映画『男と女』を観て感じたこと・・人の記憶は当てにならないね
無名の29歳の監督を世に知らしめた作品部屋を整理していると、映画のDVDが出てきた。『男と女』、『真夜中のカーボーイ』、『第三の男』、『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』の4本だ。もっとたくさんあったはずだが、ネットで観る機会が増えたので処分した。
それでもDVDプレーヤーは廃棄をまぬがれ、テレビ台のなかでほこりをかぶっていた。古い機器だし、配線も外れていた。つながらないかもと思いながら、接続すると「おおっ、映るではないですか?」、パチパチパチ!
夕方からビールを飲みなが