ぜんけい

なんでもない事をエッセイと言い張り投稿し 誰かの暇を潰すことに情熱を燃やす人です。 2児の父親として育児に仕事に奮闘しております。 エッセイを読んで少しでも暇を潰せたなら 僕はもう満足です。 暇つぶしといえば ぜんけい と認識されるまで日々投稿していきます。

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なんでもない事をエッセイと言い張り投稿し 誰かの暇を潰すことに情熱を燃やす人です。 2児の父親として育児に仕事に奮闘しております。 エッセイを読んで少しでも暇を潰せたなら 僕はもう満足です。 暇つぶしといえば ぜんけい と認識されるまで日々投稿していきます。

マガジン

  • 日本半角スペース促進協会 公式マガジン

    • 3,949本

    日本語の文章作成における「半角スペース」の活用を普及する「日本半角スペース促進協会」の公式マガジンです。オススメの活用方法や使用感などを共有していきます。会報リンク:https://note.com/brainy_murre725/m/m8f94d49c0b7b

最近の記事

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うぬぼれし者が必要じゃ

僕はこのnoteで罪深いことをしてしまったかもしれない。 noteには毎日新しいクリエイターが誕生している。 みんな希望を胸に抱いて文章を作成しているに違いない。 多くの人に読んでもらいたい。 自分の才能を知らしめたい。 有料記事をバンバン売るぞ。 noteで天下取ったるで。 そう意気込んでいるだろう。 そんなクリエイターはもちろん先輩クリエイターのアカウントをチェックしているはずだ。 いわば同業者だからね。 そこで「ぜんけい」なるアカウントを発見する。 ふむ

    • 安全圏にいるからですよね

      「その痛み代わってあげたい」 まさかあなたはこんな無責任な言葉を言い放った事はないよね。 もしも言ってしまった事があるのなら。 猛烈に反省して欲しい。 ちなみに僕はある。 どんなシチュエーションで発言したのかは 恥ずかしくてとても書けないが言ってしまったのだ。 イキっていたのかアホだったのか自分に酔っていたのか はたまたこれら全てか。 とにかく僕はカッコよく言い放った。 「その痛み代わってあげたい」 と。 ここだ。 タイムマシンを使うなら。 過去の僕を

      • めざめ

        あなたは何かに覚醒した時のことを憶えているだろうか。 何かの推しになった瞬間をちゃんと記憶しておかないとアイデンティティが揺らいで急に冷めてしまうぞ。 僕を構成する要素のひとつが「ダジャレ」だ。 ダジャレに覚醒したのは小学生の時だったと記憶している。 まだ日本語を満足に操れず 国語の成績はいつも5段階評価で2だった。 そんな僕に「言葉って面白い」と思わせたのがダジャレである。 以下のダジャレが僕のルーツである。 「惑星が屁をこいた わ〜くせ〜」 この壮大なスケ

        • 知ってどうする

          血液型 星座 干支 3大聞いても意味のない質問だ。 もちろん僕も聞いたことがあるし 答えたこともある。 でもそれを憶えているわけでも会話に活用したわけでもない。 こんなにも無意味な質問なのに日本人のほぼ全員が答えることができる。 不思議。 では僕はいつ自分の血液型や星座に干支を知るに至ったのか。 遠い記憶を遡ってみよう。 僕の中で これらの質問を浴びせられた最古の記憶は小学校高学年ぐらいだろうか。 そう あの謎のプロフィール帳で書いた記憶だ。 90年代に流

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          毛髪量マイノリティ

          ねぇ どこいくの? 突然「抜ける」なんて 聞いてない 何がいやだったの? 相談もなく「抜ける」なんて それで独立したつもり? でもあなたの行き着く先は地べた いちどでも「抜ける」と二度と帰れないんだよ わかってる? もう金輪際「抜ける」ってことでいいの? もうコンティニューはしないってこと? もうコンサルタントしないからね もうこんな思いしたくない もう今夜から「抜ける」んだね もう根底から覆さないでよ 毛根のバカ いやぁ最近抜けるよね。 前髪が。 うん。 気

          毛髪量マイノリティ

          もっとロボ感を

          GoogleのAIであるGeminiが音声でやり取りできるようになった。 流暢な日本語で質問への回答をしゃべってくれる。 さすがは自然言語と豪語するだけのことはある。 そして何種類もの声を選べる。 女性や男性を模した声。 声のトーンなど種類がある。 でも違うんだよ。 別に人に似せて欲しくなんてないんだ。 もっとロボ感むき出しの音声が良い。 カタコトで話して欲しい。 どこの層が人間らしいAIを望んでいるの? そんなに人と話がしたいの? ロボのアイデンティ

          もっとロボ感を

          闘争か逃走か通そうか?

          夜中 トイレに目が覚めた。 用を足して水を流す。 軽快な音を立てて流れいく さっきまで僕の中にいたモノ。 この水の音で家族が起きませんようにと軽く念じる。 僕の思いが通じたのか 誰も起きた気配はない。 安堵し サッと踵を返し扉を開ける。 おや? 目の前の真っ暗な廊下に誰か立っている。 扉を開けてすぐの場所。 僕との距離は1mぐらいだろうか。 ソイツはちょっと透けていて 奥の壁が薄っすらと見えている。 服装も何だかちょっと古いような? なんだか前屈みにな

          闘争か逃走か通そうか?

          Botかどうか証明できない

          僕は毎日エッセイを投稿してnoteのサーバーを圧迫している。 まるでマシンのように淡々と投稿されるエッセイ。 ベルトコンベアでエッセイの元がグァングァングァンと流れてきては色んなロボットアームがせっせと肉付けをしていく。 そんな夢の全自動エッセイ量産システムが完成したのか? そう思うひとも多いだろう。 でも僕は生身の人間でありフワフワの脳みそで考えた妄想を言語に変換しnote上に表現しているのだ。 でも それを証明することができない。 僕はBotかもしれないのだ

          Botかどうか証明できない

          休日勇者の奔走 〜そして伝説へ〜

          すまん どうしても外せない用事ができた。 パパはちょっと魔王を討伐してくる。 息子たちよ 後は頼んだぞ。 というわけで僕は久しぶりに勇者となった。 ゲームの中で。 以前から楽しみのしていたドラクエⅢを買ってしまった。 こんな高価なゲームを購入したのはいつぶりか。 お小遣い制の僕にはかなりの出費だ。 元を取るべく勇者業に精を出さねば。 ゲームが久しぶりというわけではない。 最近はウィザードリィなどのDRPGを購入してプレイしたいたが どれも主人公は「冒険者」なのだ。

          休日勇者の奔走 〜そして伝説へ〜

          普通の文章しか書けない僕がネットロアを目指す

          僕はnoteを初めてからずっと 「みんなちゃんとした文章を書くなぁ」 と感心していた。 順序立てて話が進行していく。 結局何が言いたかったの?ってのは少ない。 変な文法や読んで意味のわからない記事や支離滅裂なモノはどこにあるのか。 賢い人が多いのかな? アホには敷居が高いのかな? 僕なんかがやっていけるのか? そんな風に思っていた。 だから 読んでちゃんと意味のわかる文章にしないと!って気を付けてきた。 でもね。 それは間違っていたのかも。 「普通の文章が書け

          普通の文章しか書けない僕がネットロアを目指す

          そこに「怖い」は必要?

          都市伝説という魅力的なコンテンツ。 僕は愛してやまない。 同じような話でも色んなバリエーションがあり飽きさせない。 そしてどれも我が身にふりかかったら──と思うと怖い。 そう都市伝説とは怖いのだ。 なぜ? 怖いから都市伝説なのか 都市伝説だから怖いのか この差は大きい。 え? 同じだろって? ムムム。 それっぽいことを言ってカッコつけてるんだから邪魔しないでよ。 でだ。 僕が言いたいのは「怖くない都市伝説はあるのか」ということ。 ソレは一見普通の

          そこに「怖い」は必要?

          結果

          昨日のしょうもない実験の結果を報告しようと思う。 長いタイトルは本当にダメなやり方なのか。 それをスキの数で確かめてみようという実験だ。 結果は 「かわらない」 だった。 スキの数に大きな変化はない。 (気持ち少しすくないかもしれない) しかし だからといってタイトルが長くても良い と安直な評価はできない。 うん。 1日経った今の僕は冷静だ。 さぁ詳しく見ていこう。 まずは この実験の未熟なところをいくつか発見した。 ◯記事を見たらスキをもらえる前提で話を進

          【ナゾ】なぜソレがダメといわれるのか 自分の目で確かめるまでソレは真実ではない?このエッセイを読めばその全容がスキッと丸見え!さぁどんな楽しい事が繰り広げられるのか。あなたにはクリックする勇気はあるか?いざゆかん!【実験】

          長いタイトルはダメなんだって。 寿限無的な理論だろうか。 長いことで不都合が出る。 でも長いものに巻かれろともいうし。 僕は長いものをどう扱えばいいんだ! え? 自分で考えろって? そうだね。 自分で実験すればいいんだ。 なーるほど なーるほど。 レッツチャレンジ! で 今日のタイトルになったというわけ。 無駄に長いタイトルをつけて いつものエッセイと比べてスキ数は変動するのか 実験としゃれこもう。 ワクワクしてきたね。 え? 僕だけ? まぁい

          【ナゾ】なぜソレがダメといわれるのか 自分の目で確かめるまでソレは真実ではない?このエッセイを読めばその全容がスキッと丸見え!さぁどんな楽しい事が繰り広げられるのか。あなたにはクリックする勇気はあるか?いざゆかん!【実験】

          その行動はリスクに見合っているか

          僕はあまり他人のことを とやかくいう人間ではない。 母からよく言われたもんだ 「よそはよそ うちはうち」 と。 その通りだと今ならわかる。 だから他人に対して 「スキにしたらよろしい」 そういうスタンスで生きている。 良く言えば「心が広い」 悪く言えば「無関心」 でも どうしても気になる他人の行動がひとつある。 それは絶対に得なことなんてないことだ。 ルールを守りましょうよと思う。 滅多に見る事はないが、たまに見かけると残念な気持ちになる。 それは

          その行動はリスクに見合っているか

          足を向けて寝られない

          それストーカーの始まりです。 恩人や推しなどに対して「失礼に当たる」として「足を向けて寝られない」という表現がある。 まぁその気持ちは否定しない。 スキにしたらよろしい。 でもそれを本気で実践しようとすると危険だ。 あなたはストーカーとして恩人や推しから恐怖の対象として認知されてしまうかもしれない。 僕はあなたにそんな悲しい思いをして欲しくない。 なので 何故 純粋な気持ちがストーキングへと発展してしまうのか論理立てて説明していく。 その恩人や推しの家や神社仏

          足を向けて寝られない

          パイナップルプル

          鳳梨 は? だれ? 梨ってんだからきっと果物だろう。 鳳凰の文字を冠する果物。 赤いのか? 美しいのか? 強いのか? さぁどんな果物だろうか。 正解は パイナップルなんだって。 たしかにそう言われれば見たことがあるような ないような。 僕は「パイナップルって漢字がないじゃん!変なヤツ。エッセイのネタにしてやろう」とほくそ笑んでいたんだ。 そしたら鳳梨だよ。 エッセイ書けないじゃん。 ムキッー! で 冒頭の「鳳梨←は?」という喧嘩腰になったと言う

          パイナップルプル