とされています。

余談はここまでとして、、

今回はそんな「うだつ」にまつわる地域、
岐阜県美濃市を訪ね

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水の音に包まれた「まち」:郡上八幡

水の音に包まれた「まち」:郡上八幡

こんにちは

GWが終えて数日が経ちました。
皆さんはどのような連休を過ごしたのでしょうか?

ボクは連休を利用して、
岐阜県~富山県のルートで各々の地域にある古い町並みや建築に触れてきました。

そこで今回はその内の一つ、岐阜県郡上市を訪ねたお話をしていこうと思います。

日々の隙間にのぞいてもらえたら嬉しいです。

|郡上八幡と水

今回訪ねたのは郡上市の郡上八幡エリア。

2年ほど前に初めて

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農村の民家を味わってみよう:難波田城公園

農村の民家を味わってみよう:難波田城公園

こんにちは

突然ですが、
「農村の家」というと皆さんはどのようなイメージが浮かぶでしょうか?

たぶん、
外観は茅葺屋根で、中に入ると土間や囲炉裏があって、畳や板敷の部屋になっていて、というようにいわゆる、古民家、と言われる家が連想されるのではないではないかと思います。

まさに、ボクたちが思い浮かべるような日本的な農村民家が移築されている場所があります。

そこで今回は、
そんな日本的な古民家

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自然と童話が共鳴した建築:トーべ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園

自然と童話が共鳴した建築:トーべ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園

こんにちは

今回はボクの地元で(有)倉島木工所の拠点、埼玉県飯能市にある「トーべ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」のお話をしようと思います。

「トーべ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」の建設当時、倉島木工所は木製建具の製作・工事で関わらさせていただきました。
現在、小規模の修繕工事中で弊社も業者の一つとして木製建具のメンテナンス工事で携わっています。
※一部分の修繕工事なので公園内は問題なく入

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