12/7文學アロマセラピー＆アロマアナリーゼトライアルセッション＠BOOKSHOP TRAVELLER 開催のお知らせ

祖師谷大蔵にある「棚貸し本屋+新刊書店BOOKSHOP TRAVELLER」で開催している“言葉×香りのアロマセラピー”のトライアルセッション。 次回は12/7（土）、年内最後の開催です！ 2024年はどんな作品との出会いがあったでしょうか。 「心に残る1冊を香りに」 文學アロマセラピートライアルセッションで物語のイメージを香りで表現してみませんか？ そしてもう一つの「言葉×香りのアロマセラピー」アロマアナリーゼ（香りの心理分析）は、香りをガイドに現在地の確認ができる

「自分らしさとつながる・チャクラヒーリングアロマワークショップ」開催のお知らせ

秋になりましたね～！ 長かった、ほんとに長かった猛暑の日々。 大きく体調をくずしていなくても、ただあの熱のなかに「いる」だけで、とても体力を消耗していたよね、と友人たちと話しています。 季節の変わり目はとかく自律神経とかかわる睡眠、食欲、体温調整などが影響を受けやすい。 自分の経験上、「湯舟につかる」「運動（よく歩く）」「遅い時間に食べない」がそろうと上質な睡眠がとれます。 よく言われていることですが、「やる」と決めればすぐできることばかり。 冬支度のための体力作りを今こ

わたしのなかのマトリョーシカ観察

「過去」と「感情」 わたしたちをふりまわす最強のツートップ。 香りは、過去＝記憶に関連する海馬と、感情を司る扁桃体になんと0.2秒の速さで到達すると言われています。 そういったことを知らなくても、人類が長い歴史のなか、宗教や癒しの場で香りを使い続けていることが多くを物語っていると思います。 なにより、私自身が人生の半分以上をアロマセラピーとともにあるということ。 それだけで、「なぜアロマセラピーを続けているのか？」という問いに対して、自分自身への説明はじゅうぶんな気が

衝撃の「すすり茶」体験

小雨交じりの週末。 根府川にあるWorkcation House Uで開催されたローカルマーケットに行ってきました！ 築70年の旧役所司書をリニューアルした海の見えるワーケーションハウス。 根府川駅から徒歩3分という最高の立地に立つ建物は天井高く、木を多く使 ったしつらえでモダンなテイストとあいまってとても心地いい空間です。 その心地のよさの秘密は多分ゆとり。 大きなテーブルやいすの配置に余裕があり、イベントで人が多く行き来していてもせわしなさがまったくありませんでし

⑱『最高の体調』と自分の土壌作り

心や身体、暮らしを整える習慣作りのために朝の1時間を読書と自分観察にあてています。 貴重な朝の時間を！1時間も！！ ほかにすること、やったほうがいいことは山ほどあるのですが、今は「土壌作り」がテーマ、「すべては土壌（土台）から」と決めてここ2か月ほど続けています。 今朝読んだのはこちら 「わたしのなかで起こっている現象」を部分で切り取らず、全体や流れで観るのは、アロマセラピーなど自然療法で語られる「ホリスティック（全体性）」な視点と共通していておもしろく、説得力を感じ

～コンセプトは話すこと～新企画「アップリフトジャーニー」リリースのお知らせ

たちあげに関わらせていただいた新企画。 【Uplift Journey】 満月の昨日、満を持してのリリースとあいなりました！ コンセプトは「話すこと」 この企画をたちあげるにあたり、きっかけとなった私自身の体験がいくつかありました。 もともと、「言葉にする」「対話」はアロマセラピーを通して実現したいことの軸でもあったので、みなさんから聞いたお話は補助線となりエピソードがつながって形になっていきました。 そのアイデアのきっかけについてご紹介したいと思います。 読書

10/14文學アロマセラピー＆アロマアナリーゼトライアルセッション＠BOOKSHOP TRAVELLER 開催のお知らせ

祖師谷大蔵にある「棚貸し本屋+新刊書店BOOKSHOP TRAVELLER」で開催している“言葉×香りのアロマセラピー”を体験していただけるトライアルセッション。 次回は3連休の最終日10/14（月祝）です！ 「物語のイメージを香りに」 「香りで感じたことを言葉に」 目に見えないものを香りや言葉の器に入れてその姿を感じてみませんか？ あたらしい読書体験、香り体験は世界の見え方をほんの少し変えてくれるはず。 読書の秋、芸術の秋をぜひご一緒に。 みなさまのご参加をお待

⑱映画『ココ・アヴァン・シャネル』 『アメリ』のオドレイ・トトゥが魅力的なシャネルの若かりしころを描いた伝記映画。社会や時代が良しとしたものをただ与えられることよりも、「自由」を「自分で」選びとっていく。その在り方がすべてに感じた。 https://eiga.com/movie/54218/

ケガノコウミョウ

いつものよくある光景、バスに乗ろうと慌てて駆け出す。 でも、今回は、足がからまってアスファルトに容赦なく転倒。 「いつも」が一転して、膝下を10針縫うケガをしてしまいました。 ケガの直後って、痛みよりも驚きのオンパレードなんですよね。 転んだ衝撃 傷の深さに自分でびっくり 病院に行かなきゃ どうやって？どこに？？ 一見、落ち着いてる風なんですが、痛みを感じないほどアドレナリン大放出中、突然の日常の大どんでん返しにパニックになってるわけです。 思わぬことに道端でうずくま

機能と結びついた美

ずっと気になっていた展示。 最終日になんとかすべりこみました！ 『写本～いとも優雅なる中世の小宇宙～』 筑波大学・茨木県立医療大学名誉教授の内藤裕史氏が数十年を費やして収集したコレクション展。 約150もの聖書や詩編集、聖歌集の紙片が一堂に会した様子は圧巻の一言！ 500年以上も前の中世ヨーロッパ。 イングランド、フランス、ドイツ、イタリアなどの修道院で、仄暗い灯りのなか、もくもくと筆を動かす修道士たちの姿が浮かんでくるようです。 その担い手たちは今となっては名前も

⑱映画『今を生きる』 昔観た映画をもう一度観るのってとてもいい。物語から生まれる感動と一緒になつかしさも連れてきてくれる。ロビン・ウィリアムズやっぱりいいなあ。 今作はまさにはまり役。いつの時代も、大人も若者もみんなゆらいで傷ついては同じなのです。

本を持って旅に出よう！遠征読書『小江戸佐原編』

仲間内で不定期開催している「遠征読書」 一粒万倍日と天赦日がかさなるありがたい日に、小江戸佐原を訪ねました。 遠征読書とは、移動時間を本とともに過ごすことがメインの読書を楽しむプチ旅のこと。 「電車が一番読める！」という本好きあるあるがベースになっております。 だいたい片道2時間～3時間を目安に目的地を決め、現地集合・現地解散の自由気ままな大人旅。 事前に見どころや美味しそうなもの、気になるお土産などはチェックしつつ、希望者は前泊したり各自のペースで楽しんでいます。