アンリ・マティスの代表作《赤のアトリエ》は、彼の初期作品を暗示する絵画や装飾品が、細部まで丁寧に描かれている。一方、椅子やテーブルなどの家具は黄色い輪郭線のみで描かれ、現在のマティス自身を象徴している。過去と現在のギャップを表現した作品。力強い真っ赤なカラーが印象的。
今日12/31は、アンリ・マティスの誕生日。 大晦日には、「気持ちのいい肘掛け椅子」のようなマティスの作品でのんびりしてみては? 記事は以前のものをどうぞ!↓↓ https://note.com/tawa4ca/n/ncf3fd0ea09f7 ※画像《赤の大きな室内》(1948)
久しぶりの美術館、友達に誘われて「マティス展」に マティスは大学時代に「絵のある風景を描く」という課題で模写したなぁ