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1/31-2/7 子供心を抱きながら

1/31(金)
1月が風のはやさで終わっていく。この日は家に母が来ており、晩御飯を食べてないと言うので卵粥と菜の花の芥子和えを作って食べてもらった。今までは自分が作ってもらう側だったのに、気付けば母に料理の心配をされることなく自分が作ったご飯を食べてもらう側になっていて嬉しいけど少し寂しい。

2月1日(土)
気づいたら朝10時だった。最近眠りが深いのは冬のせいなのか繁忙期の疲れなのか...。母が泊まりに来た日の翌日は大体近所のランチ開拓をしている。この日もずっと通勤時に通り過ぎてた定食屋さんに入ってみた。ボリューミーかつ小鉢が丁寧に作られていてまた来たい味だった。

帰って溜めてたタイプロをみる。5次審査の発表が苦しくて天を仰いじゃうなぁ。全グループ良かったのにこの中から次のステージに進めない仲間がいるって残酷だ。オーディションだからしょうがないけど。加えて佐藤勝利くんの美しいお顔から繰り出されるアドバイスが的確すぎて、自分も改めねばとヒヤっとした。「親しき中にも礼儀あり」
ちなみ強火の橋本&西山担だったので、感情はグッチャグチャになりました(西山くんに幸あれ...!!

2月2日(日)
せっせと仕事、
仕事の記憶しかない一日。
家に帰ってとりあえず何でも入れちゃえキムチ鍋を作った。最近寒すぎて温まるために積極的にお風呂に浸かっている、キャンセル界隈じゃなくてお風呂ゴーゴー界隈(そんなものはない)

2月5日(水)
上野にある西洋美術館で開催中の「モネ睡蓮のとき」に行ってきた。ど平日の12時に予約したけど、こんな人どこから来たのというほど人がいて入るのに30分ぐらいかかってびっくり。入ると想像よりは空いていて好きな絵をかい摘みながらフラフラする。音声ガイドは大好きな石田ゆり子さんでヘッドフォンをつけると喧騒を抜けて絵と流れる解説に集中できて至福のときだったな...。Kindleで原田マハさんの「美しき愚か者たちのタブロー」という西洋美術館の成り立ちを描いた小説を読んでいて、タイミングよくモネの展示と重なり個人的に胸熱だった。モネの絵を知った時は何となく色味が淡くて可愛いという印象だったけど、睡蓮という作品をモネの生涯を追って見つめていくと特に晩年にかけては描くことの執着というかとてつもなく”生”を感じて圧倒された。

入り口に向かえる鮮やかな睡蓮
西洋美術館に寄贈された睡蓮
破損をしていても存在感がある
鮮やかな配色の睡蓮が好き

2月7日(金)
1月の上旬にトイレのカレンダーをミッケにしてみた。2月はファンシーなぬいぐるみのミッケで1日1ミッケが日課になってる。もうアラサーなのにこんなん買っていいだろうか、否よい!と堂々と本屋で買った自分を褒めたい。たまに全然見つからなくて朝の準備が遅れるけど、そのゆとりも悪くない。

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