私は聴覚情報処理に問題があり、視覚情報でそれを補っている。 電話応対時は必ず聞こえた音声をメモを取りながら話す。視覚でメモを確認して受け答えをする。 この時、脳内ではほぼ聞いた言葉が頭に残っていないので、自分がひらがなで書いたメモだけが頼りだ。 私に事務系の職は難しい。
ASDさんは過去の体験を 映像で記憶するため 言葉と違い 曖昧に考えることが できない傾向があります😣 少しでも違う部分があれば 別物と捉えるため 経験が蓄積されにくいのです 細部まで一致しないと 「違う」と感じるので 完璧に一致させようと 懸命になりやすいのです
私が眼精疲労になりやすいのは、もともと聴覚情報処理に問題があるせいでもあるんだろうな。 耳で聞いて判断するのが難しい分、視覚優位で、日本語の映画も字幕で観たい。声より字の方が理解しやすい。 なにかと視覚に頼ってるばかりいるので目の疲労はハンパない。 あと過集中で瞬き忘れる。
視覚優位は目からの情報をじっくりと眺めて自分のペースで理解するから、下手な声かけよりも理解を深める工夫をすると🙆♀️ 短い言葉で声をかけると伝わるし、 自分で見通しが持てたら行動できる。
岡南『天才と発達障害』(講談社)を読了。この天才とはサグラダファミリア建設のガウディと、『不思議の国のアリス』作者キャロルを指す。著者が室内設計家というのがユニークで、主に「視覚優位」「聴覚優位」の分類と解説が軸。私自身の話が人に通じにくいのも、「映像思考」の傾向があるせいかも。