西洋美術館の常設展示室に、新しい一枚が加わったよ。「小さな丸帽子を被って座る女性」は、ピカソ作。キュビズムがしっかりと入っている頃、1942年だって。常設展示室は、定期的にお邪魔してるけど、いつ行っても適度な混雑具合と広いスペースで、とても癒される。勝手にMY美術館と呼んでます。
上野の森の作品達が 語りかけてくる まるで 人間という生物が 問われているようだ
日記:お正月は久々に西洋美術館へ。以前は帰省のたびに訪れていたのが、ここ数年は基礎疾患のある家族がいたため控えていました。展示だけでなく来場者の姿に色々思ったりしたのでまた週末にnoteしたい。画像はダンテ神曲がモチーフと言われるロダン「地獄の門」と、閉館ギリギリまで眺めている人
【濡れながら「考える人」】 おはようございます。 国立西洋美術館の前庭の「考える人」です。雨ではありますが、黄色く色づいた銀杏が美しい。 開催中の「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルグリューン展」の長い列を横目に見ながら仕事場へ、勤労感謝の日は業界専門誌の原稿と格闘です。
考える人