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寝落ちして 携帯の充電が 切れている それでも朝が 動き始める

    • 止まった時間が 少しずつ 動き出す 歳は 重ねたけれど

      • 明滅する リズム ただ それが 変わっただけ

        • 語りが うねり リズムが生じる 十数年ぶりの 友との再開

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          風景

          風景との出会いは一期一会だ。 三連休は高知を旅した。土曜始発で高知駅に向かい、ひろめ市場で朝酒を嗜んだ後に高知城に向かうも途中で大雨に会った。天守閣は締め切られ、廊下も雨で濡れており、靴下を濡らしながらの見学だった。 大雨の影響で、四万十方面の電車が立て続けに運休になるも、夕方に無事復旧して、宿のある中村駅まで辿り着けた。香川→高知の便も昼以降は運休になったので、無事に宿まで行けたのは運が良かった。 翌日は朝五時に起きて、四万十川の道沿いを3時間ほど散策した。少しずつ夜が

          目まぐるしい 日々 車窓を 流れる 景色みたいに

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          土曜日の朝

          土曜日の朝

          白の誘惑

          白の誘惑

          見通しが つくかどうか それが大事 疲れない ために

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          コキア

          コキア

          分かち合う ただ 経験を ゆっくりと ゆっくりと

          分かち合う ただ 経験を ゆっくりと ゆっくりと

          鳴門大橋

          鳴門大橋

          夜の港

          夜の港

          無風 でも 葉は揺れている 心も また

          無風 でも 葉は揺れている 心も また

          何故書くのだろう?

          昨日、転職前の最終出社が終わった。 最後の一言では、涙腺が緩みそうになるのを我慢しながら、「人には無限大の可能性がある」といったことを話した。 ただし、その前日の夜の送別会では泥酔して、かなりみっともない話を色々としていたらしい・・・自分では記憶が無かったのだが、会社を退社する時に初めて知って、かなり恥ずかしい限りだ。 まあ、こういうことを笑い話にできるくらいの関係性が築けたという点で、充実した一年だったと言えるのだけれど。 そして今日。転職の狭間でどこにも属していない不思

          何故書くのだろう?

          写真は撮れない この瞬間 歌が 世界を 掠め取る

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