視覚優位者と言語優位者と聴覚優位者 視覚優位者はまず全体から把握して学ぶとわかる
人は
視覚優位者と
言語優位者と
聴覚優位者に分かれる。
(小児発達医 本田真美さんによる)
私は視覚優位者で、特化しているタイプ
(3Ðタイプ)だけど
学習するときに
本田さんが言っていることが役に立ってる。
視覚優位者は、同時処理をするのだそう。
その他のタイプは、逐次処理をする。
これは、私自身よくわかる。
本とか教科書、説明書なんかに書かれてる通りに
最初からやってると
頭に入らず、わからない。
バッと全体を把握してから
大まかに見出しを理解し、流れを理解し
どんどん細部にはいって行く
という順番だったら
難しい学習も分かってきた。
頭から学んで先が見えないと
分からなくて退屈で、眠くなってしまう。
全体を見渡してまずそこから把握する、
そのことをする目的はなんなのかというところが
はじめに分からないと
何を学ぶかわからず
内容が頭にはいってこない。
逆に逐次処理の人は、
ひとつずつはじめから学んでいくのが向いているそうだ。