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視覚優位の3次元タイプの人は、プログラミングを楽しめるかも
ビジュアルシンカー(3Dタイプ)の私(あなた)はプログラミングをたのしめるかも
視覚優位者の(ビジュアル・シンカー)3Dタイプ(立体視)の私は
プログラミングはすこしできるかもしれない。
プログラミングをすこし勉強してて
プログラミングの本を読んで
「何これ、楽しい!」
っていうのは思う。
(この場合はこう動くという概念が
かなり広い範囲で箱として存在させることができ、
そこに自由に値をいれて使用者に便利にできるものを
作れるっていうところがすごいと思った。
生活に役立つだろうと思うところに力を感じる。)
そういう概念が自分の頭の中にはあるのかなと。
3Dタイプ(視覚優位者)は同時処理者
視覚優位で情報を処理する人は、同時にものごとを処理する。
(これに比べ、言語優位・聴覚優位の人は継次処理をする。
ものごとを頭で処理するのは「一つずつ最初から順を追ってする」)
その感じが、プログラミングや
仮想的なことに思考が向いているんじゃないかと思った。
まだそうはなってないけど
「こういう場合って
こんな可能性があって
それを表現するには
これくらいの可能性の幅を持たせて
その中からこういう状況を抽出したらいいのではないか」
というようなことを頭の中で考えられる。
(ふんわりとしたイメージだけど。
そしてビジュアルシンカーはまさに
イメージの世界に生きてると思う。
言語優位者みたいに数学の方程式を解き、
正確な正しい一つの答えを導き出すといった精密なことは
不得意だけど、
すばやく全体のおおざっぱな概要をとらえ処理し、
全体から
個別の具体性に焦点を合わせものごとを完成させる。)
そして、そういうことをやってる時の
私の頭の中には
図が
ビジュアルが
浮かんでて
言葉とかあんまりない感じ。
だから複雑で自分ではまだよくわからない仮定的なことでも
処理できる、考えられるんだと思う。
絵や図だと修正が早いし、すべてが分かってなくても
その考えを操れる。
私の情報処理の仕方は主にビジュアル、そして他のものを補足的に使う
私は歌うのも好きで
歌を耳で聞いたままわりと再現できるんだけど
(英語も同じ)
その時、一回聞いた音をビジュアルとともに記憶してる。
(たぶんそうでないと一回で私は覚えてないと思う)
どういうことかというと
音楽の音の形を図形というかグラフで覚えてるという感じ。
XY軸グラフに、
自分がここは強いとか華やか、特徴あると思ったところは
縦のY軸の数値が高くなる感じで
グラフ(図)をかいて覚えてる。
(グラフの内側を赤とかの色で塗ってる)
で、時間の流れがX軸って感じ。
それを音を聞いた瞬間に記憶に自動的に
写真のように焼きつけてあるので
(私は視覚優位性のカメラタイプ(2次元)も
普通に使える範囲内で割と高いスコアだった)
思い出したいときにその写真を取り出して
歌う箇所を時間を追ってフォーカスして
自分で声出ししながら
それを耳で聞いて
当時聞いた音も耳だけで記憶してるので
それとてらし合わせて調整してる。
聴覚優位性のサウンドタイプも
テストによっては結構高く出るので
これも自分のなかで使えてる機能だと思う。
でも、なんか
すべてが映像(図、絵、ビジュアル)
に集結してて
その映像をうまく思い出すために
使える機能が補助的に機能している気がする。
いま改めて自分の記憶する方法を考えてみると。
でも、多くの人はこういうのを
言葉でかんがえてるのだろうか。。。
だったら得意なものってちがうんだろうな。
私は実際に手を動かしてやったことは良く覚えてるし再現性が高い(自分で分かってないと思ってても)
一回教えられて、とか
自分で調べてでも
一回実際にやってみたことって
結構覚えてるな、
それが私にとっては最強の「覚えるツール」
「なにかができるようになる方法」
なんだろうなと思った。
人に聞いてやったことは
難しくて分からん
と思ってたことでも
案外もう一度自分でやってみればできた。
それは、一度やってみたら
次自分でする時は
こうしたらいいんじゃないかという考え方っていうのが
一回目にやったことを
映像で思い出しながら、
「今回バージョンはこんな風にアレンジ?
してやってみればいいんじゃないの?」
というのを推測しながら試してみることができる
からなんじゃないかと思った。
☆ 視覚優位な人は何かを(手足使ったりして)実際やってみるのがいいよ
本とか文章とか説明文読んだだけじゃ
長く難しいものはまあまずわからないです、私は。
ほんとに文字で表せないことの方が私は得意なんだな
と思った。
ずっと逆だと思って、意味が分からないとだめだから
とそういうことばっかり探してたけど
まあそれはあんまりうまくいかなかったわけだ。
ちっちゃいころ
捨てられてる小さな機械を
もちろん説明書なしで
少ないボタン数しかないものを
その時使えるようにいとも簡単に直してた私。
それは絶対これだけのボタン数だったら
ここをこうしたら
こうなるでしょ
っていう確信があって直してた。
そういうのワクワクして大好きだった。